第88回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2017年5月7日(日)

今日は雲が多く、涼しかったですね!今年のゴールデンウイーク、10個目の大会です。
1つも中止なしです。少しおまけの時間オーバー。8組全員終わりました。

I.Kさん・F前衛ポジションをもう少し真ん中に。Sワイドに入ったら寄ればいい。足を動かして準備。FVよく反応している。正面でラケットヘッドが寝ないようにする。斜めで立てると負けない。B右手が腰の位置にあるのでもっと後ろにバックスイング。エネルギーをまず後ろに持って行く。S10センチぐらい右腕を伸ばして少しでも高い打点で打つ。
T.Sさん・Fさすがインカレ!相手のチャンスVやスマッシュを読んでデイフェンスする。相手の打ち方やここだろうという勘が働くのだ。普通の人は見習う所。FV右肩が早く前に出過ぎることを注意。残す。B逆Cポーチの手首の突き出しは見事。中に入って捻って打つ。SDコートの立ち位置はS真ん中から。SC打ってポーチに行ってもらうように。

M.Kさん・F左手が下を指している。高いボールに詰まってしまう。上を指すとバランスが良くなる。膝が高く十分な足のタメがないので当たりが悪くなる。腰が曲がらずしっかり横向いて足を広げる。B捻りが甘い。ラケットエッジが見えなくなるぐらい捻ってから自分の前で打つ。S正面向き過ぎ。横向きから最後にターン。少ない力でスピードが出る。
F.Nさん・FスライスRダッシュはスムーズ。ポーチに来たら、やはりスピンで上から打ち込めるようにしたい。逆CV丁寧でミスが少ない。もっと打つ瞬間にプッシュすると滑っていく。Bスライスは伸び上がってしまう。左膝から右膝にしっかり体重を乗せてボールを運ぶ。Sスピンは反っているがもっと前に。10センチ前。そして蹴り上げ&振り上げ。

E.Nさん・F下からすくっている感じ。なるべく横に離して膝を曲げて腰の位置より高く振り上げたい。逆CハイVに落ち着いて決めた。左手を最後までバランスよくつけるとミスが減る。B足が狭いので当たる時間が短い。低く広げたまま長く当てながら振り切ると安定する。S右足をかなり右に動かして打つとバランスが悪い。セカンドも上から打ちたい。
Y.Yさん・F右手をしっかり上につけて高い打点から打ちたい。スピンをかけすぎてかすってネットミスに注意。開くのが早過ぎない。FRラケットのみのスイングでは足りない。右足を強く低く大きく踏み込んで打つ。Bネット際で飛びつきが多い。もっと動いておく。ドライブV積極的。S打つ瞬間ジャンプしていない。地面についている。30センチ上に。

K.Sさん・F足は動いている。前衛ポジションはもう少しセンター寄りに。前後の動きは早い。両手は一度サッと引いて止まってから打つ。流れで打たない。1つのショットを厳しく打つ。BC上から打って前に行くのは積極的で非常にいい。ポーチに捕まらないムーンボールも混ぜる。S浅くならないために強く、軌道高く、スイング自体を大きく振り切る。
Y.Iさん・F引きながらボールに近づく動きを早く。構え始めると足が急にゆっくりになって止まるのが早くなる。同じフォームから上から強くヒット、足元に緩いスピンなど自由自在にしたい。B跳ねるSには予測して上から被せて打ち込みたい。早く上にターンする癖を。Sとにかく右足が右に行くのを当たり前にしないように。そこにトスを上げる。

T.Sさん・Fきれいにスイング。ボールが低くてバックスイングがそれに対して上から入り過ぎ。その落差がミスする原因になる。ネットに出るのはいいがかなりゆっくり詰めているので素早く前に。BネットでBV触ると動きは早くなる。ポーチの思い切りはいいが、面と詰めを意識。Sスイングはいい。右過ぎて正面向きが早い。真っすぐになると良くなる。
Y.Sさん・F大事なラケット忘れずに!打つ前までスローな動き。打った後も歩いている。鋭いボールに反応できない。もっと低くリズミカルに動く意識を。スタンスが狭く浮いたボールにその場でFハイVしてしまう。B左手が一緒になって開いてしまう。後ろに残す。S右足が正面に向いてベースラインを踏んでしまう。FF注意。左足の後ろに右足。

M.Kさん・F前衛で前過ぎて端過ぎ。真ん中に。構えが常に高く足が止まっている。動き続けてスプリットステップ。左手を軽く伸ばして決める。打つ時に後ろに飛ばない。下半身がふらつかない。B捻って左腕を打つ方向に突き出すイメージ。最後に首に巻いてくる。S右肘をしっかり上に上げないとラケットがスムーズに回ってこない。横向きを我慢する。
S.Kさん・F相手のセカンドS待たずにポジションを上げてプレッシャーを与える。FRスピンかけ過ぎないで上からフラット気味に。FV左手が開いて上に上がるとボールが浮いてしまう。左手は斜めに残す。B上から大きくバックスイングすると間に合わない。打ち込めない。S&Vするつもりで大きく前に。50センチずつ前と上でもいいぐらいです。

C.Sさん・F伸び上がってロブを上げると甘くなってチャンスボールになる。低いままで。ネット際でスライスセンターにナイスショット。FCRスライスでも必ず左足を踏み込む。BR跳ねるSに対して下からラケットを持ってこようとすると遅れる。いきなり上にセットしてすぐに出す。S左手を腰辺りでパッと離してしまうとトスが動く。肩から押し出す。
Y.Sさん・F打った後、リズムに乗って動き続ける。動いていないと安心感がないと思うようにする。スライスRダッシュした後、素早く詰めて動きでプレッシャーをかけていく。B左手でラケットを上にセットして、スピンSをしっかりVのように抑え込んで足元へ。S左足の軸足が動いてFF。これはまず下がって置く。そして何回も足の動きを練習。

R.Sさん・F後ろにいてウォッチしない。入っても大丈夫なようにショートバウンドで打って返しておく。アウトならすぐに言えば間に合う。ハイVやスマッシュは逆Cアングルへ落ち着いて。B少しサイドに走らされてもBCに打ったのは良かった。いいFWです。Sラケットは良く回るが低くて横に離れるのはもったいない。もっと近くで高いといい。
Y.Yさん・F腰の回転が強すぎ。それは勝手にするものと考えて、前に長く押すように振り抜く。打点は低いのは仕方ないので膝を曲げたまま。ボールを待たずに少しでも前に高く打つ癖をつける。フラット気味に。B広げたまま、下半身は低いまま打つ。チャンスVも伸びずに低いまま。S膝は曲がる。ジャンプした時にスイングを一致させるといいが・・・。


第88回森下ITAミックスダブルス大会2017年5月7日(日)
I.K・T.S6−3K・N、(7−1)N・Y、6−2S・I、6−4S・S、6−2S・S
M.K・F.N3−6K・S、6−3N・Y、6−2K・K、4−6S・Y
E.N・Y.Y(1−7)K・S、3−6K・N、6−4S・I、(6−6)S・S、6−5K・K、6−4S・Y
K.S・Y.I2−6K・S、4−6N・Y、6−5S・S、(7−3)K・K、6−1S・S
T.S・Y.S4−6K・S、(6−6)N・Y、5−6S・I、6−5K・K、6−3S・S
M.K・S.K2−6K・N、5−6N・Y、(3−7)S・I、5−6S・S、6−3S・Y
C.S・Y.S2−6K・S、1−6S・I、3−6S・S、6−3S・Y
R.S・Y.Y6−4K・N、4−6N・Y、3−6K・K、3−6S・S

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