第39回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2015年12月20日(日)

今日は午前の男子シングルス大会とのダブルヘッダーです。
冬晴れで良かったですね!8組定員いっぱいです。

M.Oさん・Fセカンドを待って落としてしまい伸びる。スライスは正面で合わせるだけだと滑らない。横向きでもう1プッシュ。FD打つなら打点を高く。FV反応はいいが、ラケットを立てること。B浮いたボールを上から叩けるといい。上体が高くミドルVがローになる。Sバックスイングはスムーズでいい。トスが右に行ったのを追いかけ過ぎない。
H.Oさん・F大きくしっかり引いている。少し振り遅れや打ち損じがあるので注意。速いコートになるとより多くなるかもしれない。FハイV体を絞ってDのアレーに一発で。B片手は足が行くととてもいいボールが行く。バランスがいい。肩ぐらいで厚く打ちたい。低いBV上手い。Sダイナミックでいい。トスは10センチ前。セカンドはリストを斜めに。

R.Iさん・F足が動いてしっかり左手を指している時はいい。少し力むと飛ばないのでケア。FD下から打つと浮く。打ってから次の動作を早く。FV構えを10センチ低くブロックする。Bスライスはフォロースルーを長く。ポーチに来るのでボールと相手を交互に見て。S少しせわしない。もう少し前に。セカンドの回転が足りずに落ちない。ジャンプを。
R.Iさん・FR大きく左足をステップインする。オープンでスイングだけに頼らない。もっと素早く構えて高い打点で厚く、尚且つ安定したショットにしたい。BCいい当たりがある。ボールの後ろに入って緩くアングルやコースを隠すこともする。最初から低い状態になる。SDコートはSの真ん中からセンター打ちたい。セカンドスピンを強化。擦り上げ。

S.Hさん・F急に低く来るとガクンと頭が下がる。打った後、足が止まってしまう。常に動き続けてボールの距離を保つこと。FハーフVタイミングはいいが、必ず左手を忘れない。B捻って体をターンしてからラケットが出るように。多少真ん中に行ってもいい。そこからロブが効く。S左足が少し動くとFF注意。膝をしっかり曲げて打つ。腰が曲がらない。
T.Kさん・Fスピンを打ってからネットに詰めるのがゆっくり。足元に打ちやすくなってしまう。素早く詰めて相手にプレッシャーを与えるような動きが欲しい。FハイV左手をつけながら詰める。Bスライス&スピンRダッシュでVVに持ち込むことも。ポーチは足元に強く一発で。S少し力が抜けてこじんまりして浅くなる。バックスイングを大きく。

R.Kさん・FR男性のSも向かって行くのがいいが、左足の踏み込みを使う。スライスでカーブするならどれぐらいか?予想して踏み込む。FDへ積極的に打っている。センターに返ってきたら自分で取りに行く。B打ったら次の動きを開始。BV横に動かずに斜め前方に。Sもう少し肩を中心に回して深く打ちたい。横向きから正面に体を戻してパワーを出す。
T.Kさん・FCR足元や深くいいボールが行った途端に前に詰める積極さが欲しい。ポーチの思い切りの良さは目立って来ている。ハーフV手だけで持ち上げるといい当たりがしない。膝の体重移動で。B確率が上がった感じ。ハイVのコースをDとアングルに分ける。SDコートのBへもっと集めたい。S後のカバーリングが素晴らしい。コートカバーはOK。

Y.Sさん・FR少し打とうとすると脇が開く時がある。早く構えて打点は前と「言い聞かせる。FDロブからネットに詰めてハイVは上手い攻撃。ドロップVお尻を引かずにグッと向かって行く。B相手のスライスを打つ瞬間、Bポーチは上手い。足元に沈めてVVに持ち込んで勝負。S横向きはキープ。そ空中でしっかりほどく。ファーストはコーナーへ。
T.Hさん・FS&FVでネットに出て、速く低いボールに対して、もっと低くブロックする。強さに負けずに深さをコントロールしてミスしないように。浮いたら、すかさず詰めてウィナーになる場所に。足の微調整。BVもう少し深く滑らせたい。甘いボールになったら、詰めるのを抑える。S前に行こうとして低くなるので気をつけて。もっと斜めに振る。

