第60回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2016年8月7日(日)

3日連続猛暑日になりました!多少昨日より、湿度が低くて風がありました。
ミックスは8組定員いっぱいです。

R.Sさん・Fとてもいいスイングをしている。もっとスタンスを広げてコートの中に入って高い打点で攻める。特にセカンドRは前にポジションを取って、FDも上から。その後、前に行ってもいい。BFD打った後の真ん中のBのカバーは見事。チャンスがあれば、半面のBCへ。S20センチ前に。足はつけるのか?そのままか?壁を作って斜めに振り上げる。
T.Sさん・F強いボールはあるが、安定力に欠ける。もっと細かいステップを打つ前に使う。ネットプレーの動きがいいので、その詰めを楽にするためのショットを考えれば、少しリラックスできるはず。B片手膝の伸び上がりが早い。もう少し我慢。BV詰めと左手のバランスはいい。S20センチ高く前に。ジャンプ10センチ。もっと跳ねるように打つ。

Y.Hさん・F今日は足が止まっている時間が長く、ボールの予測が遅れているようです。ネットの低いところを狙いすぎ。FV待たずにローVでも必ず自分から向かって行く。B真ん中は手を出すのか?出さないのか?判断を早く。BV腰が引けず、右腰ごと斜めに向かって行く。S右足が右にずれると体が倒れて高い打点で取れない。真っすぐに姿勢をキープ。
K.Kさん・F逆CRRダッシュの動きはいい。簡単なボールこそ、足をこれでもかというぐらいに合わせて打つ。高い打点の方が打点の幅が狭くなるのでそこに何回も素振り。そして、足で合わせる。BハイV動いて動いてからパンチを加える。微調整をする癖をつける。Sクイック気味でDコートワイドは切れて行く。タメがなく当たりが悪ったら、注意。

K.Nさん・FD狙いはいい。FCと同じフォームで打つ。跳ねたボールを高い打点で少し打てるようになってきた。男の人のスピードとスピン力をすぐに計算して構えること。FDロブも前で。Bネットでの詰めがいいとBアングルドロップVが決まる。前衛でもっと動いていい。S右足は極端に右に行かない。失速して入れにいくよりもしっかり振り切りたい。
J.Nさん・FS後、リズムをすぐに取る。一歩、右に行くのが遅れる。ギリギリでランニングショットを打つとやはりミスが増える。余裕を持ってタメを作る。肩をしっかり入れる。Fアプローチをもっと練習。B時折打つスピンを安定させると面白くなる。スライスアプローチの後の動きを早く。S&Vに出る。打つ瞬間に振り切る。積極的なS&Vが欲しいです。

M.Nさん・F少し遅れて打点が後ろになってしまう。特にFRはスプリットステップを小さく早く。自分の足の前でブロック。打ち負けないようにしたい。スピンの量が強いと落ち方が速いのでそこにFVを合わせる。B後ろにもう少し引く。フォロースルーは長くていい。Sトスが右に流れる。それを追いかけて打つとフォームが乱れてしまう。20センチ前。
H.Mさん・F最初、F打つだけでなく、打ってからネットへ。FCVしっかり深く打てて良かった。浮いたボールは力ではなく、しっかり足を踏み込んで打つ。タイミングを合わせて。S&FV上手くなった。もっと使う。B足が動いていた始めはいい当たりが多かったが。S&Vのつもりで打つと前になった。段々、頭の後ろでガシャが出てきた。いつも同じトス。

M.Iさん・F構えが少し遅いです。相手がFに打ってくるとわかった瞬間、すぐにターンを開始。左手をもっと前に出す。ロブも早い構えから打つと抜ける。ポーチに出たら、返って来ても自分で行くつもりで。Bバックスイングが小さい。軽く左腕を伸ばすこと。当たる時間を長く。S左足は止めておく。横から切ってしまう。もっと上に。胸を張って上に。
Y.O・F逆CR少しラケットを閉じ込めるように打ってネットにかかりやすくなる。前に大きくフォロースルーを。Fポーチは浮かさず、足元に。しっかり詰めて脇をしめる。次も構えて。B片手R跳ねたボールは難しいが、高さにすぐにセットする。横スイングではなく、斜め前方へ。S振りはいい。トスが横過ぎ。もったいない。50センチ前に出す。

