第66回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2016年11月3日(木)

今日はいい天気でしたが、夕方は冷えてきましたね!8組定員いっぱいです。
ジュニア大会の人数が少ないため、ミックスのスタートを早めました!

A.Kさん・F体が最初から開いてしまっている。FCがサイドアウトしてしまうので、左手でギリギリまで指して残す。バウンドしてから引くと遅れる。FR左足をしっかり踏み込んで打つ。B前衛で足が止まっているのでリズムを取る。ポーチされない高さのムーンボールを。S左手を落とすのが早い。ギリギリまで残してキープする。セカンドも振り切る。
G.Kさん・F自分のリズムがいいと逆Cいいボールが行く。相手の足元に沈んだ時は素早くネット際のボールに反応するため前に一歩入る。トップスピンロブも打てるので同じフォームで打つ。BR閉じ込めるとネットにかかる。フォロースルーは大きく。BハイVコース取り上手い。Sトスが右過ぎ。アドコートBへスピンを。ジャンプと振り上げを一致。

Y.Iさん・FRスタンスを広げて、S打った瞬間にスプリットステップ。両足が半歩前に。さらに左足を大きく斜めに踏み込む。ラケットだけでは当たりが薄く安定しない。繋ぐ時もリズムつけて。Bスライスを打つ時にお尻が引けてしまう。BV手だけでなくしっかり右足を踏み込む。S右足が右に流れて腰が曲がって打たない。右胸からボールに向かって。
S.Hさん・F少し緊張気味で固い。体が曲がって打たずに真っすぐに起こして打つ。速いSをブロックFRしてネットに詰めたのはいい。動きがいい。FCV振り過ぎてやり過ぎない。BドロップV上手いが、まず深く滑るBCVがあるから効く。早く使いすぎない。S右足は左足の後ろにピッタリつけて軸を1本化する。セカンドは上から下ではなく斜めに。

N.Iさん・F少し端気味に当たる。ムーンボールが浅くなるので注意。打った後、もう少し動いておく。短いボールの反応自体はいい。前衛の構えはいい。後ろからスルスルと前に来るタイミングもいい。BRコンパクトでいいが、スタンスと足の踏み込みを大きく。BVもう少し前でプッシュ。Sトスが前後に動くので手のひらを最後まで地面に平行に残す。
T.Kさん・Fボールを打つ前後にもっと動いてタイミングを小刻みに取る。一発勝負になってしまう。スマッシュとFハイVのチョイスをハッキリ。少しでも遅れたらハイVを。無理したスマッシュミスが多い。BV上体が高い。手先で行かずに足で飛ばす。逆つかれても反応できるように。Sスライスかけすぎか?DコートSCに打てるポジショニングを。

K.Iん・Fよく反応して手を伸ばしている。もう1つ早く読みがいいと取れる。速いショットによくラケットが出ている。もう少しターンを早くしっかり取って、打つ時にスイングを速くしたい。BDRコンパクトでいいが、正面で手打ちになるとサイドに切れることがある。Sスライスで確率が高いが浅い。10センチ高く。フォロースルーを大きくして。
Y.Yさん・F落としてしまったらしっかり膝を曲げたままスイング。狭くて伸び上がってラケットのヘッドアップを早くしない。女性のSなど飛んでこないのに後ろにずっといるのはもったいない。B深いのはショートバウンドで膝を曲げたまま。横向きを最後までキープ。Sスナップを利かせすぎるとボールが散ってしまう。力まずに足を揃えてスイングを。

K.Nさん・FDロブは良く使うが、最初にあまり早く打たない。逃げずにFC打ちあう。なるべく打点は落とさずに高く打つ。そのためには構えを早く。FDVフォロースルーを長く取るとアウト。注意する。Bチェンジの動きはいい。片手ロブは相手を早く見ると当たらず低くなってしまう。Sリラックスしていい。膝を曲げたまま打たずに伸び上がって打つ。
J.Nさん・F回り込みDいいのがあった。ムーンボールもその場で打たない。足が動いて動いてこれでもかというぐらいに微調整をする癖を。スマッシュを打つ時も足の歩数が足りないとガシャ。Bスライスはターンを意識。スピンRもいいが、連続スライスRを安定させてから。S置きに行かずに振り切る。背中からラケットが回ってくる時にアップする。

T.Tさん・F右手をボールの高さに合わせて振り切る。速いショットが来てもFV斜めにターンして小さくでもいいので左足を踏み込む。ブロックしないとボールに負けてしまう。B1テンポ早い構えで高い打点の前で打ちたい。BV当たる瞬間にパンチ。真ん中が空かないように。Sセカンドの軌道が少し高くなった。もっと強く振り上げてもいいでしょう。
K.Tさん・F高いボールを上から打てるようにしたい。相手にギリギリまでコースを隠して。FCアプローチ後、もっと詰めていい。スプリットステップ忘れずに。センターのカバーはいい。ハイVコースを考える。B低いボールは伸びきらない。当たりが悪くなってポーチに来られてしまう。S&Vはよりトスが前に。速さではなく深さで勝負する意識。

R.Sさん・Fネット際でのFアングルドロップ返しは見事。速いショットを体がぶれずにFDブロックウィナー。FC少し振り遅れがあるので10センチ前で打つty森でもいい。FローV強すぎるとアウト。B跳ねるSに下からゆっくり上に上げると間に合わない。すぐに上にセット。Sトスのすっぽ抜けあり。手のひらがエレベーターのようにずっと上向き。
F.Sさん・Fサイドに振られて後ろ足の踏ん張りがないのに打ち出しては入らない。しっかりボールの後ろに素早く入る癖を。前衛で膝を曲げすぎると動き出しが遅くなる。ポーチに出たら基本はチェンジ。BスライスRラケットダウンが強いとボールが浮いて簡単に決められてしまう。Sトスが後ろ。30センチ前に。打った後、左手ですぐに支えること。

T.Kさん・FR打点が後ろで遅れることが多い。スプリットステップしたら頭を中心にターンする。左手が下がり過ぎなので高い位置にセット。FハイVも左手を素早くその高さにセットして残したまま打つ。B打点を落として下からすくっている。腰の位置で横へ離す。S安定して入る。左足を動かして踏み込んで打つが、できればここは止めておきたい。
S.Aさん・FR打ちに行こうとするあまりに正面気味でボールを最後まで見てない。ラケットの端気味に当たることが多い。相手よりボールを斜め前方で見て打つ。その後、コートを見る。BCスライスR上手く短く落としている。深く打つのをメインにこれを混ぜると効果的。SDコートのセンターにもっと打って、B逆CRさせてポーチに行かせたいです。


第66回森下ITAミックスダブルス大会2016年11月3日(木)
A.K・G.K6−0I・H、6−5I・K、6−3N・N、6−0S・S
Y.I・S.H0−6K・K、(11−9)I・K、6−1、(2−7)I・Y、6−3T・T、6−0K・A
N.I・T.K5−6K・K、(9−11)I・H、6−4I・Y、6−4N・N、(7−3)T・T、6−2S・S
K.I・Y.Y1−6、(7−2)I・H、4−6I・K、6−1、(8−10)T・T、5−6K・A
K.N・J.N3−6K・K、4−6I・K、6−0T・T、6−0S・S
T.T・K.T3−6I・H、(3−7)I・K、1−6、(10−8)I・Y、0−6N・N、6−3K・A
R.S・F.S0−6K・K、2−6I・K、0−6N・N、6−4、(3−3)K・A
T.K・S.A0−6I・H、6−5I・Y、3−6T・T、4−6、(3−3)S・S

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