第52回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2016年5月5日(木)

今日は今年のゴールデンウィークで一番穏やかでプレーしやすい日でしたね!
8組定員いっぱいです。

H.Nさん・F構えが早く、低いボールに膝を曲がる。FDロブがいい。全く同じフォームから足元も打ちたい。高いボールは左手も高く上げてバランスを取る。Bムーンボールは遠心力を使って上手く引っかかるとよく落ちる。甘いのは打たれるので注意。パスを打ったら前を警戒。S少し体が開いて、トスが横。もっと前でいい。打った後足が止まらない。
H.Iさん・Fスイングが速い。当たるとすごいスピードで飛ぶ。スタンスを広げて重心を落とすともっと長く当たる。点で打たないようにしたい。FハイVの当たりもいい。足で合わせると尚いい。B肩が入って当たりがいいとF以上。確率とコントロールを意識して、時々これを。SDコートのアングルは見事。開きを抑えてセンターへも全く同じトスで。

Y.Mさん・F少しボールを落とすといいショットがある。これを少しずつ高く前で打ちたい。そのためにはパワーよりも早いターンと振り出し、読みが必要。少し打点が遅れることがあるので注意。BローV膝が早く伸びて、ラケットが寝るとネットしてしまう。面を上向けて突き出す。S体が少し倒れがち。姿勢を最後までキープする。捻ってからほどく。
H.Hさん・FC丁寧に繋ぐのは上手い。時々、FDへフラット気味で高い打点でヒットしてもいい。ポーチに来られないようにしたい。FV相変わらず形がいい。浮いたら、ここでもFDハイVをアレーに打ち込む。B難しいのはF以上に膝で打つので上手い。バランス感覚が優れている。S実はDコートのワイドのスピンが左利きSは効きます。振り遅れる。

M.Nさん・FR打とうとして体が先に前に出ることがある。肝心の打点が後ろではいいショットが出ない。必ず、左足の前でラケットが出るように。多少、男性の速く跳ねるのも前でブロックして返したい。BV上向いて打点が後ろ。ターンしたら、左腕を前に伸ばして突き出す。Sファーストの確率が上がった。浅くならないようにフォロースルーを長く。
H.Mさん・F遅いボールを待っている。リズムを取って、膝を曲げて下半身から稼働していく。タイミングを上だけで取るとミスに繋がる。もっと前、もっと高く、もっと捻ってなど自分に言い聞かせて打つ。BローVは急にダウンしない。ある程度、予測して低い所に早くセットする。SDコートのBへもっと集めて。前衛を動かいあげる気持ちを持ちたい。

Y.Kさん・FCタイミングが上手く取れるときれいに飛んで行く。ネットに行っても、スプリットステップを必ずしている。ハイV左手をもっと早く上につけたい。安定するはず。甘いのはアレーに。B甘いボールの後の動きはいい。BR面が上向いて遅れるとBDにチャンスボールが行ってしまう。Sトスによっていい、悪いがハッキリしてしまう。安定。
S.Hさん・Fリラックスして打っている時はいい。速すぎず遅すぎずのボールには自分でコントロールできる。ネットに出るアプローチはもう少し力強くスイングしたい。逆CV引きつけて打てる。Bスライスアプローチはいいが、姿勢が高いので気をつける。低いと伸びて行く。デフェンスは早い。S当たる瞬間にもっとスピードアップ、リストアップを速く。

H.Kさん・FR少し返す確率が上がった感じ。ラケットの出すタイミングが早くなった。スタンスはもっと低く落として、サイドを守って。構えで相手のSにプレッシャーを与えるのです。BハイVラケットを後ろで下から上がってくるので、どういう面で当たるのか?わからない。S右に低すぎない。また、打った後、ピタッと足が止まるのはとても良くない。
M.Oさん・FR少しでも高く前でフラット気味で厚く足元に打ち込む。反応が良くなったようです。低いボールは膝を曲げながら、丁寧に運ぶ。B捻りを強く早く構えるとスピンも入る。膝は曲げたまま。相手のチャンスVも逃げずにラケットを出している。S置きに行って、振り切れないことがある。高く前でジャンプ。最初の1歩目のスライドを大きく。

M.Yさん・FR高く跳ねたSは難しいが、早く上にラケットを作ってブロック。ロブRは強すぎず加減。ロブVのように足の踏み込みで持って行きたい。ネット際での動きがいい。FV少し引き過ぎに注意。BDR思い切りの良さが出る。ボールに向かっていていい。リスクを負っても攻めるところは攻める。S低いトスで軌道が低いので、浅くなってしまう。
T.Nさん・Fゆっくり引いて落としてしまう。その間にポーチに動かれるとすぐにポーチに捕まってしまう。低くなったら強くヒットせず、しっかり擦り上げる。甘いボールを高い打点で打てるように練習したい。B両手はボールのバウンドに合わせて引いているので、速いのは振り遅れる。S体が開くのが早く、お辞儀してしまう。横向きを長くキープして。

M.Oさん・F以前より返ってきた感じ。もっと上体を低く、前で高く打つ意識が欲しい。ポーチはいいが、飛んでしまう。逆にネットに詰めて、体は斜めに低く入る。前足で踏ん張って、高く前でパンチ。B面が上向いてフワリと浮いてしまう。チェンジは素早く、声かけて。Sトスが低いと面が上向いてしまう。軽く斜めに腕を伸ばして、打点を確認して。
K.Oさん・FCRよく振れている。いいRをしたら素早くネットダッシュ。スプリットステップをどこにするかで勝負か決まる。真ん中や怪しいのは必ず手を出して取る。中途半端な気持ちで引っ込めないこと。ハイV上からダウンし過ぎない。Bスライスは膝を曲げてボールの後ろに入る。S膝の曲げ伸ばしのタイミングはいい。それを上半身に連動させる。

Y.Hさん・FCR丁寧に打っている。多少浮いてもポーチに来ても返し続ける。少しでも前で打点を高くできるとそれも少なくなる。そして、高い打点からFDロブを打って抜いてネットに詰めるのが理想。B真ん中Vウィナーはとてもいいコースと詰め。これを常にイメージして。S高い打点のスライスをいつも同じ所で同じスイングを。トスが動かない。
A.Hさん・F少し緊張して動いていない。そうなると力んでスイングだけに頼ってしまう。ボールがある程度飛んできてくれればいいが、大風や男女のスピードの差もある。それを足と最後までボールを見て合わせるのです。Bスライスも正面ではなく、しっかりターンして乗せて行く。アプローチのつもりで。S緊張するとトスが低く、スイングが小さくなる。


第52回森下ITAミックスダブルステニス大会2016年5月5日(木)
H.N・H.I6−3M・H、6−2N・M、6−0K・O、6−1H・H
Y.M・H.H3−6N・I、6−4K・H、(8−6)K・O、6−0Y・N、6−0O・O、4−1H・H
M.N・H.M2−6N・I、6−3K・H、6−4K・O、6−5H・H
Y.K・S.H4−6M・H、3−6N・M、6−2Y・N、6−4O・O
H.K・M.O0−6N・I、(6−8)M・H、4−4N・M、6−3Y・N、3−3O・O、6−2H・H
M.Y・T.N0−6M・H、2−6K・H、3−6K・O、6−3O・O
M.O・K.O0−6M・H、4−6K・H、3−3K・O、3−6Y・N、6−4H・H
Y.H・A.H1−6N・I、1−4M・H、5−6N・M、2−6K・O、4−6O・O

第52回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>