第407回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2025年4月27日(日)

今日は春らしく、風もあり、暖かい。ゴールデンウイーク始まりです。
8組でしたが1組体調不良で残念です。7組で頑張りました。


C.Sさん・F試合の始まりからもっと動く。段々動いてくるとスライスに対して低くスライスでカバーできる。B風下、サイドに振られたボール、オープンスタンスは返せない。右足をグッと踏ん張って左足の踏み込みの強さで返球。前衛、ロブで抜かれた時のカバーも常に頭に入れておく。例えパートナーが構えたとしてももしかしたら空振りするかもしれないと思って動き出す準備。Sラケットの重み、バックスイングの大きさで打つ。
H.Tさん・F今日最初〜ミス多い。好きなDも先にコートを見てしまうので当たりが良くない。BV、緩いスライスパス、スプリットステップしてから、右足を大きく踏み込んで打つ。待つとローVになってタイミングが取りづらい。風上、前衛に相手がいるのに、そこにドロップはない。逆襲されるかもしれない。SDF多過ぎ。ファーストも何気なく打たずに1本しかないと思って打つ。足動かさずまずトス、振り切るがスピード考える。

S.Kさん・FハイV打っても必ず返ってくると思って、ポジションや構えの準備を怠らないこと。結構油断して止まって見ている。スピンで跳ねる時にはショートバウンドで合わせて返すこともあるかもしれない。B浮いたボールはハイVより両手ならドライブVの方が適している場合がある。共通はコース取り。甘いのをいかにノータッチで決められるか?Sやスマッシュ、上向き過ぎていないか?チェック。置きに行かず、振り切ること。
H.Kさん・Fチャンスボール、スライスで送るならもっと厳しいコースに打ってポイントをものにしないといけない。また厚いスピンで決める練習したい。打って見ていることが多過ぎ、次、次の動作を考えて準備。Bムーンボールが入ってきたが、伸び上がり我慢。スイングで軌道を上げる。ローV、膝曲げてラケットヘッドを立てる。頭から落ちてしまうとネットミス。Sスライスで確率を上げてきた。深さとコースにこだわりを持つ。

M.Tさん・Fネット際の浮いたチャンスボール、もう少し打つコースを考える。当たりが少々悪くても返しづらい場所があるはず。真ん中や逆Cアングルが空いている。B風下からは前衛に捕まらないように強く。ハイV、右手1本で上げて打つと遅れる。必ず左手で支えて、その左手から始動する。その準備と反応が大事。ここを1本でミスするのか?返すのとではだいぶ違う。S横向き、斜め向きを長く残し、打った後に開くこと。
H.AAさん・風下、擦り過ぎると飛ばずにかする。厚め、軌道高め。風上、もっと中に入って高い打点でコースを分けて、プレッシャーを与える。打ちっ放しにならず、常に次の動作を考えて。BローVからハイVのバランスもいい。ポーチ、斜め前にしっかり行けば、アングルVが良く入る。さらに逆Cにも体の向きに気を付けて行けば入るはず。S風下、トスが後ろ過ぎ。せっかく跳ねるスピンS持っているのに。Bラインの前にトスを。



第407回森下ITAミックスダブルス大会2025年4月27日(日)
Y.S・H.Y6−4F・T、6−2S・T、6−4N・U、6−3K・K、6−2T・A
Y.F・H.T4−6S・Y、5−6、(3−7)S・T、6−1N・U、(2−7)(3−7)K・K、6−2M・H、(5−7)T・A
C.S・H.T2−6S・Y、6−5、(7−3)F・T、3−6N・U、5−6K・K、(2−7)(6−7)M・H、6−2,(7−1)T・A
M.N・M.U4−6S・Y、1−6F・T、6−3S・T、6−2M・H
S.K・H.K(7−2)(7−3)F・T、6−5S・T、3−6,(3−7)M・H、4−6T・A
A.M・A.H2−6S・T、(7−2)(7−6)S・T、2−6N・U、6−3,(7−3)K・K、2−6T・A
M.T・H.A2−6S・Y、(7−5)F・T、2−6,(1−7)S・T、6−4K・K、2−6M・H

第407回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>