第55回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2016年6月19日(日)

涼しい午後でしたね!
雨が途中降ってきましたが、何とか持ちましたね!8組定員いっぱいです。

M.Aさん・FCR浮いた時は素早くセンターをカバー。FC沈めるのをメインにFDロブを同じフォームで打つ。ロブをメインではなくこちらの方がいい。FハイV形を作りながら詰める。B短いボールの反応を早く。正面で返すだけだと浮いて決められてしまう。S当たりがいい。左手をギリギリまで残してバランスを取りたい。S時の前衛は少しセンターへ。

T.Hさん・F最初からよく動いているが、ネット際でのチャンスボールをかすってしまう。慎重に打ち過ぎ。厚く打って決めたい。FVで沈めてからロブVのアイデアもあり。BRターンが甘い。速いSや跳ねるスピンSに体ごと向かっていく。強く握りこんで足元へ。SDコートのセンターが浅い。回り込まれて打ち込まれる可能性がある。試合の準備を早く。

K.Sさん・F低く短いボールへの判断と反応が遅れてバタバタしてしまう。スピンはいいが左足の踏み込みを忘れない。ムーンボールでポーチに触られずに良かった。ハイV置きに行き過ぎ。しっかり詰めて一発で。BV打点が遅れない。ハイV左手でギリギリまでバランスを取っておく。SDコートセンタースピンSはいい。もっと深くもっと跳ねるように。

Y.Nさん・FS&FV詰めが早くなった。ハーフVお尻を引いて伸びると当たりが悪くアウト。低い状態のまま、ボールを最後まで見る。ハイVラケットヘッドが寝ると浮く。立てて厚く。B体が丸まって小さなスイングになり過ぎない。BV頭が横や前に突っ込んで打つとバランスを崩す。S左へ低い打点になっている。ネットスレスレで浅い。軌道高くする。

M.Cさん・Fよく声を出して手を伸ばしていく。逆CR振り抜いているので多少当たりが悪くても落ちる。ネットの動きはいい。ただ、甘いVで何気なく詰めて行くと上を抜かれる。そのボールや相手のよって状況判断を。BV面作りはいい。左腕を伸ばして突き出すとパンチが出る。S確率はいいが、トスが後ろ過ぎで右肘が下がっている。30センチ前に。

M.Yさん・F浮いたボールはしっかり詰めてFハイVで相手の触られないように決めたい。両手Fはもっと肩を入れて肩越しにボールを見る。自分の姿勢は低くなって、高い打点で打つ。Bセンターを空かないように。ローV頭が下がらず、膝で低い上体になること。S少しクイック気味。もう少し高く上げて、膝でタメを作りたい。スピードアップする。

C.Oさん・FR構えの時やラリーで打った後、常にリズムを止めずに動き続ける。甘いボールを打った時でも低く次の準備をする。FV少し引きつけすぎて飛んでいかない。自分から向かってパンチを加える。Bロブが先にありきではなく、足元のBRからロブの方が効く。S右肘が下がって上向くことがある。10センチは高く打てるはず。胸張っていく。

T.Tさん・F早く体が開いてしまうので、左肩をしっかり指し切る。トップスピンロブはいいが手先でなく膝を使う。後はタイミング。FV打点が後ろで振ってしまうことがある。コンパクトにブロック。Bスライスは後ろで薄く当たると浮いてしまい、ポーチされてしまう。S上から下へのスイングの速さを持っている。これを斜めに。左手を下げるのが早い。

N.Oさん・F左手のバランスが取れていない。少し上を指して高い打点を目指す。FRポジションが50センチ以上Sラインから離れている。5センチぐらいに低くスタンスを広げて構える。B前衛がサイド過ぎ。真ん中に立ち低い上体を。急にガクンとダウンして打たないように。Sトスをもっと前で左手をギリギリまで残すと安定する。左に流れないように。

