第97回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2017年10月9日(月)

今日は少し風がありましたが、雨の心配なく、気持ちよくプレーできました。
5組が頑張りました!

M.Tさん・FパートナーS時、サイド過ぎ。S半面の真ん中に立つ。足踏みより左右のリズムを。早く開くとボールが浮いてポーチに捕まってしまう。跳ねるSに対して、上に早くセットしたい。BDスライス強いボールもラケットを出してよく返している。Dだけでなく引き付けて逆Cにも。Sトスが低くて右に流れてそれを追いかけて右足が動かない。
T.Kさん・F逆CR奪取はスムーズに出ていく。ハイVで繋ぐのと詰めて決めるのをしっかり分けている。焦って詰めすぎてラケットを振らないように。ネット際で足元もいいがセンターにウィナーを取りたい。Bスライスアプローチもいい。相手がポーチ来た時にもっと角度やBDヒットも打ちたい。S左足の後ろに右足をしっかりつけて蹴り上げていく。

N.Mさん・F前衛は5センチ後ろでセンターよりに構える。FRスタンスが狭く、点で打ってしまう。横向きで低く構えて最後までボールを見る。スライスで返すがFDが多いとセンターに逆襲される。B肩が入らず捻りが少ない。もっと大胆に捻って肩越しにボールを見る。S段々、トスが低くクイック気味になる。もっとゆったり大きくバックスイングを。
T.Yさん・Fヘビースピンをかけるが力みすぎるとガシャが出る。打つ瞬間にボールを見ること。低いボールを伸びあがりが早いので我慢。ローV腰高になるので低く膝をしっかり曲げたままで打ちたい。B両手腰の回転が早すぎ。左腕を軽く伸ばして右足の前に厚く当たるようにしたい。Sもう少し膝を深く曲げてタメを作る。インパクトと同時に蹴り上げる。

M.Yさん・F前衛はS半面の真ん中に。スタンスは肩幅の2倍以上広げて構えてリズムを取る。軟式の打ち方だが、もう少しボールを横に離して高い打点で打ちたい。下からこすり過ぎだと飛ばない。Bリストをこねてしまう。腕全体で斜めに。膝の体重移動でボールを押すイメージで打つ。Sグリップを薄く、背中の後ろで大きく回してスライスを覚えたい。
M.Aさん・F逆CR沈めてからネットへ詰める。相手が来なければRダッシュでネットに詰める。前後の動きを激しく。後ろでゆっくり打って浅くなったら先にDへヒットされてしまう。Bもっと動いて徹底して沈めてパートナーに決めさせるボールを作る。ゆっくり構えて凡ミスをしない。S&Vできるぐらいトスが前でジャンプ。123歩を低く早く。

E.Kさん・F出足は体の前でスムーズにラケットが出てきたが、段々体が前に出るが肝心のラケットは遅れる。当たりが悪いのはポーチにも出られやすい。ハイVの時、正面でラケットを引くと大きくアウト。B面を作るのはいいが、早くボールの後ろにラケットと足が入ること。Sトスが高いと余裕が生まれて入る。体の捻り&ほどきのタイミングを意識。
M.Kさん・F逆CR下から擦るよりできるだけ前で高く打つ。それができたらもっとFDで勝負してもいい。当たりそこないやセンターをケアするなら打ってみる。ハイVカバーと決めるところの範囲を広げていく。Bスライス腰が引けてラケットだけ出すとサイドアウト。自分から向かっていく。Sもっと捻ってから大きなBへの大きなスイングをする。

M.Tさん・F高さに左手をさすこと。常にバランスを考えて構えて動く。そこで初めて振り出す。ロブを追いかけてチェンジするのはいいが、ボールを見失わない。どこに落ちてどのぐらいは跳ねるか?BR左足を強く踏み込んでブロック。強く握りこむ。浮いてもいいので返す。Sファーストの確率がいい。もっと深く強く打つには?インパクトにパワーを。
S.Oさん・F腰が常に高く上からボールを見ている。自分がもっと低く腰を落としてボールを真横で見るつもりで動いて斜めに丁寧にスイング。足が狭くて上から下へスピンをかけすぎる。Bスピンは膝が決して伸びない。スタンスを広げて低いまま斜めに大きくスイング。SDF多すぎる。ファーストは打たずにすべてセカンドで打つ。45度スライスで斜め。


第97回森下ITAミックスダブルス大会2017年10月9日(月)
M.T・T.K6−3M・Y、6−5Y・A、6−4K・K、6−1T・O
N.M・T.Y3−6T・K、6−3Y・A、6−5K・K、6−4T・O
M.Y・M.A5−6T・K、3−6M・Y、6−0,2−4K・K、6−1,4−0T・O
E.K・M.K4−6T・K、5−6M・Y、0−6,4−2Y・A、6−1,4−0T・O
M.T・S.O1−6T・K、4−6M・Y、1−6,0−4Y・A、1−6,0−4K・K

第97回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>