K.Sさん・F前衛でもう少しリズムを取っておく。短いボールの判断、一歩目のスタートを早く。慌てずに尚且つ、相手の一番嫌がるコースへ返球したい。FV速いボールを良く抑えている。Bスライスが浮いてしまう。ギリギリで取らずにボールの後ろに素早く入ってコースを隠す。Sスピンを打てる。トスが後ろで浅い。腰に負担になる。20センチ前で。
Y.Nさん・F左手が下を指している。高いボールはしっかり上を指してバランスを取る。構えが遅れると脇が開いて、面が上向き、早く顎が上がるので注意したい。足は出せる時は出す。Bスライスで打つ前に体が前傾してしまう。打点が自然と後ろになってしまう。両手は腰の回転が早過ぎ。S回転はかかるが少し力んでいる。トスが後ろでボールが飛ばない。

M.Iさん・FD打った後、見ている。センターのボールは自分で追っていく。次の動きが肝心。パートナーが打ったら、次にいる場所を考える。FV反応がいいので、慌てずコントロールする。スピードオーバーしないように。B低いのはしっかり膝を曲げてスライスはいい。S右足が右に流れない。ここを我慢してバランスを取ること。セカンドはスライス面で。
K.Iさん・Fチャンスボールは慌てず力まない。足でギリギリまでリズムを刻んで、最後にフィニッシュ。抜かれたら、ほっとかないでよくカバーに走る。遅れたら無理しない。自分達が戻れるぐらいの高いロブを。BスライスRがっちり前でブロック。少々の跳ねるスピンSも。Sトスが右過ぎ。上から下へのスイングが強い。セカンドスピンスライスを。

H.Kさん・FCアプローチで自分からネットに出るボールをポーチに捕まらない。取れないぐらいの高さ低さ、角度を打ちたい。その前に同じフォームからFDを早めに上から一度打っておく。BRターンして左手を突き出すといいボールがある。常に動いて距離感を保つ。S最初から少しクロス向きになる。最後に体をほどいて正面に。体全体で打つイメージ。
M.Oさん・F今日はいつもより積極的な感じで良かった。ネットに出たら、スプリットステップをしていないかも!?そのまま、流れて打っている。よく動いているので、これでタイミングを取る癖を。BV正面気味で処理している。サッと斜めになった途端にラケットが出る。SDコートのポジションを真ん中にしていていい。膝を曲げてタメを作るといい。


第39回森下ITAミックスダブルステニス大会2015年12月20日(日)
M.O・H.O6−2I・I、6−0H・K、(7−4)、(7−1)K・K、(8−6)S・H、6−1S・N、6−3I・I、(7−5)K・O
R.I・R.I2−6O・O、6−3K・K、6−2S・H、6−1K・O
S.H・T.K0−6O・O、6−4K・K、(7−5)S・H、6−2S・N、6−4I・I、(7−4)K・O
R.K・T.K(4−7)、(1−7)O・O、3−6I・I、4−6H・K、6−2S・H、(7−5)S・N、(1−7)I・I、6−1K・O
Y.S・T.H(6−8)O・O、2−6I・I、(5−7)H・K、2−6K・K、6−3S・N、(5−7)I・I、6−0K・O
K.S・Y.N1−6O・O、2−6H・K、(5−7)K・K、3−6S・H、6−2、(8−6)I・I、(7−9)K・O
M.I・K.I3−6O・O、4−6H・K、(7−1)K・K、(7−5)S・H、2−6、(6−8)S・N、6−2K・O
H.K・M.O(5−7)O・O、1−6I・I、(4−7)H・K、1−6K・K、0−6S・H、(9−7)S・N、2−6I・I

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