第56回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2016年7月3日(日)

今日は午後になって、さらに気温が高くなって、猛暑日になりましたね!
ダブルスも体力勝負になります!8組定員いっぱいです。

K.Kさん・FR正面気味にラケットダウンは気をつける。左足の踏み込みを利用する。フォロースルーが小さくなると浅くなる。前衛で落とす場面が多い。できるだけノーバウンドで処理する癖を。BC高いボールを合わせて打つが、後ろ足を強く踏ん張って打つ。よく走って手を出している。S左手きれいに残る。20センチ前に。セカンドポジを前に上がる。
K.Tさん・Fスピンがよくかかる。FR手だけのスイングにならない。腰高にならない。S&FローV上から下に入ってふかしてしまう。その高さに膝もラケットも素早くセットする。B片手で高い打点も打てるのはいい。BハイVもパンチがある。チャンスボールを半面の左右に打ち分けたい。S30センチ前に。右足が右に行かない。セカンドは斜めに擦る。

N.Kさん・FロングVミスせず繋ぐことはいつでもできる。軽く返すのではなく、もう1プッシュしてそのボール自体を滑らせたい。無駄にしない。ハイV正面で上向きことがあるので注意。B足元にしっかり振り抜いている。両手BハイVの取る範囲が広い。R時前衛下がり過ぎ。Sリラックスしていい。左足は動かないように。左手は最後まで残し切る。
T.Hさん・F相手の動きをよく見てスライスロブは上手い。肩は良く入るが、もっとギリギリまで動いて時折高い打点でヒットしてもいい。スピードボールを1つ見せておくと後に緩いショットが効く。B逆CスライスRは沈めたらVVに勝負していく。その場に留まらない。SDコートのアングルはいい。ここを生かすためにSCの厳しいコースが欲しい。

N.Oさん・F逆CR肩が入ってスピンがかかり良く足元に落ちている。少しサイドに走らされると踏ん張りがなく安定しない。ローV自分から向かっていく。もう少し膝を曲げないと上から下に切ってしまう。B打つ前に伸びてしまうとスイートスポットを外してかすってしまう。Sトスが右過ぎて置きに行ってしまう。もう少し近くで前に出す。体を真っすぐに。
R.Kさん・Fリズムに乗っていると高い打点で力強いFCがある。FR緩く浅いSにはもう少し前でポジションを取る。待っていないこと。スピードを落として安定したショットを。FVこねない。B逆CR低く厚く高く、そして強く踏み込む。早く伸びない。ハイV打点が振り遅れない。Sクイック過ぎてトスが後ろで低い。ラケットスイングが間に合わない。

K.Mさん・FRスタンスの広さやポジションはいい。しかし、その場のスイングだけで打つのでサイドアウトか?ネットか?ガシャることが多くなる。スライスSで曲がり方をよく見て、左足をしっかり踏み込む。B逆CR左腕をもう少し突き出す感じで打つといい。S身長を生かして高く打っている。真上でもったいない。30センチ前に。向かっていく。
Y.Sさん・F回り込みD高くて厚くていい当たりで飛んでいく。少し打つ前に足の歩数が足りない。特にチャンスボールこそ、足をギリギリまで動かして完璧に合わせたい。ネットでも小刻みのリズムの時はミスしない。B両手も上からしっかり振り抜いている。後は確率。S上の力はあるが、横過ぎでその場で打っている。30センチ高く。ジャンプする。

H.Tさん・F早く構えて膝は良く曲がっている。しかし、ボールが来るのを待っている。その状態を作りながら、足で微調整して向かっていく。打つ時はしっかり止まる。FCV右手だけでなく、左手のバランスをつけていく。BDロブは開きが早くサイドに切れる。引きつけと向かっていく。S肘が下がって体が沈んだ時にスイングしている。タメと伸び上がり。
T.Tさん・F足が止まる時間帯が長い。半面で動き続ける。トップスピンロブやムーンボールも手だけで打つと浅く低くなって、叩かれる。ストロークも打てる構えからこれを混ぜていきたい。B時間があるのにゆっくり構えない。相手に余裕を与えないような動きをしたい。Sセカンドのトスが後ろに低い。どちらかと言うとセカンドの方が高く大きく振る。

M.Tさん・F構えが早くなって、今までで一番しつこく返すようになった。SWスライスでどれだけカーブして曲がるか?読みと反応が大事。ポジショニングも空き過ぎ。足元に打ったら、前を警戒。B深く高く来たムーンボールはタタンと打つのか?ライジングか?下がるのか?判断。S頭は残して最後までボールを見る。相手を見ない。打った後止まらない。
S.Oさん・FRリストを返すのが早い。点でボールを打っているイメージ。確率が低くなる。そのスピードと高さにスプリットステップしてタイミングを取る。腕全体で前に出す。Bスライスが後ろになると浮いてしまい、ポーチに来られる。スピンは膝で打つ。ハイV足を動かしてコンパクトに。S高いが打点が後ろ。アドコートCはいいのでワイドにもっと。

A.Hさん・FC少し開くのが早いか?上のボールは良く反応して取る。左手をもっとギリギリまでつけてバランスを取った方がいい。甘いボールで前に行くと一発で抜かれてしまう。深く、サイドに。Bディフェンスもいい。BDトライもいい。慌てて相手を見過ぎて打たない。SDコートSCのコースはいい。セカンドは回転かかるが後ろ。もったいないです。
N.Hさん・FRからネットダッシュしてVまで行くのはいい。思い切りがいい。ネット際では浮いたボールのコース取りを考える。真ん中、逆Cアングル、怖かったら前衛の足元。そして順C。決して振り過ぎない。BRスライスはラケットヘッドを立ててブロック。横に流さない。真ん中はカバー。Sファーストのトスはもっと前に。コースは厳しく狙っていく。

T.Yさん・構えが遅くなって振り遅れが多くなる。打つ時にふらつかないように低くスタンス広げてどっしりと。FC打点を落とし過ぎるとポーチに捕まりやすい。足はギリギリまで動いて合わせる癖をつける。B構えを早く。動きながら打ってしまう。前衛でもう少し動く。S最初から正面向き。体の横向き、つま先の向き、足全体の向きをもう少し斜めに。
T.Kさん・FスライスRダッシュなど積極的。しかし、浅くなってもドン詰めしてしまう。上が簡単に抜かれる。スプリットステップしてロブもVも警戒するポジショニングを取る意識を高くする。B片手は左手を常に後ろや上に持って行って、バランスを取る。ロブを打つ時もそう。S左手を下げるのが早いので右に流れやすい。それを追いかけて打っている。


第56回森下ITAミックスダブルス大会2016年7月3日(日)
K.K・K.T6−4K・H、(5−7)O・K、6−3M・S、6−3T・T、6−2H・H、(7−1)Y・K
N.K・T.H4−6K・T、6−4O・K、6−2T・O、6−1Y・K
N.O・R.K(7−5)K・T、4−6K・H、6−0M・S、6−1T・O、6−1Y・K
K.M・Y.S3−6K・T、0−6O・K、6−3T・T、6−5H・H
H.T・T.T3−6K・T、3−6M・S、6−5T・O、6−3H・H
M.T・S.O2−6K・H、1−6O・K、5−6T・T、6−2Y・K
A.H・N.H2−6K・T、3−6T・T、6−1Y・K
T.Y・T.K(1−7)K・T、1−6K・H、1−6O・K、2−6T・O、1−6H・H

第56回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>