第62回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2016年8月21日(日)

台風を心配しましたが、最後まで大丈夫でしたね!
風が強い中、8組が揃いました!

A.Mさん・FスピンRが打てるといいが、スライスRでもしっかりVのようにブロックする。FミドルVから上が特にラケットヘッドが寝てしまう。浮いてアウトするので立てる。BC肩が入っていいボールが行く。フォロースルーが長い。BDも上からどんどん狙う。S10センチ高く、もっと最後まで強く振り抜いていい。背中でスムーズに回すこと。
T.Bさん・F逆C打点を落としてかすることがある。膝を低く我慢して厚く当てたい。緩いのは待たずに自分から向かって行く。焦って相手のコートを早く見ると肝心の打点がぶれてしまう。BスライスR伸び上がりが早い。低く右足を踏み込む。バランスを意識する。Sスピンを打つ。体が前傾し過ぎない。リストは柔らかく上手く使えている。風を計算する。

M.Oさん・Fきれいなフォーム。下がって打点が腰ぐらいはとてもスイングが安定している。少しでも前で打点を高く打っていきたい。相手にプレッシャーになる。R時の前衛は前過ぎ。ぶつけられてしまう。Bポーチは横ではなく斜めに動いてパンチを。ハイVはある程度の予測と準備が必要。S左手をもっとギリギリまで残す。下がるのが早いと頭が動く。
S.Oさん・Fスイングが速くボールのスピードが出る。スピードは落としてでも何本でも入るフォームとスイング、足の細かい動きが必要。当たる時間が短く一発打ち過ぎ。ネットプレーで仕留める。BCR時々ドンピシャで足元に行く。これをFRでしたい。BV手だけでなく斜めにターン。Sトスがかなり後ろ。70センチ前で大きくジャンプ。擦り上げを。

C.Yさん・F深いスピンボールが来た時はすぐに下がって打つか?横向きと足の壁を作ってライジングで合わせる。正面向きだとはじかれて浮いてしまい、ポーチの餌食になる。ローV丁寧でいいが、横向きで。BR左手をしっかりボールにぶつけている。浮かないように低い上体で。Sスイングはいい。右足が右に流れる。Dコートが特に流れるので注意する。
H.Iさん・Fスライスでセンターなどカバーはいい。スピードボールに少し打点が遅れがちなので注意。FV右手が開いて遊んでしまう。斜めに抑えて開かないようにするともっと滑る。Bネットに詰めるのが早くハッキリしている。相手のコースを読んであまり飛びつきが多くならないように。Sファーストが浅い。トスと打点が低く薄く当たり過ぎ。加減を。

K.Iさん・F正面気味でボールが来るのを待っている。もう少し動いてしっかり準備したい。ハイV正面で打つとパンチが効かない。斜めに入って脇を締めて。左手を残す。前衛でサイドのボールのケア。Bフォロースルーはいいが、打った前後に動き続ける。BV下からすくわない。S確率は高いが、トスが右過ぎでバランスが崩れる。体を真っすぐにさせる。
H.Iさん・Fシンプルに引いて高い打点に上手く合う時がある。リラックスして面を作るのが早いといい。細かいステップを使ってコートの中に入って打つ意識が欲しい。強いボールより打点の高さを。Bスライスは沈めるのは上手い。打点が後ろになると薄くて浮く可能性あり。S身長を生かすのはいい。つま先が早く先に向くと捻り〜ほどくことができない。

F.Tさん・F元気でよく動いている。左手がいつも下を指して低いボールならいいが、少し高いボールになると食い込んで振り遅れてしまう。高さにバランスを取りたい。面が上向いて上に上げ過ぎ。BR少し近くて後ろになりがち。もっとスプリットステップの反応を早く。SDコート左手を残して体が開くのを抑える。もっと入る。つま先も横向きから正面。
F.Tさん・F深いボールに対して、ショートバウンドでボールを見ないで打つとガシャ。難しいボールこそ最後までよく見て。ネット際のチャンスVは慌てて前に詰めて正面で打つとミスが出る。斜め向きで壁を作る。BハイVアングルの上手いコースに打った。繋ぎ球をもっと練習。Sトスが後ろで低い。打つ時に頭とラケットダウンが強くスピードが出ない。

