第75回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2017年1月29日(日)

今日は風がないと春を感じる午後でした!全豪オープン男子決勝フェデラー対ナダルです。
8組定員いっぱい、キャンセル待ち1組です。

Y.Mさん・FCスライスアプローチはいい当たり。メインは深く、相手が前に来なければ短くアングルやドロップ気味に。同じフォームで打つ。準備が遅れると詰まる。ポーチの詰めがハッキリしていい。B詰めないのにハイDV打とうとして体が早く開くとサイドアウト。注意。Sトスを離すのが早くやり直しが多い。左肩から押し上げる。少し左へ倒れる。
T.Yさん・FDR腰の回転と伸び上がりが早いとスイートスポットに当たらず、薄い当たりになる。抑えて最後までボールを見る。S時の前衛、真ん中に寄り過ぎか?ポイント間を短く。BローV上から下へのカットが強いとネット、もしくは浮いてしまう。高さにセット。Sトスが左過ぎてスライスをかけすぎると浅くて伸びない。もっと斜め前方に上げる。

T.Hさん・F前回よりも全体的にショットの確率が増えた。ハイV詰めているのにラケットヘッドが倒れているとまた引き上げてきた時にスイングしてしまう。左手でその高さを指してラケットも扇形に固定。Bネット際から段々下がって真ん中を空かすのは注意。BV遠くなる。Sトスが低く右に流れない。パートナーがミスしてもラケット落とさない。
T.Hさん・FスライスRダッシュの積極的なプレーが冴えていた。ポーチに来るなら、コースを考える。よくサイドをカバーしている。F打った後、右手1本で持っている。左手で支えてバランスを取る。Bスライスで左手を後ろにしっかり残して打つ。下がっている。チェンジしたハイVのコース取りを練習。S振りが速くなった。Dコートのワイドはいい。

K.Mさん・Fスピンのボールが良く効いて足元に沈む。少し落としているので、少しずつ高い打点にしていく。特にFD打つ時は上から打つとプレッシャーがかかる。S時の前衛もう少しセンター寄りに。BハイVとスマッシュのコースは逆クロスアングルを覚える。次にセンターに。Sトスが高くいいが、真上より30センチ前でいい。胸張って伸びていく。
M.Mさん・F逆Cシンプルでとてもいい。セカンドRはもっと前に立って上から時々強く打つこともしたい。ハイV浅いと簡単に拾われる。しっかり前に出てセンターに決める。B片手スピンいい。もっと重心を低く足を広げたまま、打つと重いボールが飛ぶ。Sトスが動いて追いかけてしまう。DコートSCをもっと使う。相手のBRをポーチに行かせる。

M.Oさん・F足元は丁寧に打っている。相手が後ろの時はもっと大きく。自分たちや相手によって1つ1つポジションを変えているのは素晴らしい。ロブを上げたいあまり、下がりながら目が離れると甘くなる。Bポーチ出るのはいいが、両手の分はもっと思い切って近づく。Sトスが少し右に流れて追いかけて打ってしまう。軽く右腕を伸ばして高い打点で。
T.Oさん・F逆Cスピン入ってきた。打った後、相手を見て足が止まることがあり、次のボールを急に動き出してしまう。反射神経がいいから取れるがボールの距離感が上手く取れない。BハイV甘いボールはしっかり詰める。スマッシュの予測を早く。ギリギリにならない。S構えをもう少しクローズド。捻りを加えておく。ワイドの切れるSを打つ。

