第67回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2016年11月6日(日)

今日は少し風があって、日中と夕方の寒暖差がかなりありました!
風邪に気を付けて下さい。8組定員いっぱい、キャンセル待ち2組です。

M.Kさん・Fもう少しターンを早く打点が振り遅れないように打ちたい。FVフォロースルーを取ろうとせずにピタッと止める方が滑る。難しいハーフVは急に曲げずに早めに低い位置に膝をセット。BC段々良くなってきた。肩越しからもっと強く打って、時々ネットに出てもいい。Sトスが右に低く、ネットスレスレ。姿勢は真っすぐに。倒れこまない。
Y.Kさん・F最初、足が止まって正面向きでボールを合わせているだけ。当たりが悪く飛んでいかない。動いてしっかりラケットを後ろに引いてスイングしていく。少し弱気。動く量と入る確率は比例する。B前衛で止まる時間が長い。まずポーチに行く。その後フェイクを混ぜて動く。SDF多い。トスがアチコチで追いかけている。横向きと膝の曲げが必要。

K.Sさん・F前衛のスタンスはいいが、膝を曲げてリズムを取る。両手Fラケットは腰の位置から後ろに大きく捻って引く。下に小さく当てるだけは飛ばない。ハイVは腰の回転が強いと当たりが悪くなる。BV上からダウンが強く、リストを使って面が寝てしまう。斜めでブロック。S右足が右に流れないように。面が上向かない。右腕をしっかり伸ばして。
M.Sさん・Fゆっくり引いてスピンをかけすぎてネットは注意。FC丁寧なのはいいが、打点を落としている。前回はもう少し高く攻めていた。相手にプレッシャーになるような打点で。BセンターのBハイVのカバーはいい。飛びつきが多すぎないように。読みが大切。Sファーストのスイングはいい。トスを追いかけ過ぎないようにしたい。スピンも打つ。

M.Oさん・F相手の速いボールや跳ねるボールを上手くブロックして返している。足元に突き球が多くなると逆襲できる。左手が下を指しているので、高いボールはその高さにセットするとバランスが取れる。B両手はもっと後ろに引いていい。エネルギーを作ること。Sトスを離すのが早過ぎ。肩まで持ち上げて押していく。左の軸足は動かないように固定。
T.Oさん・Fスライスアプローチも正面向きではなく、横向いて打った後に正面でスプリットステップ。横向きをキープして長くボールに当たるようにするとコントロールできる。BR左足をしっかり踏み込んでいる。始めの姿勢をもっと低くスタンスは肩幅の2倍以上で構える。S左へ上がり過ぎで切っている。左斜め前に高く上げ、膝でタメを作って打つ。

H.Tさん・Fスプリットしたら、ラケットを引く位置を決めて一気にターン。体が丸まってゆっくりボールに合わせて引くと当てるだけになる。自分自らスイングしたい。ハイV正面を向かない。斜めから足をギリギリまで動かして大きく出す。BV速いボールも必ず右足を出す。S体が沈んで上向かない。打点が低すぎず大きく伸び伸びとスイング。振り切る。
T.Tさん・F出足のスイングはいい。横向きも早く、もっとスタンスを広げて下半身をどっしり。その前はもっと細かく動く。体が動いてきたら、少しずつでいいので高い打点。FCかFDがわからないようにコース分け。B面が急に上向いてしまう。Fの倍動くぐらいで丁度いい。Sスピンがかかってきた。30センチ前で打つともっと右に跳ねていくはず。

R.Aさん・Fボールが近くに来たら、まず離れてそれから調節して距離を取る。フォロースルーはいい。FRスタンスが広くていい。左足を出してFRする。前衛は10センチ内側にいること。B捻りがなく正面で返すだけ。浮いてチャンスボールになってしまう。予測を早く。Sファーストの当たりはいい。体が一直線になるように。左胸を張って打つこと。
K.Aさん・Fスピンはかかるが、打点は後ろ。振り遅れでFDに行くか?サイドに切れるかも?エルボーも気を付けて!20センチ前で打つ意識が必要。FCRラケットだけに頼らずに左足で打つ。B片手で振り切るとアングルに落ちることあり。体が曲がって打つと距離感が一定にならない。Sトスが動く。最後まで左手を残して横向きをキープ。最後にターン。

T.Yさん・Fコンパクトで打つが、もっとバックスイングを取った方がいい。パワーを加えたい。スタンスを広げる。ショートバウンドで返すのが上手いが、動けるのはしっかり動いて打つ。横着しない。BDに上手く合わせる。緩いボールは自分から力を込めて打ちたい。S担いで打っている。セカンドが浅い。トスと打点を高く。軌道も高く通したい。
M.Tさん・FCスライスで沈めるのはいいが、打った後、ポジションを前に取る。当たりそこないや落とされるかも?と思って前に詰める。スピンは開くのが早いとかすってしまう。BV左手である程度ターンして構えを作って、最後に開く。打った後、右手一本の時間が長い。左手で支える。S左手をつける癖を。ハイVも同じ。しっかり残し切ること。

M.Iさん・Fスライスが来た時に急に体が沈み込んでしまう。相手が打った瞬間にどういったボールが来るか?瞬時に判断、予測が必要。強いハイVあり。その場で打たずに、横向きキープしながら、細かいステップ。B打つ時に軽くラケットヘッドを寝かす。立てたままだと端に当たる。Sトスが低いと確率が低くなる。S後、動きが止まるので注意したい。
N.Eさん・F打つ直前の足のステップを細かく。12で打っている。スピンはかかるが、連続でもっと入るには足の幅を倍以上広げて、右膝が左膝を押したときにスイングが同時に来ると長い当たりのスピンになる。Bスピンの打点を落とし過ぎ。腰の位置から肩の位置ぐらいまで打つように。Sトスがかなり後ろ。30センチ前に。バックスイングを大きく。

E.Oさん・F前衛でもっと小刻みに動いて構える。足が止まり過ぎ。FCR腰の回転が強すぎると当たりが悪く、サイドアウトする。高く跳ねたのはその高さに左手で指す。いつもバランスを意識する。Bロブを上げる時も伸び上がりが早いと甘くなってしまう。もっと低く構える。S膝をしっかり曲げて伸びた時にスイング。もう少し高い打点で打てる。
S.Oさん・F2人で声を掛け合いたい。打つ時にジャンプしてしまう。頭より高い打点になった時初めて伸びていく。上下の運動が大きいので肝心の打点が見えない。目線がぶれてしまう。B膝が固い。曲げてボールに近づいて後ろ膝が前膝を押したときに斜めへのスイング。これでやっと入る。Sセカンド上から下へ切り過ぎ。高い打点から斜めへ擦り上げ。


第67回森下ITAミックスダブルス大会2016年11月6日(日)
K.K・Y.K6−1S・S、5−6T・T、6−3A・A、6−2O・O
K.S・M.S1−6K・K、5−6O・O、6−5Y・T、6−0I・E
M.O・T.O6−5S・S、6−4T・T、3−6Y・T、6−4I・E
H.T・T,T6−5K・K、4−6O・O、6−3A・A、5−6O・O
R.A・K.A3−6K・K、3−6T・T、6−4,1−3Y・T、6−3O・O
T.Y・M.T5−6S・S、6−3O・O、4−6,3−1A・A、4−6I・E
M.I・N.E0−6S・S、4−6O・O、6−4Y・T、6−2O・O
E.O・S.O−6K・K、6−5T・T、3−6A・A、2−6I・E

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