第78回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2017年3月5日(日)

今日夕方は冷えましたが、1日を通していい天気です。8組定員いっぱいです。
7組も初めて参加してくれました。キャンセル待ち3組です。

M.Yさん・F構えが非常にいい。FC上から高く厚く打つボールはいい。チャンスハイVをCに持って行きすぎ。足が止まって少しスイングしてしまう。左手を上につけながら足で運ぶ。センターや逆Cへ。Bボールを引きつけながらトップスピンロブやアングルに同じフォームで。S右足が右に流れず、軸を安定させる。10センチ高くトスを上げて。
A.Sさん・FV詰めて真ん中に押し込む動きはいい。コントロールいい。スマッシュも強いので安心してネットプレーができる。F打点を落として少しスイングが怖がっている様子。高い打点で振りきってネットへ。BスライスRダッシュしてプレッシャーをかけたい。Sフォームはきれい。セカンドで若干頭が下がっているので胸を張って斜めに伸びていく。

R.Nさん・F前衛15センチ内側に足を動かして構える。両手F回り込みを使っている。打った後、見て止まるので注意。FRスタンスを広げて高い打点で打って、プレッシャーをかけたい。BR跳ねるSに合わせている。どのぐらい跳ねるか?早めに読めるともっといい。Sトスがぶれて置きに行っている。軸である左足が動いてFF。これは止める練習を。
S.Sさん・F動き出すとポーチや反応はいい。ただ、前衛で止まっている時間が長い。常にリズムを。FRタタンと打ってネットダッシュはいい。流れて体が早く開くのをケア。一度足でタメることもしたい。B前衛は後5センチ内側に。両手はその場でライジングが多い。膝の体重移動を。Sシンプルでいいが、トスが低くフラット気味。膝の曲げと蹴りを。

T.Tさん・F前衛10センチ後ろへ。上の判断は遅れたら、スマッシュで無理せずハイVへ切り替える。両手は少し腰高。もっとスタンスを2倍以上広げて腰を落とす。ボールを待って落とし過ぎ。高い打点で前。BR下から擦って入れに行かずに左腕を前に突き出すイメージで厚く打つ。Sトスが上がるといいが、左手を下げるのが早い。打った後上体を低く。
K.Kさん・F逆CRいいショットはあるが、姿勢が高く手打ちになっている。もっと低くなって高い打点でボールを見る意識が欲しい。浮いたボールは足で細かく合わせて膝を曲げる。ポーチは引かない。B両手の距離感をギリギリまで動いて合わせる。前衛ではもっと動く。S両足はしっかり揃うので、もっと膝を深く曲げてジャンプ。その時に振り上げを。

K.Oさん・FRスタンスが狭いので伸びてしまう。体の開きが早いとサイドアウトする。FV左手が開いているので斜めに指してバランスを取る。体が前に行ってしまって、肝心の打点が遅れるので注意。スライスで丁寧に打つが、捻りが甘いと浮いてポーチされる。ターンをしっかり。Sスライスがかかり過ぎて浅くなる。右足が右に流れずに真っすぐに立つ。
T.Oさん・FR少し大きく引いて振り遅れあり。コンパクトでブロックするイメージで打つ。速いSには猶更小さく。Rダッシュからネットの詰めは早い。スプリットステップをする。FV引き過ぎない。B膝が曲がるといいボールがある。後ろからボールを覗く意識が必要。SFFに気をつけて下さい。軸足は動かないように。左足の親指に力を入れること。

A.Nさん・F前衛10センチ内側に。左手を指していないので高い位置にセットしていきたい。ハイVも同じく左手を指してバランスを取っていくと安定して入る。ドロップVラケットが寝ないで立てる。B左利きのSカーブしてくるのを読む。足が止まっているので常に動いておく。S足は揃えるか?そのままか?トスが後ろ過ぎ。斜め前方で軽くジャンプ。
S.Oさん・Fよくネットで動くが甘いボールは一発でウィナーを取りたい。真ん中や逆Cへ狙う。詰めた時のFDVはいい。沈んだのをこのコースへ持って行くときは注意。S&FVはもう少し膝を曲げて行く。B片手CR&ダッシュはいいリズム。スライスでアングルやロブからネットでも面白いはず。Sファーストの確率はいいが、浅くならないように軌道高く。

