第51回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2016年5月1日(日)

今日はまさにゴールデンウィークらしい天気でしたね!
今日もキャンセルがありましたが、ギリギリで入って頂きました!8組定員いっぱいです。

Y.Kさん・Fオープンスタンスでよくラケットが振れている。FR必ず左足を踏み込んでヒット。セカンドは頭の上から前で叩いてもいい。ディフェンスも右足をスライドさせて打てる。B逆C左腕を突き出していい。BVの左手のバランスもいい。低い姿勢を常に取ること。Sトスが少し動く。セカンドで体が倒れて九の字にならないように。左腰の壁を。
Y.Sさん・Fバックスイングは小さく合わせている。FRならいいが、ストローク戦になるともう少し引いてパワーをつけたい。当たりが短く浅くなる。上からアプローチするつもりで体重をかける。BCR安定している。BRダッシュしても面白い。ドンドンチャレンジを。Sトスが後ろ、右肘が下がると浅くなる。右肘を相手に見せずに空中で正面に。

S.Kさん・FスライスRもう少しターンするとロブRもわからずに打てる。FハイV引いて振る前に足の詰めを意識したい。相手のボールの落ち方を予想してその後ろにすぐ入る。BローVしっかり踏み込んで、面の加減がいい。左手のバランスを考える。Sトスが低く、ネットの上が低い。もう少し余裕を持って上を通す。体は曲がらずに斜めに伸びる。
T.Kさん・F最初の動きがいい。チェンジの動きとFハイVもスムーズで力んでいない。ローVもリラックスしているから伸びて行く。プレッシャーがかかるポイントでもやりたい。Bスライスを打った後、休んで足が止まっている。動き続けて。浮いたボールに1歩、2歩が足りない。BVコースを厳しく。S自分の真上が安心だが、やはり勇気を持って前に。

M.Mさん・F後ろの跳ねるのはライジングで打つ判断を。FハイV正面で打つとラケットが動いてミスが出る。横向きでしっかりブロック。FR必ず左足をステップイン。遠いのはクロスに広げて。B両手の思い切りがいい。少し振り遅れて上向くのを注意。BMV1本いいのがあり。Sスイングはいい。左足が動くのを止める。右足が右にも行かないように。
H.Kさん・Fパートナーの前衛を抜かれたのはカバーしたい。特にFV系は全てノーバウンデでカットする。相手が後ろなら深く前に来たなら足元へパンチ。ポーチは詰めたらどこへでも。フェイクも考える。BS&BV少し切ってしまう。ファーストVはしっかりガッチリ打つ。Sトスが後ろだと苦しくなる。前に上げて下半身から最後はスナップを効かす。

T.Mさん・FR打った後、真ん中を警戒。FV繋ぎはいいが、FDV浮かないように。足元へしっかり決めたい。BCしつこくよく返す。もっと早い準備をするのと打った後、足を止めずに動きをつける。BV少し上向き過ぎ。Sライン付近に立ち止まらないように。デッドゾーンに。Sトスが低く少し窮屈になる。20センチ高く、大きなスイングで振り切る。
H.Nさん・F下からすくい過ぎず、少しでも高い打点で横からスイング。打点を落とさず、すかさずアプローチを打ってネットに詰めたい。FDロブの後、ネットに出てプレッシャーは早かった。BスライスCはラケットをしっかり立てて、打点を前にするとアングルに落ちて、ポーチを避けられる。S確率はいいが、浅いとS&Vしても足元Rで苦しくなる。

S.Iさん・Fタイミングが合うといいスピンがかかる。相手がポーチに来た時にムーンでうまく逃げている。逆Cだけでなく、時々FDへ打って相手の動きを止めたい。BR跳ねるSをどれぐらいか?早く予測してラケットを高さにセット。BローVよく低く反応して返している。Sもう少しリラックスするとヘッドスピードが上がりそう。足の蹴り上げを。
A.Iさん・FCRしっかり振り抜いている。上から叩いてネットにもっと出てもいい。ロブを打って、相手にサイドチェンジさせたのにその場に残っているのはもったいない。B低いボールをスライスで打つが、球離れが早く少し荒い。もっと腰を落として丁寧に運ぶように。S少し力が入ってスイングが鈍る。打点が低いので、高く大きくフォロースルー。

