第8回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2014年8月17日(日)

昨日は雨が降ったので、今日も心配したが・・・。何とか曇りから晴れ。少し暑かった。

E.Hさん・Fもう少しターンを早くするとダウンザラインも打てる。手出しのノーバウンドを高速で打つ練習。BRは肩をすぐに入れて打つ。BVも正面で待たずに斜めにしながら向かって行く。Sトスを真っ直ぐ。打点が低くなって流れることに注意。FWR時の前衛は前過ぎ。ポーチに反応しづらい。なるべく任せずSmも打ちたい。M.Aさん・F高い打点はすごいプレッシャー。来たら足元、来なかったら深く打ち込んですかさずネット。FVは横に出てアングルドロップだけだと読まれる。足と打点は斜めに。ミドルVもパンチ&安定させる。B肩腰でボールを打ちたい。両手は高い方が簡単。SDコートのセンターのポジションはマスター。ボディも混ぜてポーチに。2人のサイドを変えてみてチャレンジ。

M.Mさん・FCがいい。左手のバランスとバックスイングが安定。サイドに走らされたら、大きく左足をステップインしてダウンザラインも。B逆クロスもいいが、もっと打点高く打つ。BVも逃げずにブロックできる。S丁寧できれい。左手が左に来て開いてしまう。もう少し右側に残す。トスが低くなって、頭が落ちない。FWネットで少しずつ下がらない。K.Mさん・Fスピンはよくかかる。後ろの時はもっと深く跳ねるように。上から厚い当たりでダウンザラインも。ポーチのタイミングは絶妙&フェイクもOK。逆クロスアングルなどノータッチウィナーの場所も考えて。B少しお尻が引けている。BV切りすぎ注意。スピンSトスは10センチ前&高く。Dコート真ん中からセンターへ。次のショットの読みもいい。

F.Hさん・Fよくスピンがかかる。左手が開くのが早いと当たりが薄くなり、かすってしまう。肩を入れて厚く長く。BRコンパクトで非常にいい。足がしっかり近づくこと。S少し斜めに倒れながら打つ癖あり。頭から軸を中心に真っ直ぐになる。FWリズムをよく刻んで、ポーチも積極的に動く。S時の前衛、少し前過ぎなのでロブをケアして。打ち込む。T.Nさん・Fフラット系でも振り抜く。FR打点を落として強くヒットしてしまう。高い打点では強く。落としたらコントロール。B足を動かして、タメてから合わせて打ちたい。そのまま打っているので手打ちになる。Sアドコートは真ん中寄りすぎかな?逆クロスリターンを取るのが厳しくなる。トスが後ろ。FWネットでSm打てる時にBVはもったいない。

H.Oさん・F少し近いのが多い。離して体が正面向くので、ターンする。スライスならアングルとロブ。打点を落としたらフラット系でコントロールしてもいい。Bもっと捻って厚く前で打つと伸びるショットが打てる。BV肩をターンする癖をつける。正面だとパンチが効かない。Sとにかくトスが低くならない。左手をもっと大げさに残す。ロブから前に。A.Oさん・FDR以前よりスピンがかかってきた。後5センチ離してもいい。流れて打たずに止まって打つ。ポーチは事前に声かけてもいい。Bボールが浮いてしまうことがある。ターンして平行気味に打つ。Sトスはもう少し高く前に。同じ位置に上げる練習。FW前後の動きが良くなった。サイドも。セカンドRでネットダッシュも。2人の声掛け多く。

K.Kさん・F左手のバランスとフォロースルーが長くていい。少しお尻が引けてしまう。高いロブが上手い。相手のBへギリギリ取れるか?取れないか?のロブも狙いたい。B目を離さず、打点を最後まで見て打つ。Sトスが横で左手が下がるのが早い。Dコートはもっとセンターを狙う。相手のFだけだとプレッシャーをかけられない。Y.Nさん・Fいいショットもあるが、体のターンが必要。ハイVは丁寧でいい。ボールを落とさず、中に入ってVする。片手Bスピンが伸び上る。足のスタンスを広げて、膝を曲げて、低く体重移動。足の踏ん張りが必要。スライスRダッシュはいい。薄いのと厚い当たりの2種類を打つ。ブロックBVはぶれずに上手い。S打つ時に1回ためて打つ。慌てて打たない。