Y.Oさん・FR踏み込まずに手だけだとかすってしまう。足と同時に1、2で打つイメージ。Vのような足の運び方。スライスも正面向きになり過ぎず、横向きキープして、しっかり踏み込んで打つ。Bスピンの時、伸びあがりが強い。低い姿勢のまま膝の体重移動。Sスイングは速い。右足が右に流れてロス。つけてジャンプ。50センチ前。もっと良くなる。

R.Sさん・F面が上向いてしまうことがある。ドロップもいいいが正当にFCでアプローチしたい。ロブのタイミングはいい。FRした後、センターに寄る癖がある。サイドが空いてしまうので注意。B左腕を伸ばして逆Cはいい。低く短いのを足をスライドさせて打つのもいい。S軸である左足が前に動くのは危険。フットフォルトの心配。トスを追わない。

F.Sさん・Fボールを待っていて、ラケットだけに頼っている。FRやストロークした後、右手1本で持っている。必ず左手で支えて、ポーンと後ろに引く手助けをする。FVも左手を使うこと。Bボールが来てから引かずに、来るとわかった瞬間にターンする意識がほしい。Sグリップが厚く、上向くとフォルトしてしまう。アドコートはサイドからでいい。

S.Kさん・FRもし浮いたら、センターなど相手の次のショットの予測をしてカバーに走る。ロブも待って手だけだと甘いボールになりやすい。自分から踏み込んで前で高く打つと抜けていく。BV右足を少しクローズドに入る。右足を踏み込んだ前で打つ。後ろにならない。S打点が低い。10センチ高く。背中で回って来る時、スピードアップさせていく。

M.Yさん・F動きもよく逆CRもよく振れていた。S&FDV狙うのはいいが、コートや相手を見過ぎて打たない。積極的にポーチに行くのはいいが、やりすぎや振り過ぎは注意したい。決まる場所に決まるスピードで。Bスライスを上から下へ切り過ぎないように。Sリラックス。力が入ったら、一度思い切り入れて一気に抜く。スイングが逆に速くなる。

M.Oさん・FRポジショニングがセンターに寄り過ぎ。1mぐらいになっているのをSライン5センチに。ワイドにリラックスしてサービスエースを取られてしまう。低くスタンスを広げる。低い上体を作って、そこで高いボールが来たら伸びて合わせていく。高い姿勢だといつも上から覗く格好になる。BDコートなら時折捻ってから、BDRしてもいい。Sトスを上げて後ろに体が反ってしまうので注意。真っすぐにトスを上げて、高い打点で打つ。

K.Oさん・F足のリズムはいい。F逆Cコントロールで上手く打った。VVで詰めが良くなった。浮いたらFDVでいいが、そこで少しペースを変える。パンチをグッと加えたい。短いボールの反応を早く、ギリギリだと慌てる。Bスプリットステップをハッキリ。ラケットを立ててアングルへ。S膝は曲がっている。そのバネを利用したい。目線を外さないこと。


第55回森下ITAミックスダブルス大会2016年6月19日(日)

M.A・T.H6−1S・N、6−3C・Y、6−3O・O、6−3O・O
K.S・Y.N1−6A・H、6−1O・T、6−5S・S、6−5K・Y
M.C・M.Y3−6A・H、6−4O・T、6−4O・O、(4−7)S・S、6−1O・O
C.O・T.T1−6S・N、4−6C・Y、(8−6)、(6−8)O・O、6−1S・S、6−1K・Y
N.O・Y.O3−6A・H、4−6C・Y、(6−8)、(8−6)O・T、6−4S・S、6−2O・O
R.S・F.S5−6S・N、(7−4)C・Y、1−6O・T、4−6O・O、6−0K・Y
S.K・M.Y5−6S・N、1−6O・T、0−6S・S、6−3O・O
M.O・K.O3−6A・H、1−6C・Y、2−6O・O、3−6K・Y

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