今日はフォアとサービス。暖かく、テニス日和でしたね!
遠く福島から来てくれた人もいました。学生5人、一般3人という珍しい組み合わせです。
フォア
・左手をもも、もしくはポケットに入れる。・次に斜め45度ぐらい肩辺りに指す。
・次に真横、肩辺りに指す。左手が重要ということ。
・足をオープンスタンス、軸中心、頭中心のスイング。円盤投げのようなイメージです。
腕を軽く伸ばす。・次にセミオープンスタンスにしてみる。
・次にスクエア、まっすぐに出してみる。この時、体重移動は膝で。
スタンスが狭く、上半身が揺れない。
・足のフットワーク。大きく、細かく、大きく踏み込む。・体が流れない。
・チャンスボールは膝と足のリズムを作ってから打ち込む。
・低く短いボールのスピンは伸び上がらず、丁寧にコントロールする。
サービス
・チューブで肩甲骨を動かし、インナーマッスルを意識する。
・素振りしながら、ネットへ歩いて行く。帰りは左で素振りする。
・チューブとラケットを持って、ゆっくり素振りする。
それをはずすとラケットが軽く感じて、楽にスイングできる。
・上から下ではなく、斜め上に振り上げるスピンスライスのセカンドを練習する。
・ネットとサービスラインの真ん中で膝をついて、ラケットを短く持ってスイング。
・サービスラインから立って、かついでスイング。
ネットの2倍〜3倍上を狙って、落とし込むこと意識。
・サービスラインとベースラインから、膝を曲げて、ジャンプする。
つま先は斜めから正面に戻すこと。着地は前足一本、3秒我慢する。
・ベースラインから。ネットは絶対にかけない。
・足は動かさないか?両足を完璧につけるか?この二種類しかないです。
D.Kさん・F大きく動いて細かいステップがない。スイングスピードがあるが安定感に欠ける。突っ立ってしまい膝を使っていない。手首だけで上半身に頼っている。足を広げて。S左足は流れずピタッと前足の後ろにつける。打った後、右手が遊ばない。胸か?お腹に入れる。振り上げの時、小さくその場ではなくもっと大きくジャンプ。30センチ前に
H.Kさん・F打つ時に右足が飛んでしまう。面が上を向いたりかぶせたり世話しない。安定せずハードヒットするのでミスが出る。センターにも低く、打つ時は低くスタンス広く。S打点が低く右過ぎ。トスを上げたらすぐに打っている。足のタメが必要。スピードより確率とコントロールを意識する。右足が右に出ず真っすぐに。きれいにラケットを回す。
S.Oさん・F動きがあって迫力がある。ただ、力が入り過ぎて無駄なパワーを使っている。下半身は力入れて上半身をリラックス。右肩が下がって上下運動が大きい。肩の高さを一定に。Sスピンのスイングスピードは速い。左後ろはボールが飛ばずにガシャる。腹筋背筋があるなら真ん前から少し左へ。30センチ前で高くジャンプ。膝を深く曲げること。
T.Iさん・F重心と腰が低くていい。打つ時に若干体が流れてしまう。もう少し後ろにバックスイングしてもいい。合わせに行かない。足で調節。高い打点で連続して入るように。もっと良くなる。S担いで横に遠いトスを打ってしまう。背中にラケットを大きく回す練習をタオルで。右前の自分の近くで打つ。右腕が右耳にかするようなイメージで振る。
T.Tさん・F右手を指してバランスがいい。少し体が開くのが早いので大きく踏み込む。もう少し引いてもいい。合わせて打ち過ぎると浮いたボールが打ち切れなくなる。捻りを強く。S左足が左に動く。それに合わせてスイングするので同じボールが打てない。相手にラケットが最初から最後まで見えてしまっている。捻って隠すのと右手を早く下げない。
K.Tさん・Fコンパクトだが、当たる瞬間に点で当たっているので連続して入る可能性が低い。早い準備と足を広げていかに長く当ててスイングするか?打った後、左手で持つ。S右肘をもっと大きく上げて、相手にラケットエッジを隠す。足のつま先の向きも考える。最後に体が開いて打つとコースも分からず、ナチュラルなスライスがかかっていく。
T.Iさん・Fツボに入るといいショットが出る。足の動きがスロー。早い反応と細かくリズミカルにいつも動いておく。オープンよりセミ、セミよりもスクエアで打つ気持ちが大切。S右足が右に流れて腰が曲がったまま、打ってしまう。打点が低く、しかも安定しない。右前に真っすぐに伸びていく。一番高い所で腕と体全体が伸びていくイメージを持つ。
S.Fさん・F力んでしまうとスイートスポットを外してしまう。打つ前にコートではなく、ボールをしっかり見る。右足が早く前に出過ぎ。後ろ足を低くできるだけ長くタメを作る気持ち。S軸足である左足が動いてしまうとFFあり。大注意!軸足は一切動かずに斜めに蹴り上げる。着地は左足1本、30センチ上で前に。つま先は斜めから最後に前向き。
いろいろ試して、また、人の打ち方を見て、いいなあと思うのを取り入れます。
必死に研究すると上手くなる方法が見えてくると思います。
また、是非とも、来て下さいね!よろしくお願いいたします。
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