第65回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2016年10月30日(日)

今日はなかなか太陽が出ず、寒かったですね!
午前午後ともに8人、8組定員いっぱいです。久しぶりかな!?

T.Oさん・F前回より動いてミスが少なくなった。FRダッシュしてスプリットステップなしで行くと上が抜かれる。ポジションで止まる。VVでは後ろを見ないで前を見て予測と判断をする。BハイV下からラケットが出るので遅れて間に合わない。素早くサッと上にセット。S右足を右に流さずにしっかりつけて打った後、ネットに出たい。バネを使う。
K.Kさん・Fスピンが強力。ラケットに頼らず足をしっかり踏み込む。FR上からフラット気味で打ってもちょうどいいスピンになる。ポーチの判断と読みもいい。FC浅くならないように。B足を滑らせてスライスのディフェンスもいい。相手のポーチにも反応している。Sクイック気味でトスが後ろで低い。Dコートのセンターの狙い目はいいが、50センチ前。

N.Sさん・F構えが大きくダイナミック。FC10センチぐらい前で打つといい。振り遅れに注意。引くのではなくターンする。FV自分の後ろで打つ癖がある。体の前で打たないと伸びて行かない。B逆Cラケットの突き出し方はいい。R時の前衛で真ん中を空けないように。S左手を下げるのが早いと浅くなる。左手をギリギリまで我慢して残し切ること。
I.Sさん・Fすごく強いスライスが滑っていく。相手が後ろならRダッシュで深く、前に来たなら足元へ緩く。腰高にならずに低いのをもっとラケットをその高さにセットすると足元も滑る。B速いSのBRは流さずにしっかり強くブロックして止める。パンチのあるRも。Sセカンドを上から下へのスイングが強すぎ。高く斜めに大きく擦り上げる。

Y.Mさん・FCR面が下向き過ぎてネットの真ん中に当たる時は気を付けて。フラット気味で。左足の踏み込みはもっと強くていい。肩が入っているので最後に自分からコートに中に入って打つ意識。B跳ねるSにもラケットを出している。少し反応を早く上から打ち込みたい。Sスイング自体はいい。アドコートスピンS浅くならないように大きく。
H.Mさん・FRコンパクトですかさずネットに出る。ネットで前後左右の動きをもっと見せる。止まっていてボールを見過ぎ。チャンスボールはハイVかスマッシュかの判断を早く。B打点が遅れると手首を返して打とうとしている。ローV正面気味で打たずにしっかりターンして斜め前方で打つ。Sダブルセカンドのつもりで。横向きから膝で持ち上げる。

N.Iさん・FC慌てて正面でラケットを出さない。横向いてまずしっかり深く強く打ってからネットに詰める。ポーチに来そうならムーンボールで届かない高さに打つ。ハイVは体から斜めに離す。B横向き、肩、肘、手首の順でスイングしていく。R時センターを空き過ぎない。Sトスが右過ぎて追いかけている。体のそばから一直線になって振り切ること。
T.Iさん・Fよく声をかけている。Sの時より低い状態をキープしていていい。スライスで滑ってくる時はより低く膝を曲げたまま、スイング。決して伸び上がらない。同じフォームからトップスピンロブも。B両手Rいいが、スライスで縦の変化もつける。Sトスが前に出ている。時々、S&Vも混ぜてもいい。1.5サービスを作ってより確率良く。

M.Nさん・Fラリーで振り遅れたら、準備が遅いということ。どっちに来るか?気づきを早く。そして素早く足からターン。相手の強いスピンはハイVでも早く落ちてくる。下から大きく引いてくると間に合わない。コンパクト。Bセンターの跳ねるSによく手を出すようになった。S右足が跳ねて早く前に行こうとしている。そこを我慢して打った後に。
M.Sさん・F逆CR丁寧に打っている。フォロースルーが少し小さいときがある。タイミングがいいと速いのにも負けない。段々、体が丸まってくるとスイング自体が小さく負けてしまう。Bスライスもミスが少ないが、もっと捻って後ろから強く打ってもいい。S時前衛はサイド過ぎ。Sセカンドはもう少しトスを高く、ネットの2倍以上の軌道を通す意識。

E.Yさん・FRペタッ足が止まっている。動いて動いてリズムを打つ瞬間に合わせる。バックスイングが小さくて振り遅れてFD行く。もう少し捻ってターンを十分に取る。後ろがあるのでエネルギーが作れる。BV打つ時に力が抜けてラケットダウンしてしまう。S早く頭が落ちないように。もっと深く打つには頭をできるだけ残してボールをしっかり見る。
M.Iさん・Fよくサイドのボールに手を出している。いいショットがあるが、もっと連続するには打った後のリズムを切らせない。トントンと動き続ける。ハイV正面で開いて打つと振り過ぎて安定しない。B両手は打つ前に細かいステップを。BV少し膝が伸びてしまう。S引き上げてシンプルに打つ。10センチ高く。足をクローズドにして横向きキープ。

A.Hさん・FR前に行こうとして早く体が開いてしまうと手打ちになる。まずしっかり横向きからスイング。ポーチに来なかったらネットに出る。VV勝負して詰めるのはいい。相手の男性に打つ時はもっと厳しいボールを。逆襲される。B両手R面作りは上手い。もっと前に長く打つ。Sアドコートはもう少し端からワイドの相手Bへ深く打つのを一番に。
N.Hさん・F強い当たりはあるが、もっと確率を考えたショットを打ちたい。早く準備してスピンをしっかりかけてポーチに来られない高さで繋ぐ。チャンスが来るまで我慢したい。ローV下からフラットで持ち上げるとアウト。B逆CスライスRはコンパクトでいい。もっと沈める。Sトスが後ろで手を下げるのが早い。ファーストとセカンドの差があり過ぎ。

M.Tさん・F後ろに飛んで打たない。しっかりどこかで止まって踏ん張って打つ。本当に速くて深いボールは仕方がないので、その場からショートバウンドで打つ。膝を曲げたまま、ボールを最後まで見て。Bポーチは正面では力がなく相手の目の前に落ちる。ターンしてパンチを。S確率は上がった感じ。横向きから大きく体をほどいて長くフォロースルー。
S.Oさん・F女性のSを後ろで待っているのはナンセンス。最初からポジションを前に上げてプレッシャーをかけていく。打つ直前まで足を動かしてこれでもかというぐらいに合わせる。足が決まって初めてスイング開始。BDきれいに抜けたショットはバランスがいい。そこを目指す。S身長を生かして高い打点から高い軌道を通す。どこに通せば入るか?


第65回森下ITAミックスダブルス大会2016年10月30日(日)
T.O・K.K6−1S・S、6−2M・M、6−2Y・I、6−1H・H
N.S・I.S1−6O・K、6−4,3−5I・I、6−3N・S、(2−7)、(1−1)H・H、6−3、(8−6)T・O
Y.M・H.M2−6O・K、6−2I・I、6−4Y・I、6−4H・H
N.I・T.I4−6,5−3S・S、2−6M・M、6−4N・S、(7−5)H・H、6−1、(1−7)T・O
M.N・M.S3−6S・S、4−6I・I、6−4Y・I、6−1T・O
E.Y・M.I2−6O・K、4−6M・M、4−6N・S、6−0H・H
A.H・N.H1−6O・K、(7−2)、(1−1)S・S、4−6M・M、(5−7)I・I、0−6Y・I、6−2,2−2T・O
M.T・S.O3−6、(6−8)S・S、1−6、(7−1)I・I、1−6N・S、2−6,2−2H・H

第65回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>