第40回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2016年1月3日(日)

あめましておめでとうございます!今年、初めての森下ミックス大会です。
暖かく、8組定員いっぱいです。ありがとうございます。

H.Sさん・FハイVが来たら、左手でその高さにすぐに合わせる。また、相手の打ったボールが伸びるのか?その場なのか?前に行くべきか?の動きの判断をする。基本は斜めに下がってから踏み込む。横向き。BC当たりが良くなった。フォロースルーはもっと長く。S打つ前に右足が追い抜かしそう。タメて横向きキープして、打ったら正面に開くこと。
M.Sさん・F今日はFCRスイングがバッチリ合っている。深く強くがメインでアングルもタイミングよく混ぜる。常にパートナーに難しいショットが来ないような配分を心掛ける。アングルも相手に読まれるとダウンザラインの取る範囲が広がる。B逆CR上から叩くのはいい。ポーチに出られなくなる。SDコートのセンターはもっと多くていい。確率を。

M.Yさん・FハイVラケットを長く当てる。サッと引きこんでいる。打つ方向に長く出しながら、尚且つパンチを加えるとミスなく決まる最高のショットの出来上がり。リズム取って肩ぐらいの打点で打つのはいい。FDも混ぜる。Bポーチに行くが、後衛に戻しては良くない。S確率は上がっているようです。コースは真ん中辺りが多いのでしっかり散らす。
Y.Fさん・F足が動くと肩が入ってコースがわからない。止まって下からFDヒットして、動き出さないことがあるので注意。短いボールにもケア。チャンスVも体が正面で振らずにしっかり横向きで斜めの壁を。B少し恐る恐るスイングしている感じがする。ローVラケットを引き上げ過ぎ。Sトスが後ろに低い。30センチ前で10センチ上。伸び伸びと。

M.Mさん・FR速くないSに対してもゆっくり構えて打つと脇が開いてしまう。素早く構えることをいつも意識する。ハイVを打つ時にラケットが後ろから大きく円を描いてしまう。最短距離でパッと構える癖を。BV片手は打つ瞬間、ラケットヘッドがダウンせず、手の甲を突き出す。S左手をもう1テンポ残す。頭が急に下がるのを防ぐ。面が上向かない。
T.Sさん・F前回よりよく動いて、触ったボールの確率が良かった感じです。F逆CVを何本も返す意識が高い。これを浅くならずに深くコントロールして滑らせる。スピンは体が開くのをできるだけ我慢。Bネット際でBスライスを真ん中へ深いのが効いている。この後、ドロップなど。Sスピンが浅くなると叩かれるので注意。アドコートは端に立つ。

M.Sさん・Fスライスを打つ時に正面で打とうとすると浮いたりしてコントロールできない。体全体で横向いて真っ直ぐフォロースルー。FV真ん中にいいショットあり。手首の形とブロック加減がピッタリ。Bしっかりターンして、距離を一瞬のうちに図って、右腕を軽く伸ばして打つ。Sトスのやり直しが多い。手の平と甲が地面に平行のまま、肩から。
J.Sさん・F今回は動きとショットがいい。ただ、打点がマチマチになると安定しない。いつも同じ距離感を保つ。ハイVを足元に確実に狙う所と一発で真ん中や逆Cに決める所を分けたい。B肩が入って上から打つ両手は魅力。素早くターンして高い打点ならBDへも時々打ってネットに行ってもいい。Sインパクトで力を入れる。開いてくるとFに集まる。

S.Kさん・Fスイングがスムーズに斜めに上がりたい。少し波打っている感じです。ハイVになると左手をつけずに右手1本で打つのは危険。バランスを常に意識したい。BRポジションをもう少し考える。Sラインから5センチ。女性のSならさらに前。待って遅れると上向きやすい。S浅くなるので、打点を高く大きくフォロースルー。体が左に倒れない。
M.Yさん・F少し足が止まっているので、反応が遅れる。打点が遅れたら、強く打とうとせずにスピンの量を増やして安全に。ハイVは123で打たずにチョコチョコとギリギリまで動いて最後に合わせる。BハイVが少し遠い。もう少し近づく。簡単なボールこそ、足の歩数を稼ぐ。Sスイングはいい。左足が少し動くので注意。ジャンプを加えること。