I.Tさん・F向かって行く姿勢はいい。正面向き過ぎに注意。ダウンザラインロブRからネットへ。BRの反応をよくしている。右足の踏み込みが重要。頭が横に突っ込むのでケア。Bポーチのネットの詰めはいい。Sアドコートで相手のBへ深く打つ意識を持つ。Dコートもセンターに打って、ポーチに出てもらう。決め事も必要。FW構えは低くていい。H.Tさん・Fボールを待って落とす癖があり。少しでもコートの中に入って高い打点で打つ。準備を早く。逆クロスRはいいので是非高く打つことをトライ。Bスライスは膝の伸び上がりが早い。もう少し低い状態で我慢すると長く当たる。Sスイングが速くていいが、トスが後ろで低い。Dコートはシングルス半面の真ん中。胸を張ってボールに向かって行く。

I.Hさん・Fターンとバックスイングをしっかり取りたい。ラケットワークだけだと限界がある。FR左足の踏み込みが欲しい。FVグリップ厚く正面なので、斜めに向く。B高い打点で打てるようにしたい。S左手の下がるのが早いので、1、2と残して。FWよく動いている。それを生かして相手が打った瞬間に軸中心でターンして、ボールの後ろに入る。K.Nさん・Fスピードを落としてアングルはいい。高い打点で打ったら、ネットプレーに行く。シングルスにも生きます。B膝を曲げたまま、アプローチでネットにつくこともしたい。ドロップは上手い。相手のパートナーの動きも良く見て。SDコートのワイドはいい。確率を上げてS&V。FWS時の前衛、少しサイドに寄りすぎ。後10センチ内側に構える。

H.Iさん・F伸び上るのが早い。膝をしっかり曲げて、ボールの後ろに素早く入る意識を持つ。Bスタンスが狭く伸びてしまう。早く低くスタンスを広げる。打点の幅が広がり、安定&厚く当たる。S構えのバランスはいい。トスは押し出すように長く。左手を下げるのが早い。最後まで残す。FW前衛のポジション&ボールの動きに合わせて動くのはいい。Y.Hさん・Fポーチはいいが、S時の前衛のポジションがサイド過ぎ。ここからだとポーチが遠くなるし、サイドも抜かれやすくなる。シングルスの真ん中。緩いボールに対してはスピンかかるが、速いボールには遅れる。Bスタンス広げてそのまま我慢。Sトスを上げたらすぐに打ってしまう。足で1回タメて、スイングをパッと速く振り上げること。

第8回森下ITAミックスダブルステニス大会2014年8月17日(日)
E.H・M.A6−5M・M、(7−2)H・N、6−0O・O、(7−1)K・N、6−1T・T、(9−7)H・N、6−0I・H
M.M・K.M5−6H・A、6−3H・N、(7−1)O・O、6−1K・N、(5−7)T・T、6−4H・N、(7−5)I・H
F.H・T.N(2−7)H・A、3−6M・M、6−3O・O、6−1K・N、(7−2)T・T、6−2H・N、(7−5)I・H
H.O・A.O0−6H・A、(1−7)M・M、3−6H・N、(3−7)K・N、6−3T・T、(6−8)H・N、6−2I・H
K.K・Y.N(1−7)H・A、1−6M・M、1−6H・N、(7−3)O・O、6−2T・T、6−2H・N、(8−6)I・H
I.T・H.T1−6H・A、(7−5)M・M、(2−7)H・N、3−6O・O、2−6K・N、(5−7)H・N、6−5I・H
I.H・K.N(7−9)H・A、4−6M・M、2−6H・N、(8−6)O・O、2−6K・N、(7−5)T・T、6−1I・H
H.I・Y.H0−6H・A、(5−7)M・M、(5−7)H・N、2−6O・O、(6−8)K・N、5−6T・T、1−6H・N

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