N.Kさん・F打つ前後の足の細かさが少ない。もっとリズムを取って、ギリギリまで動いて合わせる癖をつけたい。VVでは思い切って前に詰めて行く大胆さがある。BR打つ前に膝が伸びて目が離れることがある。低い姿勢をキープ。BローVはラケットヘッドが寝るので浮いてしまう。立てて。S背中の後ろでラケットがクルリと回して遠心力を使って打つ。
N.Tさん・Fスライスはいいが、少し切り過ぎに注意。スピンは手先だけでなく、膝の体重移動を使って打つ。足でタイミングを取る意識が必要。Bスライスアプローチではもっとギュッと握り込むようにパンチを効かせたい。ポーチが少し横に出ている。やはり斜め前で相手にプレッシャーを。Sアドコートでトスを30センチ前に。ワイドに振り切ること。

H.Tさん・FDロブのタイミングいい。FRスピンSの高さにラケットセットする。FV少し正面気味。素早くターンして、ヘッドが寝て浮かないようにしたい。BVお尻が少し引いてしまう。右腰からボールに向かうイメージで。チャンスハイVはコースをよく見て。相手に返さない。Sラケットヘッドが上手く回らず上向いて当たってしまう。スライスを。
T.Tさん・F肩が入ってスピンが良くかかる。リズムがいいので、もっと回り込んで逆CやFDへも打つ。打ったら、自分で真ん中などをカバーするつもりで動く。もっと高い打点で打つには左手を上にキープ。Bもっと体重をかけて上から叩くように打ちたい。迫力不足。S50センチ前に20センチ上に。トスはリストを返し過ぎてアチコチに。乗せて行く。

F.Sさん・Fスライス当たりがいいのもあるが、少し正面を向いている。そうなるとスナップを効かせ過ぎて安定しない時がある。サッと横向きで少しでも長く厚く。FハイVはいい当たり。真ん中や逆Cをまず頭に思い浮かべて。BRスライスのカーブをよく見て斜めに強く踏み込む。S確率が良くスピードもある。もう少し捻ってから最後にほどくといい。
Y.Sさん・F深いボールはどこかで踏ん張って、足を止めて打たないとふらついてしまう。チャンスボールになってしまう。短いボールを慌てて正面向きではなく、横向きになって一度止まって打つ。Bスライスは打点が少し後ろで詰まってしまう。1テンポ前で打ちたい。S体を真っ直ぐに。胸張って最後までボールを見ることが大事。足のタメも使いたい。


第51回森下ITAミックスダブルステニス大会2016年5月1日(日)
Y.K・Y.S6−3K・K、6−2,4−3M・K、6−4、(4−7)I・I、(7−5)K・T、6−1T・T
S.K・T.K3−6K・S、6−1M・N、6−0K・T、6−1S・S
M.M・H.K2−6,3−4K・S、6−4K・N、6−2I・I、(7−1)K・T、6−3T・T
T.M・H.N1−6K・K、K・N4−6M・K、6−1K・T、6−2S・S
S.I・A.I4−6、(7−4)K・S、2−6M・K、6−2K・T、6−5,2−2T・T
N.K・N.T(5−7)K・S、0−6K・K、(1−7)M・K、1−6M・N、2−6I・I、(3−7)T・T、6−1S・S
H.T・T.T1−6K・S、3−6M・K、5−6,2−2I・I、(7−3)K・T、5−1retS・S
F.S・Y.S1−6K・K、2−6M・N、1−6K・T、1−5retT・T

第49回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>