M.Yさん・Fボールに合わせて引くと遅れてしまう。気づいたらすぐにターンする癖を。ロブは膝を上手く使うと乗っていく。上体が高いのでもっと低く構える。R時の前衛、ポジションが下がり過ぎ。Bもっと背中が見えるぐらい捻ってもいい。BV当てるだけでなく、斜めにパンチを。S左肘をもっと上げたい。もっとフォロースルーを大きく出すと深くなる。
K.Yさん・Fよくカバーしてスライスで返している。時々上からヒットすることも混ぜる。S時の前衛がサイド過ぎ。真ん中に寄ってポーチを。ロブは落とさずカットして前に詰める。強いメリハリのあるハイVを。Bスピンは足が簡単に上がらない。低い姿勢を貫く。S&Vで積極的に攻めるタイミングを作る。トスは後ろ過ぎ。50センチ前をジャンプして。

K.Sさん・F下がりながら打つとバランスを崩す。後ろ足を早く踏ん張って、決めて打つ。FVやポーチが少し横に足が出てしまう。斜め前を意識。ハイV左手とラケットが早く下がらないように。B逆CV甘いのに慌てて詰めない。上を抜かれてしまう。丁度いいポジションを。S体の斜め加減がいい。自然なスライスがかかる。トスはもう少し前でいい。
N.Tさん・F逆CRダッシュ積極的なプレーはいい。深さが欲しい。パートナーが動いたら見ていないで次の自分のポジションをすぐに取ることが大切。腰が曲がらないように。Bサイドに打ったら寄る。ボールによって自分のポジションを変えていく。S打つ前に体のターンが早く、右足を踏み込んでから打ってしまうのでFF。横向きで打ったら前に出す。

M.Iさん・FR上体が高くベタッと止まっている。常にリズムを取り続けてスプリットステップを。ターンが自然に早くなるようになる。FRオープンではなく必ず左足を踏み込む。Bポイント間もリズム。その場で待って、FB共に体の開くのが早いとガシャる。肩越しに向かって行く。Sトスが右過ぎてそれを追いかけてしまい、フラットで当たってしまう。
S.Oさん・FCいいのもあるが、打つ直前チョコチョコと合わせていない。この微調整が全て必要。スライスも上から入り過ぎ。膝を曲げて近づく。チェンジは早めに言う。甘いハイV足で合わせてパンチを。BC打点を落とすがスピンはかかる。少しずつ打点を高く。Sトスが低く後ろのスピン。30センチ前で上。胸張って向かって行くと伸びて跳ねる。

N.Tさん・F当たりがいいとボールが伸びる。フォロースルーが短く止めてしまうと浅くなる。大きく。ボールを合わせるあまりバックスイングも小さくなると飛ばない。しっかり早く引く。BCポーチに来てもいいのでしっかり打つ。打った後、左手で支える。Sトスが低く少し腰が曲がりながら打ってしまう。さらに打点が低くなる。軽く腕を伸ばして。
T.Tさん・FスライスR1本返そうというのはいい。左手が下がって切り過ぎるとネットにかかりやすくなる。スライス面でドライブVはアウトする。面をチェック。センターを空かさないポジションを。B両手は左足を出すのと同時にラケットが出るとサイドに出てしまう。声を掛け合うことが大事。Sトスが横すぎてカットしてしまう。体を真っすぐに。


第75回森下ITAミックスダブルス大会2017年1月29日(日)
Y.M・T.Y6−1H・H、2−6M・M、6−1Y・Y、6−3I・O
T.H・T.H1−6M・Y、5−6O・O、(4−7)Y・Y、6−1S・T、6−2T・T
K.M・M.M6−2M・Y、6−4O・O、4−6Y・Y、6−5I・O
M.O・T.O6−5H・H、4−6M・M、2−6Y・Y、3−6S・T、0−6I・O、6−0T・T
M.Y・K.Y1−6M・Y、(7−4)H・H、6−4M・M、6−2O・O、6−2,0−1S・T、6−5I・O
K.S・N.T1−6H・H、6−3O・O、2−6,1−0Y・Y、2−6I・O、6−1T・T
M.I・S.O3−6M・Y、5−6M・M、6−0O・O、5−6Y・Y、6−2S・T
N.T・T.T2−6H・H、0−6O・O、1−6S・T

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