K.Kさん・F左手を下に指すと低いボールはいいが、高く上がってきたボールのは食い込んでしまう。ハッキリ指してバランスを取りたい。また、ボールを落とすと相手のポーチに捕まりやすい。Bサッとターンして横向き。膝を曲げて打ちたい。短いボールも伸び上がらない。S確率は高い。トスが低く上に向かない。右肘をもっと上げて、高い打点で打つ。
T.Hさん・F肩が入るといいスピンがかかる。もっと大胆に右手を上に上げて、高い打点でアングル、ダウンザライン、トップスピンロブを自由自在に打ち分けたい。また、相手がネットに来たら、しつこいぐらい足元へ。Bネットにしっかり詰めるとラケットを立てているので角度が取れる。S左のS&V攻めたい。30センチ前にアドコートはもっと切らす。

Y.Hさん・F左のSなど食い込んでくるのを予測して離して打つ。ハイV右手のみで打たずに左手をギリギリまでつける。打った後、右手1本で持たずに左手で支える。右手を一瞬休ませる。BRスタンスややる気のある構えは非常にいい。10センチ前だとしっかりBCに飛ぶ。S右足が思い切り右に動く。エネルギーが上に伝わっていかない。足は揃えて。
M.Sさん・Fよく動いている。打つ時にボールから目が離れて腰の回転が早すぎて強すぎる。しっかり真ん中に当たっていない。スタンスをもっと広げて重心を落とす。低い上体のまま、長く打つ方向にフォロースルー。BV飛んで打たない。低く膝を曲げてボールをプッシュする。S左手をすぐに下げている。トスが低く後ろ。30センチ上。面を考えること。

Y.Iさん・FR振り遅れてしまう。1テンポ早くスプリット。体のターンを素早く。FRした後、足がピタッと止まってしまうので注意。ずっと動き続ける。とても大事。ロブを抜かれあきらめすに走る。B姿勢が低くなるといいが、それでも遅れがち。ターンしたらすぐに引く癖を。Sトスを上げたら両膝を一度グッと曲げてタメを作る。それを伸ばして打つ。
Y.Mさん・F下半身と上半身がバラバラになっている。簡単には飛び上がらない。低い上体を作ってから、初めて頭の上に伸びるボールを伸び上がって打つ。それ以外は低い姿勢のままで打つ意識が必要。Bスライスも伸び上がって打つと浮いて簡単なチャンスボールになる。グッと押す。Sトスが低くせわしない。70センチ上。正面向きではなく、横向きで。


第60回森下ITAミックスダブルス大会2016年8月7日(日)
R.S・T.S6−0H・K、6−3、(7−5)N・N、(7−0)N・M、6−1I・O、6−1I・M
Y.H・K.K0−6S・S、6−3N・M、6−2K・H、6−0H・S
K.N・J.N3−6、(5−7)S・S、6−5,5−3N・M、6−0I・O、(7−1)H・S、6−0I・M
M.N・H.M(0−7)S・S、3−6H・K、5−6,3−5N・N、(5−7)、(5−1)I・O、6−4K・H、6−3H・S
M.I・Y.O1−6S・S、0−6N・N、(7−5)、(1−5)N・M、6−4K・H、6−2H・S、6−4I・M
K.K・T.H2−6H・K、4−6N・M、4−6I・O、6−0H・S
Y.H・M.S0−6H・K、(1−7)N・N、3−6N・M、2−6I・O、0−6K・H、6−1I・M
Y.I・Y.M1−6S・S、0−6N・N、4−6I・O、1−6H・S

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