S.Kさん・F前回よりボールに対して反応してラケットを出すようになった。もう少し低く小さなスプリットをしたい。跳ねるSのRは難しいが、読みとそこの高さにラケットをまずセットする。Bポーチのタイミングが良かったが、Cに戻してはいけない。逆襲される。SDコートSCの狙いはいい。頭を真っすぐ、右肘をしっかり上げてバックスイングを。
M.Yさん・Fいつも通り元気。いいショットが途中出ていたがそれを持続したい。この場面ではスピードを落としてスピン量を多くかけるなど工夫が必要。まず、相手に打たせるショットを考える。BスライスR沈めて前に行くのを多く。ハイV打つ前にチョコチョコと動く。Sいい当たりでコースを取っているのもあった。力まない。DFを減らすには?

R.Sさん・Fよく動いて声をかけている。パートナーにプレッシャーを与えないのはいい。前衛で上に上がった時、基本は右足を引いて斜めに下がりながら横向きをキープ。そのまま、前に踏み込んで打てるボールは来ない。BCRやBCVは左手を打つ方向に突き出していていい。S風下からもっと強く。ネットスレスレで浅い。打つ時に体が沈まないこと。
Y.Yさん・FCスピンは腰の回転が強すぎて早く開く。ネットにかかる。スピンの打ち方にはなっているので、もっと厚く前に長く乗せて行くイメージ。焦って力まなくていい。身長があるのでスタンスが狭くならない。Bスライスは時間があるのに正面過ぎ。横向きで打点が前に。Sこれこそ一番リラックス。スピンは跳ねるし打ちづらい。伸びた時にヒット。

M.Aさん・FR構えの広さとバランスはいい。さあ、打つぞ!返すぞ!という構え。FRもっとターンを早く、強く。左足の踏み込みを強く。下半身から上半身に伝える。両手はサイドが取りづらいので警戒。B緩いのをゆっくり引く癖をつけない。いざ速いボールが来ると間に合わない。S正面で歩いてしまう。FF注意。左足は斜めに止めて置く。横向き。
A.Aさん・F跳ねたSをずっと待っている。自分からスプリットステップを半歩前。さらに大きく踏み込んで高い打点で打つ方向にフォロースルー。時間があるのにもったいない。足が止まる時間が長い。Bサイドを走りながら打ってしまう。しっかり距離を保って膝を曲げて打つ。Sトスが低い。20センチ高く。左手を下げるのが早い。きれいに残すこと。


第62回森下ITAミックスダブルス大会2016年8月21日(日)
A.M・T.B6−4O・O、(7−3)Y・I、6−3、(7−0)I・I、6−2T・T、6−0A・A
M.O・S.O4−6M・B、5−6、(8−6)Y・I、(6−8)I・I、6−3O・Y、6−1、(7−5)S・Y、4−3A・A
C.Y・H.I(3−7)M・B、6−5、(6−8)O・O、6−5I・I、4−6K・Y、6−2,4−0S・Y、(2−7)A・A
K.I・H.I3−6、(0−7)M・B、(8−6)O・O、5−6Y・I、6−0T・T、6−2A・A
F.T・F.T2−6M・B、0−6I・I、6−0K・Y、6−0A・A
S.K・M.Y3−6O・O、6−4Y・I、0−6T・T、4−6S・Y
R.S・Y.Y1−6、(5−7)O・O、2−6,0−4Y・I、6−3K・Y、6−5A・A
M.A・A.A0−6M・B、3−4O・O、(7−2)Y・I、2−6I・I、0−6T・T、5−6S・Y

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