第37回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2015年11月29日(日)

今日は午前中に引き続き、いい天気です。風もおさまりました。
8組定員いっぱいです。

K.Yさん・Fよくリズムが取れている。肩もしっかり入り、短く引くのも膝が曲がって深く打てる。ここからレベルアップするにはセカンドSを上から厚く打ち込んでネットダッシュ。足元に沈めたらそのままVVに持ち込むなど。B非常にいい。もっと厚く強くミスしない。BVもう少しターンを。Sセカンドスピンスライスがもう少し跳ねるようにしたい。
Y.Kさん・F足の歩数が足りない。待ってそのまま、腰高で打つとガシャが多くなる。低い状態で膝の体重移動の素振りを多く。長く厚く当てる。FV待たずに斜めになって向かって行く。B細かいステップで合わせて自分から中に入る。チョンチョンと細かく。S力が入り過ぎると逆にスイングが鈍くなる。頭が早く落ちないように最後までボールを見る。

S.Hさん・FDの相手のパスを警戒する。少し寄る。相手のフォームや状況を読んで判断早く。深いボールが来ても足元に打てるようにしたい。FCVは自信がある。体の向きを少し変えてFDのアレーにもウィナーを。BDR体の開きを少し抑えて打ちたい。ロブRも同じように踏み込む。Sトスを上げた後、開きが早過ぎてしまう。横向きをもう少し長く。
T.Kさん・Fネットの詰めが少し早くなった。ファーストFVは丁寧だが、その後腰が高くならないように低く低く。FCRダッシュの攻めあり。BCRヒットする時はより低い上体で高くボールを前で打つ。準備早く。BハイVラケットヘッドが寝ないように。Sファースト振り抜きがいい。前には上がっているが右に流れたのを追いかけないようにしたい。

N.Aさん・FDスライスで沈めている。FVコントロールがいい。もう少しヘッドを立ててプッシュしてもいい。滑るように。FDハイVの決め球はいい。足の運び方や体の向きをいつも意識するともっとパンチが効いて確率が増える。B逆C肩をしっかり入れて振り切りたい。SDコートのセンターの確率と意識が高い。ポーチに出てもらう。背筋真っ直ぐ。
H.Aさん・Fネットで動いてポーチを触ったら、一発で決めたい。ドロップもいいが、相手の状況をよく見て。逆襲される可能性がない時に打つ。正当に攻めてウィナーになる場所を一瞬のうちに探す。BDロブはいいが、足元に沈めるフォームで踏む込んで打つ。ハーフVなど難しいのは上手い。Sトスが低くスイングが間に合っていない。高く大きく。

M.Mさん・FR正面過ぎてバックスイングがほとんどない。もっとしっかりターン。スプリットステップもハッキリ、左足を踏み込む。その前でインパクト。上半身より下半身のパワーに頼る。足をクロスしてもいいぐらい。B左腕を軽く胸につけて捻る。肘中心のスイングは注意。S左手を返してしまい、左後ろに上がってしまう。手の平を上向けて押す。
Y.Nさん・F腰が少し高い。突き球の時、速いボールや滑るボールに対して、ゆっくり構えると脇が開いて打点が遅れることがある。FV正面向きの時間が長いので、サッと斜めにターンしながらボールに向かう。脇を少し絞る感じ。BVボールより上から下に若干入ってしまうと浮いてしまう。Sもう少しBを狙う。特にDコートのセンターに多く打ちたい。

M.Yさん・FC打点を落として打つとポーチに来られやすいのでケア。速いボールのは反応がいいが、緩いのは待たずに向かって行く。FR高く跳ねるのは横ではなく、前に入っていく。B逆C腰の回転が早いと甘いセンターに行ってしまう。BVブロックするつもりで手首を突き出す。Sインパクトで少し上向いて打点が低くなる時がある。軽く右腕を伸ばす。
Y.Fさん・Fよく動いて距離を保っている。打った後の動きもいい。躍動感がある。FD下から打つのはもったいない。上から叩いてプレッシャーを与える。セカンドも回り込んで打つといい。BローVのバランスはいい。膝をもっと曲げて行くとコースも分けるのがやさしくなる。SDコートのセンターもいい。少し早く前傾になり過ぎるので注意したい。

