第48回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2016年3月20日(日)

午前中の森下男子シングルス大会に引き続き、ダブルヘッダーです。
今朝は雨が降りましたが、午後は大丈夫。少し冷えました。8組定員いっぱいです。

Y.Sさん・F少し遅れて打点が後ろになることがあるので注意。スマッシュやFハイVを後衛に戻してしまうのはもったいない。逆Cやセンター、前衛足元に打つこと。BR1テンポ早く振り出したい。フォロースルーはいい。バックスイングは軽く腕を伸ばして引く。Sトスが横なので斜め前方にだす。スイングは速いがラケットの端に当たることあり。
S.Oさん・Fしっかり大きくバックスイングを取って、きれいなフォロースルー。肩が入って懐が深い。膝を曲げて、少しでも高い打点でポジションも前で打つようになると相手はポーチが出づらくなる。Bスライスは体重をかけてもっと滑らせて、ネットに出たい。S当たりはいいがトスが真上。30センチは前に。膝を曲げてジャンプしたい。深さを意識。

M.Kさん・FC少し遅れて真ん中に行ってしまい、ポーチされてしまうので注意。FD緩く沈めるのはいい。甘いFVはしっかり詰めて行くこと。真ん中を空かす癖があるので寄せる。B準備を早く振り遅れがないようにしたい。ネット際でかすってしまう。まずはボールをしっかり見て。Sトスが低く浅くなるので軌道を高く。体を開かないように我慢する。
Y.Oさん・F逆Cでバックスイングが足りない。早く捻って取る。膝を曲げて低い状態を作る。スライスやロブのディフェンスあり。FV右手1本ではなく、左手をつけてバランスを。BV左手を離すタイミングが早い。ギリギリまで持ってパッと離す。ポーチは横ではなく、斜めに。Sもっと捻って、肩を回す。ラケットは背中の後ろで回るようにしたい。

R.Eさん・F肘中心で小さなスイングで折り畳むように打っている。肩中心でその後、肘、手首と使って行きたい。打点が後ろになるとロブもサイドに切れてしまう。自分からコートの中に入っていく。B速いSやFに対して、ラケットスイング開始が早い。真ん中に当てる。S正面気味で右肘が前に来てしまう。フォロースルーを大きく、伸び伸びと打つ。
H.Eさん・Fよく動いてリズムは取っている。逆に近過ぎに注意。できるだけ頭が前後上下しないようにしたい。スピンを強くかけようとして伸び上がりや腰の回転が早くならないように。BV打った後の詰めが早い。ハイVラケットダウンしないようにギャッと抑える。S高いトスだが、後ろ過ぎ。上から下に切る力が強い。斜め前方に伸びて行く。ジャンプ。

S.Iさん・F元気があってファイトがある。両手F打つ時に跳ねて飛んでしまうことがある。もっとスタンスを広げて低いまま、体重移動で重いボールを打ちたい。FV引きつけ過ぎて、左手が下がっている。上にバランスを。Bバックスイングは捻って構える。相手が上から打つ時に詰めない。S早く足が伸びない。打つ時に伸びる。そこまでしっかりタメ。
H.Aさん・FスライスRダッシュでプレッシャーをかけるのはいい。アングルドロップを打ち過ぎないように。まずは深く滑るボールを第一に。アングルポーチはいい。ギリギリまで詰めて、ラケットをしっかり立てて膝を曲げる。Bターンが遅く、跳ねてから引いては間に合わない。Sトスが頭の左後ろ。50センチ前に出して、S&Vに出て行きたい。

E.Yさん・FRダッシュなど積極的な動きをする。肝心の打点が後ろになるとボールが見えなくなる。当たりが悪くなるのでケア。FV正面で近くでも飛んでしまう癖がある。目線がぶれて真ん中に当たらなくなる。BR当たりを厚く、右腕を伸ばすイメージ。ネットではセンターを空かさない。Sトスが右に離れすぎ。地面に平行にして乗せて押していく。
S.Kさん・FRいい当たりのセンターがある。いつもコンパクトで相手のSのスピードを利用したい。打った後、右手1本で構えている。すぐに左手で支えて、右手を休ませる。常にバランスを意識。B速いのを合わせるのは上手いが、バックスイングが足りないので自分から打ち込みづらい。Sファーストの確率が上がった。打った後、左手を胸に入れて行く。