M.Hさん・Fよく動いている。アングルに上手く打つ。もう少し捻ってコースを早く悟られないように。高い打点でFDも時々打ちたい。チャンスVで正面を向いてラケットを引いてしまう。 斜めを長くキープしてパンチする。BDロブを抜いたら、ロブを注意しながらネットに。Sトスが低いので10セント上に。膝を一度曲げてタイミングを取りたい。
T.Hさん・FR早く打とうとしてお尻が引けてしまう。ボールに向かって行くか?ボールが来るまでしっかり待つか?Fドロップポーチは見事。ネットでの素早い動きは相手にとってプレッシャーになる。Bスライスが少し詰まっている。10センチ前。BRダッシュ&ネットの攻撃はいい。Sトスを20センチ前に。S&V時でスプリットステップを忘れずに。

H.Kさん・F打つ前と打った後に動きが止まらないように。リズムをいつも取り続ける。それが細かい調節となりショットが少しずつ安定してくる。ラケットだけ出すとサイドアウトしやすくなる。Bターンが遅れない。ライジングもボールから目を離さない。ハイVを後衛に戻さない。S担いで打つが、10センチ高く上げて、高く打つ。左手を残すこと。
M.Oさん・F突き球が浮かないようにしたい。相手が前に来ている時、ある時はライジングで素早く合わせる。時間がある時は焦らず、しっかりタメて前で打つ。慌ててスピードが上がり過ぎないように。Bポーチはまず足元。次にセンターか?逆Cのウィナーになる場所へ。戻さないこと。S左利きに対しても立ち位置は同じ。コースはBへ多めに打つ。

M.Tさん・FCに打った後、ネットに出るか?後ろにステイするか?ハッキリしたポジションを取る。中途半端なポジションからは攻めも守りもできない。FR体が正面向きで相手を見てボールを最後まで見ていない。B体のターンを早く、押すだけでなく振り切ること。S膝を使っている。10センチ高く長く厚く打つようにしたい。浅くならずに深くなる。
T.Nさん・F相手のSの曲がり方、跳ね方などを打った瞬間、スプリットステップしながら素早く読む。その判断を正しくする練習を。BスライスやBVで右側に引っ張り過ぎ恵しまう。サイドアウトする。打つ方向にフォロースルー。Vはしっかりブロックする。S時々、いいトスと当たりがいいとナイスコースに行く。10センチ前。回転量を増やす。


第40回森下ITAミックスダブルステニス大会2016年1月3日(日)
H.S・M.S6−5Y・F、6−1M・S、(7−4)S・S、6−3K・Y、(8−10)H・H、6−3T・N
M.Y・Y.F5−6S・S、6−4S・S、6−3H・H、6−2K・O
M.M・T.S1−6S・S、6−1S・S、6−4K・Y、(3−7)H・S、(1−7)K・O、6−2T・N
M.S・J.S(4−7)S・S、4−6Y・F、1−6M・S、(6−8)K・Y、6−4H・H、6−1K・O、(4−2)T・N
S.K・M.Y3−6S・S、4−6M・S、(8−6)S・S、6−5H・H、(4−7)K・O、6−0T・N
M.H・T.H(10−8)S・S、3−6Y・F、(7−3)M・S、4−6S・S、5−6K・Y、6−1K・O、(7−5)T・N
H.K・M.O2−6Y・F、(7−1)M・S、1−6S・S、(7−4)K・Y、1−6H・H、6−2T・N
M.T・T.N3−6S・S、2−6M・S、(2−4)S・S、0−6K・Y、(5−7)H・H、2−6K・O

第40回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>