第379回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2023年11月26日(日)

木金暖かく、土少し冷えて、今日はなかなかの寒さ。冬本番ぐらい寒い。
今朝、霧雨でずっと曇り空。4組で全対戦超え、頑張りました。

C.Sさん・F前衛、スタート特に足動いて。ネット際、上手く処理する時、足と膝がものを言う。ハーフV伸びない。面固定して足で持っていく。後ろから出ていく時、FローVだいぶ押し込めるようになった。BCR甘くポーチに捕まる。捻りと足の踏み込み、BDヒットやロブを使う。パートナーが打っている時、お互いに見て止まる癖あり。前ドロップ2人でケア。S弱気になるとトスがドンドン左に低くなり置きに行く。その逆で高く大きく。

H.Tさん・FR回り込み突っつきダッシュはいい。ただ、センターにいくつもいいS打たれる。空いている前衛でもF空いてセンター抜かれる。ポジション意識。ハイV、スマッシュもっとコース厳しく。B両手、片手共にディフェンス力上げたい。BV以前より良くなったがまだ片手で構えるので遅れる。左手支えてローV準備早く。ラケットだけでなくボディターン。SDコートワイドフラット効いている。あくまでセンター中心。左足固定意識。

M.Mさん・F振り抜き、思いきりの良さはある。セカンドFR上からヒットしてネットに詰めるなどプレッシャーを掛けられるはず。逆に落としたら丁寧な深いスピンを。このメリハリがないと相手は怖くない。BV伸びながら前に出ると浅くなる。膝を十分曲げて。声をかけるのはいい。お互いのポジションや距離感考える。チェンジもいいが、しなくてもいい時あり。S右肘を後ろに大きく引き上げる。早く打ち過ぎて端に当たり体が左へ倒れる。

K.Mさん・F前に横に走りながら打ってしまう。さらに肝心の打点で伸び上がるので当たり薄くミスが。FD打つ時は我慢している。高く跳ねた時以外は簡単に伸びない。走って止まって打つのが基本。Bスライス、膝で押しているのでこれをFに取り入れる。APでも使いたい。ハイV左手で形を作るのが遅い。上にギリギリまで残してバランスを取る。ポーチ、振り過ぎ。足が行っているS体が正面向かず横向き、斜めの壁。最後に振りほどく。

N.Wさん・F細かく足を動かし微調整する癖を。スタンスが狭く、バウンドに合わせて引くので遅れる。点で打ってしまう。ボールの軌道を予測。常にリズム刻んで低い姿勢を取るように。Bこちらの方が振り切るが面が上向き。バックスイングで地面に垂直か?少し伏せ気味に引く。背中見えるぐらい捻るのをほどく。前衛、サイド寄り過ぎ。真ん中が空いてしまう。Vするなら前に。デッドゾーンS手だけでなく膝の曲げ伸ばしを上手に使うこと。

H.Rさん・Fフォロースルーが良くキレイに当たる時あり。腰が高くボールが吹っ飛ぶことあり。腰は曲げずに膝曲げて軸真っすぐ。ポーチ、基本の逆C前衛足元に持っていくのはOK。フェイク混ぜて。B片手スピン、連続入るためには細かい足のステップ必要。詰めたBアングルV決め切るのはいい。ポーチ出た後、パートナーにポジションチェンジの指示を。返されたことも予測。Sスイングはスムーズ。上半身のみだけでなく両足の蹴りを。



第379回森下ITAミックスダブルス大会2023年11月26日(日)
A.K・K.O6−3,4−6、(10−5)S・T、6−1,6−2M・M、6−1,6−1、(9−10)W・R
C.S・H.T3−6,6−4,(5−10)K・O、6−2,6−4M・M、6−2,6−1,(10−8,10−8)W・R
M.M・K.M1−6,2−6K・O、2−6,4−6M・M、6−1,1−6W・R
N.W・H.R1−6,1−6、(10−9)K・O、2−6,1−6、(8−10,8−10)S・T、1−6,6−1M・M

第379回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>