S.Kさん・FCR低いボールは当たりのいいのが増えた印象。打った後、リズムをすぐに取り始める。ハイVはギリギリまで左手を上に指して、バランスを取る。右手1本だと振り過ぎてミスに繋がる。B膝を曲げて低い姿勢をなるべく長くキープ。重心を低くすること。S左手で壁を作るイメージ。腰の回転は最後に。早く回転して開きが早いとネットする。
M.Yさん・F声を常にかけていい。ポーチの動きはいい。ネット際までしっかり詰めて、足元にショートバウンドさせる。出たら決まるまで責任を持つ。少し上に持ち上げるようにFV打つ時がある。BローVの構えが高い。ラケットセンスで打たずにしっかり膝を曲げて一度深く返すこと。S50センチ前に。セカンドも小さくなりがちので、注意したい。

M.Oさん・FR上体が高いので、サイドに振られるとキツイ。肩幅の2倍以上広げて落とす。早い準備と早い振り出しが必要。ボールを上から見ずになるべく近くで見たい。ハイV正面ではなく、斜め向きに。BR右足をしっかり踏み込んだ時にラケットを出す。S姿勢はいい。右肘が早く下がると面が上向いて、オーバーしてしまう。真っ直ぐ垂直に。
K.Oさん・FR高い打点で上から打って、前にダッシュするのはいい。スプリットステップを半歩中に入って、1歩大きく踏み込む。ハーフVはスピード落としてもいいので、コントロール。BハイVラケットヘッドが倒れすぎ。立てて、左手を最後まで残す意識が必要。Sアドコートはもう少し足を斜めに強く。捻りを強く。膝は曲がっているので、斜めに。

M.Oさん・Fスタンスが狭く、手だけで打ってしまう。当たる時間が短くなる。足を広げて低い状態からそのままボールの高さに合わせてラケットを出していきたい。FV正面なので、素早く横向きから打点を前に。斜めに。B打つ時に体の軸がぶれてしまう。真っ直ぐにターンして足の前で打つ。S10センチ前で高く。軽く腕を伸ばして打つ。S後動き出す。
Y.Hさん・FスライスR正面向きで手だけで打とうとすると無理が出る。手首をより使ってしまう。横向いてFVのように手首をロックしてフォロースルーだけ前に流すように打つ。Bスライスアングルを打つ時にお尻が引かない。前に向かって行く。ロブを上げる時も横向きに。S振り抜きはスムーズ。20センチ前に。ネットではなくオーバーするように。

第48回森下ITAミックスダブルステニス大会2016年3月20日(日)
Y.S・S.O6−4K・O、6−2E・E、(7−3)I・A、(2−7)、(7−4)Y・K、6−1,(9−7)K・Y、(8−6)、(16−10)O・O、6−0O・H
M.K・Y.O4−6S・O、(8−6)E・E、6−1I・A、6−1Y・K、6−1O・O
R.E・H.E2−6S・O、(6−8)K・O、6−4I・A、(7−2)Y・K、6−2、(7−3)K・Y、(7−4)O・O、6−3、(7−5)、(12−10)O・H
S.I・H.A(3−7)S・O、1−6K・O、4−6E・E、6−4Y・K、6−4O・O
E.Y・S.K(7−2)、(4−7)S・O、1−6K・O、(2−7)E・E、4−6I・A、6−5、(2−7)K・Y、6−1O・O、(7−2)O・H
S.K・M.Y1−6、(7−9)S・O、2−6、(3−7)E・E、5−6、(7−2)Y・K、(4−7)O・O、6−1、(7−3)O・H
M.O・K.O(6−8)、(10−16)S・O、1−6K・O、(4−7)E・E、4−6I・A、1−6Y・K、(7−4)K・Y、6−5、(7−2)O・H
M.O・Y.H0−6S・O、3−6、(5−7)、(10−12)E・E、(2−7)Y・K、1−6、(3−7)K・Y、5−6、(2−7)O・O

第48回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>