H.Mさん・FRポジションが空き過ぎ。Sラインから5センチぐらいに構える。左足を低く大きく踏み込んでブロックしたい。準備が遅れて打点が後ろになっている。B正面気味で打点が遅れる。ターンして早めに振り出しにかかる。短く低いボールの反応を常に意識して。Sトスが横。30センチ前。ラケットの重みを生かして大きくスイング。腕を伸ばす。
M.Sさん・Fスピンはよくかかるが、打点を落とさないように。腰の回転が強すぎると当たる時間が短くなる。少しでも高く打ってネットに詰める。低いFVは膝が曲がって丁寧に処理している。BローVは丁寧だが、もっとコースを深く厳しく。ハイVは厚く強く一発で決めたい。S両足が開いている。クローズドで膝をタメて最後にジャンプしてほどく。

R.Kさん・FR手だけでなく左足を必ず出す。足の力を利用する。VVで前に詰めて行くのはいいが、それ以上に速いボールが来ることを覚悟すること。より動きは早く、コンパクトに構える。BRポジションがサイド空いている。Sライン5センチに低く。諦めずにラケットを出している。Sトスをもう少し高く、打点も高く。より前で高く。声を掛け合う。
T.Kさん・FミドルVが少し上から切り過ぎ。ネットにかかるか?逆にボールが浮いてしまう。高さにセットして平行気味にラケットを出していく。ポーチで浮いたら、相手は基本的に逃げている。振らずに空いた所にポンと。BCRやハーフVは膝が高く伸びないように。S真ん中に集まってしまう。もっと角度に。特にアドコートのワイドBへ深く打つ。

N.Nさん・F左足をもっと前に踏み込んでスタンスを広げる。手首をこね過ぎない。打点が後ろで面が上向かないように。FVも同様に左手をハッキリと指してバランスを取りたい。Bロブを打つ時も正面にならずにパッと横向きになる。チョコチョコと足で微調整する。S打つ前に体が開いてしまう。左手はギリギリまで指して打った後、それをお腹に入れる。
T.Nさん・F高い打点で厚く当たっている時はいい。少し体重が後ろに乗っている。FDよく打つが、肩をしっかり入れて相手に早くコースを悟られないようにしたい。B上体が高く手打ちになると浅く、チャンスボールになってしまう。打った後止まらないように。S上から下へのスイングはいい。セカンドはもっと斜めに振り上げと高い打点が必要です。


第37回森下ITAミックスダブルステニス大会2015年11月29日(日)
K.Y・Y.K6−1H・K、6−3A・A、(7−0)M・N、6−4、(7−3)、(9−11)Y・F、(8−6)M・S、6−0、(7−4)K・K
S.H・T.K1−6Y・K、(5−7)A・A、6−4M・N、6−4M・S、6−1N・N
N.A・H.A3−6Y・K、(7−5)H・K、6−1M・N、6−4Y・F、6−5K・K
M.M・Y.N(0−7)Y・K、4−6H・K、1−6A・A、(3−7)Y・F、6−1M・S、(4−7)K・K、6−1N・N
M.Y・Y.F4−6、(3−7)、(11−9)Y・K、4−6A・A、(7−3)M・N、6−1、(7−1)M・S、6−3K・K
H.M・M.S(6−8)Y・K、4−6H・K、1−6M・N、1−6、(1−7)Y・F、(7−4)、(4−7)K・K、6−4N・N
R.K・T.K0−6、(4−7)Y・K、5−6A・A、(7−4)M・N、3−6Y・F、(4−7)、(7−4)M・S、6−1N・N
N.N・T.N1−6H・K、1−6M・N、4−6M・S、1−6K・K

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