第７回森下ITAミックスダブルステニス大会２０１４年８月１２日（火）
今日は平日だが、お盆のためか？６組集まってもらった。意外に涼しい１日だった。

K.Mさん・Fボレーの反応がいい。ハイボレーが正面向いてしまう。斜めに入ってパンチのあるボレーをしたい。B上半身が揺れて、ラケットで少しかぶせてしまう。体重を乗せたい。短いボールの反応を早く。S左足が右に動いて正面気味。FW前衛の構えはいい。下を向く回数が多いので、積極的な言葉をかけていく。D.Yさん・Fミドルボレーから下が上手い。スマッシュもいいので安心して詰められる。ボレーが少し切りすぎでネットがある。ハイボレーはアレーに一発でウィナーを狙う。FRダッシュも。Bハーフボレーのディフェンス上手い。逆クロスもラケットに乗ると糸を引いていく。Sアドコートはもっと端から打った方がいい。トスの低さに注意。２人のサイドを変えるなどチャレンジしては？

M.Yさん・F上体が少し高いので、ストロークもネットも低く。跳ねるSのRは高さを予測して構えて、踏み込む。ボレーボレーはその場に止まらず、詰めて行く。B合わせて打つ癖があるので、捻ってほどく。Sサウスポーでアドコートからワイドはいい。Dコートのセンターにスライスを。もう少し捻って高い打点で振り切ると威力が出る。K.YさんF・低いボールのスピンはきれいなフォーム。少し体重が後ろ。セカンドSを高く前で打つ。B後ろ足をしっかり踏ん張って曲げる。体が浮いてしまう。スライスも上から切りすぎると当たりが短くなる。ロブはいい。S打った後にフラフラしてしまう。体重が後ろにならずに右前にトス。バランスが大切。パートナーがS時、前衛でサイドに寄りすぎ。

S.Kさん・Fアングルがいい。ロブからボレーへよく動く。R構えが低くて向かって行く姿勢がいい。ボレーが正面なので、もう少し横に離してターンして行くと安定する。B反応が早く面を作れる。斜めにターンして体ごと中に入っていくともっと滑るボレーができる。Sクイック気味だが、打点が低い。慌てている感じがする。もっとコーナーに深く打つ。S.Kさん・F逆クロスはいい。上体が高いので膝を曲げて打つ。相手の前衛の動きを見て、ダウンザラインにも打つ。正面向きでボレーを打つと引き過ぎて余計なバックスイングが出るのでアウトしてしまう。Bボレーが左に流れ過ぎることがあるのでケア。スライスRはいい。捻りをしっかり。伸び上りを抑えて。Sフォームはきれい。Dコートのセンターへ。

S.Kさん・Fハイボレーがクロスに繋ぎ過ぎか？アレーやセンター、逆クロスへウィナーを取りに行く。低いボレーに対して、足を滑らせながら打つのは上手い。Bミドルボレーは上手い。ポーチも行けるし、難しいハイボレーもタイミングを実にうまく取っている。Sトスをもっと前に高く上げて行くともっとサイドに跳ねていく。声もよく出している。T.Aさん・Fロブは上手い。前衛のポジションがサイドに寄りすぎ。センターが空いてしまう。２人でカバーする。チェンジは早い。準備は早く。B肩越しにボールを見る。短いボールを追いかける時、姿勢が高いと出遅れる。S正面気味で右肘が下がりすぎてしまう。バックスイングは大きく伸び伸びと。打つ瞬間、お尻が後ろに出てしまう。軸が真っ直ぐ。

A.Yさん・Fハイボレーの時、もっと細かく動いて足を合わせる。前に行くのも大事だが、横向きを意識して打ちたい。Bボールが打った瞬間にサッと構える癖をつける。ボレーも足が止まるのが早い。スプリットステップと小さな動きとステップイン。正面で引かない。S左手を最後まで残して大きくのびやかにフォロースルーをしたい。速くなくても確率。M.Hさん・回り込みフォア逆クロスの動きと打ち方はいい。S&Vをしてきたら足元へ。そこから高い打点でダウンザラインへも打ってみる。BはFの意識が強すぎると構えが遅れるので注意。SのDコートのポジションはセンター寄りでいい。セカンドは動かない方がいい。同じ場所で。アドコートはもっと端から。力が入るとトスが低くなるのでケア。

S.Kさん・Fストロークは少しでも高く打っていく。全て打ち込まなくても高い同じ打点でムーンボールも打つ。ボレーは左手が開いてしまうので絞る感じで打つといい。前に詰めながら打つ。Bロブと足元に緩くスライスを沈める打ち方を同じフォームで。SアドコートはもっとBへ跳ねるようなスピンを打つ。トスは後１０センチ前に。H.K・Fクロスはいい。打点を下げているので、左手と共に上げて打ちたい。打った後、足がピタッと止まってしまう癖は直したい。リズムを取り続けている方が入るし、疲れない。Bはボールの合わせず、早い準備で自分からボールに向かって行くこと。S左足が動いてフットフォルト注意。正面に開くからケア。Y.K・F前回より安定してきた。バックスイングがしっかり取るようになってきた。振り遅れがまだあるので必ず体の前で取る。前衛で前にいすぎ、残りすぎ。ぶつけられてしまう。自分のパートナーが後ろで打つ時はSラインぐらい。相手が後ろから打つ時はネットまで詰める。前後する。B伸び上がりに注意。Sトスが少し上がるようになった。左手をもっと残すこと。

第７回森下ITAミックスダブルステニス大会２０１４年８月１２日（火）
K.M・D.Y６−１Y・Y、６−２K・K、６−０A・K、６−０Y・H、６−１S.K・Y.K
M.Y・M.Y１−６M・Y、４−６K・K、６−４A・K、３−６Y・H、６−３S.K・Y.K
S.K・S.K２−６M・Y、６−４Y・Y、６−５A・I、６−１Y・H、６−４S.K・Y.K
T.A・S.K０−６M・Y、４−６Y・Y、５−６K・K、６−２Y・H、６−０S.K・H.K
A.Y・M.H０−６M・Y、６−３Y・Y、１−６K・K、２−６A・K、６−４S.K・H.K
S.K・Y.K１−６M・Y、３−６Y・Y、４−６K・K
S.K・H.K０−６A・K、４−６Y・H
ダブルスタイブレーク　Y・Y.K７−５Y・H、７−２A・K