K.Sさん・FRセカンドでは前に立ちたい。Dの上を抜かれたら、声をかけてすぐにチェンジすること。それが入っていても入っていなくても。同じ場所にいては良くない。ハイV正面向きで振っても決まらない。Bボールに向かって行くのはいいが、正面過ぎるとサイドアウトする。Sトスが右に低く打点が落ちると浅くなりやすい。ラケットを回したい。
M.Sさん・F短く低いのを反応してスライスにしたのに簡単にミスしてしまうのはもったいない。慌てて打っているように見える。しっかり横向いて一瞬止まってから打ちたい。FCR高く打って攻めて行く。Bウォッチボールに手を出さない。出したら、コントロールして入れること。Sトスとスイングがドンピシャになると力強いファースト。セカンド強化。

N.Tさん・F前衛がサイド過ぎ。20センチ内側に。真ん中が空くと相手のRが打ちやすい。プレッシャーがかからない。F近すぎて詰まってしまうことがある。打点を前で少し離して打つ。B足元に打たそうとする気持ちはいい。捻りをもっと強く。足元の後、前にポジションを取る。Sトスが若干低く、さらに右に上げ過ぎて追いかけてしまうので注意。
M.Hさん・F逆C少し振り遅れてしまうことがある。スタンスが狭く上体が高く、伸び上がってしまう。準備をもっと早くしたい。前衛で足が棒立ちで止まっている。ポーチに行きづらくなる。B捻りとバックスイングが足りない。軸を真っすぐにターン。後ろにエネルギーを作る。Sトスが左過ぎ。切り過ぎると滑っていかない。同じトスでコースを変える。

S.Oさん・Fやる気が伺えていい。スライス上から下へダウンが強いと逆に浮いてしまいチャンスボールになる。S&FVの位置が後ろ過ぎ。ポジショニングがもっと前に。B前衛サイド過ぎてベタッと止まっている。S半面の真ん中に。BR右足を踏み込んで前で打つ。S左手をギリギリまで残して胸に入る。もう少し捻りが欲しい。ファーストの確率を上げる。
Y.Fさん・F前衛がサイド過ぎてラケットを下げているとポーチに出られない。相手にプレッシャーをかけるにはS半面にいて動く。FR上から下へこねずに前にもっと突き出すように打つ。B両手はボールに合わせて引かずに早めに準備。遅れて手首を使い過ぎないこと。S左手が下がるのが早いので我慢。トスを早く離すと動いてしまう。斜めに伸びて行く。


第78回森下ITAミックスダブルス大会2017年3月5日(日)
M.Y・A.S6−2N・S、(7−5)T・K、6−2O・O、6−2S・S、(7−1)T・H、6−0O・F
R.N・S.S2−6Y・S、6−4,2−5T・K、(1−7)、(7−5)O・O、6−4N・A、6−2T・H、(1−8)O・F
T.T・K.K(5−7)Y・S、4−6,5−2N・S、6−0O・O、6−3N・A、6−4T・H、(7−3)、(6−1)O・F
K.O・T.O2−6Y・S、(7−1)、(5−7)N・S、0−6T・K、6−2S・S、(7−5)T・H、6−2,7−1O・F
A.N・S.A4−6N・S、3−6T・K、6−4S・S、6−4T・H
K.S・M.S2−6Y・S、2−6O・O、4−6N・A、6−2O・F
N.T・M.H(1−7)Y・S、2−6N・S、4−6T・K、(5−7)O・O、4−6N・A、6−1O・F
S.O・Y.F0−6Y・S、(1−7)N・S、(3−7)、(1−6)T・K、2−6,1−7O・O、2−6S・S、1−6T・H

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