第79回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2017年3月19日(日)

今日は暖かく、春らしい陽気でしたね!
8組集まらず、7組で頑張りました!

S.Sさん・F浮いたボールを慌てて正面から入ってFハイVは危険。ネット際の高さのボールも必ず斜めになる。決めに行くよりコントロールでウィナーを狙う。リズムが良くなってくるとFCいい。BR厚くブロックする。振り遅れないように低い姿勢で高い打点で見ていく。Sファーストとセカンドのスピードの差があり過ぎ。セカンドも腰曲がらない。
T.Tさん・F肩をしっかり入れる。左手を高い位置にキープしていく。足の歩数を多く、低くガッチリ構える。足元に打った後、見ていないですぐさま短い当たり損ないをケアする。Bスライスアプローチもプレッシャーになる。BCスピンの振り抜きはいい。より前で高く。上を抜かれないように。Sトスが低いと前足が動いてしまうので注意。追いかけない。

A.Kさん・F緩く浮いたボールをその場で打たない。少し斜めに下がって形を作りながら、ボールに向かって行く癖をつける。左手を最後まで上に残すこと。FCRダッシュしたりして積極的。Bバックスイングが小さすぎる。もっと大胆に早く引いてBDに持って行く。S確率が上がってきた感じ。後ろに反らないようなトスを上げたい。もっと押し出す。
N.Iさん・F前回より2人の息が合ってきたようです。ネット際の浮いたのはドロップよりもスライスでもいいので深く押し込む。パートナーにチャンスが来るような配球をする。BローVの姿勢が高く、上から下に入ってしまう。面を上向けるので浮いてしまうか?ネットする。SリラックスするとDコートワイドに切れていく。センターにもっと打つ。

Y.Kさん・FCRいい当たりがあるが、若干体の開きが早く、サイドアウトしてしまう。体が前に流れて打とう、打とうとするあまり、肝心の打点を見ていない。ローV足が突っ立って突っ込まないように。B短いボールの判断を早くしたい。すぐにターンして横を向くこと。S担いで打つ。右足が右に出過ぎ。腰が曲がったまま、打つと打点が低くなるので注意。
K.Oさん・FCリラックスしてきれいに振り抜いている。もっと細かく足のリズムを刻みたい。微調整ができればもっと確率が上がるはず。FDバックスイングが小さくなって当たる時間が短くネットする。Bスピンの思い切りの良さは素晴らしい。足元打ったら前に。スライス腰高にならない。S伸び伸びしていいフォーム。S&Vをもっと混ぜてもいいです。

K.Sさん・Fいつも通り良く動いて元気。声も出ている。片手か?両手か?迷う時がある。どちらにしろ早くターン。動くと速いのでネットではもっと足をたくさん動かしていく。BCRダッシュなどいいチャレンジ。左腕をもっと前に突き出す。上に上がって下げられた時の判断をしっかり。S浅くなるので、インパクトで高く厚く、軌道を高く大きく振る。
Y.Iさん・F左肩が入って、足が低くなって、準備しながらボールに向かって行くと迫力あるショット。特に後半、いいショットを連発。初めからこれをやるにはもっと事前の準備が必要。BスライスR少し弱気で当てに行くだけの時がある。上半身の前に、まず下半身から向かって行く。S右に極端なトスを上げて打つと安定しない。右足のFFに注意。

N.Aさん・F相手のスライスSがどれだけ曲がるかを打った瞬間に判断。面が上向いて体が開くのが早いとアウトする。前衛であまり後ろを見過ぎるといざ自分の所にボールが来ると反応できない。B逆Cポーチはいい。もっと足元に厳しく打ち込む。速いSに良く反応して返した。S高いトスが上がるとスムーズにラケットが出る。膝を曲げてジャンプ。
Y.Tさん・F声掛けはいい。FD打つ時に上半身の開きが早い。かすってネットの真ん中に当たってしまうことがある。逆Cアプローチはラケットを上に上げるのが早いとアウト。もっと低い上体をキープ。B短いのをよく拾うが甘くならない。前衛でベタッと止まっている。もっと動いて。Sスピンはよく跳ねるが、30センチ前に高く。もっと右に跳ねる。

Y.Hさん・FハイVボールを待っている。左手を斜めにつけて体をターンしながら向かって行く。左足をしっかり踏み込む。FVスタンスが狭く引かないように。前衛から下がっていかない。BRスタンスが狭い。肩幅の2倍半広げてリズムを取り続ける。パートナーに積極的な言葉を。S打点を高く。正面向きの時間を少なく、捻ってからほどく意識が必要。
A.Kさん・F低いボールはストロークもRもいい。左手を下げているとそのボールにしか合わない。高いボールをもっとバランス良く打つには、左手の位置を肩ぐらいにして上から打つのを当たり前にしたい。Bスライス頭が前に行く過ぎることがある。低いボールはそこに膝を合わせる。S確率がいい。30センチ高くて足のタメができると尚いいです。

H.Kさん・F前衛ポジショニングはいい。速いSコースを読みたい。FV足が止まってその場で何とかしようとするとネットにかかる。やはり、形を作るを早く、そして足で打ちたい。BハーフVや相手に攻撃されても引かないのはいい。難しいのはいい。片手BV左手を離すのが早いかも。Sフォロースルーが長く球足が長い時はいい。打点低いのはケア。
S.Kさん・FCR返ししているがその後の突き球が浮かない。相手の足元に連続して何本も打ち続ける気持ちが大切。前衛ではもっと動いてFポーチで助けたい。アプローチが浅い。スピンと前に出すエネルギーの一致を。B後ろに下げられたら、より強く大きく。ロブが捕まらない。Sスピンで確率が増えたらコースを厳しく+時々強く打つファーストを。


第79回森下ITAミックスダブルス大会2017年3月19日(日)
S.S・T.Y6−1K・I、6−5、(7−4)K・O、6−3、(7−4)S・I、(8−6)A・T、6−1H・K、6−2、(7−3)K・K
A.K・N.I1−6S・Y、6−2S・I、6−2A・T
Y.K・K.O5−6、(4−7)S・Y、6−2、(7−3)、(7−4)S・I、(7−3)A・T、6−5H・K、6−1K・K
K.S・Y.I3−6、(4−7)S・Y、2−6K・I、2−6、(3−7)、(4−7)K・O、6−5A・T、(7−4)H・K、(8−6)、5−3K・K
N.A・Y.T(6−8)S・Y、2−6K・I、(3−7)K・O、5−6S・I、6−5H・K、6−5K・K
Y.H・A.K1−6S・Y、5−6K・O、(4−7)S・I、5−6A・T、6−5K・K
H.K・S.K2−6、(3−7)S・Y、1−6K・O、(6−8)、3−5S・I、5−6A・T、5−6H・K

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