第410回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2025年6月22日(日)

今週は蒸し暑くなりました。昨日の夕方から風がふいて、少し涼しくなりましたが。
昼過ぎからまた、風が弱くなって暑くなりました。6組、全対戦以上。

M.Tさん・F相手が集中力欠けている時にFD狙って抜いたのはいい。前衛、相手男性狙うなら必ず足元に。そこに行かないのなら後衛に深く戻す。Bポーチ、Fも同じだが前衛足元が基本。真ん中来たら真ん中。引っ張って後衛に戻さない。自分の場所が空いて、決められてしまうから。B逆V、体をターンしてここに打つ練習をたくさんやる。ストローク、自分から中に入るといい。S体重がかかった前で高いところに常に上げる練習を。

H.Aさん・F相手ドン詰め見てDロブ使っている。もしスマッシュ打たれてもそれを足元にスライス打てるように練習。前後上下を上手に使う。FD打ったのとできるだけ同じフォームでアングルパス。今日ここよく入った。詰めが甘い人には使う。B逆Cスライス上手く使うがここで相手が動く人だったら。Dサイド、両手BD内側から打つ意識。相手に何が来るか?思わせる。S暑い日は特に確率が大切。ファースト、セカンドの中間S。

N.Iさん・F下からをできるだけ横に高い打点を目指す。ポーチに行きやすくなる。前衛、低くパスが必ず来ると思ったら詰めてもいい。何気なく詰めない。上は正面向きにはならず、必ず斜めに。B競って来ると振れなくなる。やることを決めてポーチに来ても振り切る。もっと足元を連続で打ち続けてロブのパターン作る。動きが遅くなるとわかってしまう。S風上、打点かすり過ぎ注意。追いかけず高い打点、振り切るセカンド。

G.Kさん・最初、FV決まったと思って止まってしまう。最後まで決まるまで油断しない構えを。2人共詰めていいが、もしかしたらロブが来るかもと常に2人思いながら、リズム。これが大事。BハーフV好きだが、ノーバウンドで打てるのはそうすべき。Bロブ、風がある時は注意しないと。状況よく見て。リードされると段々声かける回数が減る。プラスの言葉のみ。S競って来ると気持ちがはやって足が出ていく。しっかり揃えて深く。

C.Sさん・Fネットプレー、ポジション下がり過ぎ。あと1歩前、リズム。Vヘッドが倒れると浮くので右手で支える。ヘッド上げておかないとハイV、下から引いてきて遅れる。BCラリーからBDムーンボールで抜いたのはいい。相手が追いかけている時は油断せず次の動作まで。BCVもっと深く、足で持って行く。少し浮いたらBDV決める動きを練習。S打つ時フラつくと次の構えが間に合わない。後ろ足がグンと自然に中に入る。

H.Tさん・Fある程度、速いボールにはコンパクトでセットしている。跳ねるボールに対しての構えをもっと素早く。前衛、浮いたボールを足が下がって前に入る余分な動きをする。そのことによって決まる確率が増える。BVポジション後ろ過ぎが多い。BVする前にサイド抜かれてしまう。ロブだけでなくBDへ時々ヒット、または厚いスライスで打つこともしたい。Sしばらくやっていないと両足が動きFFのDF.特にDコートケア。

第410回森下ITAミックスダブルス大会2025年6月22日(日)
M.K・H.M6−0T・M、6−2T・A、6−5I・K、6−1S・T、6−0M・H
E.T・T.M0−6K・M、6−0T・A、6−5I・K、6−2S・T、6−0M・H
M.T・H.A2−6K・M、0−6T・M、6−3I・K、6−4S・T、6−3M・H
N.I・G.K5−6K・M、5−6T・M、3−6T・A、6−2S・T、6−2M・H
C.S・H.T1−6K・M、2−6T・M、4−6T・A、2−6I・K、6−3M・H
A.M・A.H1−6K・M、0−6T・M、3−6T・A、2−6I・K、3−6S・T

第410回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>