第361回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2023年1月29日(日)

今週はずっと寒かった。今日は昨日より風が出て気温が低く感じらえた。
残念ながら1組当日朝熱のため、ドタキャン。3組で頑張りました!

M.Tさん・F逆CAPいつもより入っていた。深いボール見過ぎて準備していないことが多い。バウンドして引くと必ず甘くなる。アドコート前衛サイド寄り過ぎ。後衛のボールをじっくり見過ぎ。自分の方が反応できない。BD抜けても男子取ると思って前につく。F逆CV1つあったがBVも同じように逆CV練習。捻って右足出さないとここにはいかない。浮いたら詰めを素早く。S風下トスが真上だと後ろに上がる。それを合わせると飛ばない。

H.Aさん・FCスタート時足が止まってミス多い。風を考えたポジション。チョコチョコと最後に足を合わせる癖をストローク、チャンスVで必ず使う。これがミス少なく決まるコツ。B両手APドンドン使って。体重がかかると重く入ることがわかる。最初得意のBポーチも横に出て遅れる。出るなら斜めにグッとステップイン。下がって難しいハイV足元の方がいい所へ。Sトス低く後ろ。ネットF多い。昨日もだがバックスイングの余裕なし。

M.Tさん・FR体開いて待って打つと前衛FアングルドロップV簡単に打たれる。左肩と左足出して少しでも高く。積極的に。ポーチに出たらC振り過ぎない。コンパクトに足元や真ん中に。BV正面気味に打っても浮く。サッと体を斜めにターンして。甘いのに簡単に詰めるとぶつけられる、ロブ抜かれる。状況考えて。2人共R前衛Sライン後ろ?ライン上に。セカンド半歩前に。Sスライス確率上がった。右足が極端に右へ動かないようなトスを。

K.Sさん・Fスピンかかるが打点が近くて落としてしまう。10センチずつ横に高く打つ意識。風やイレギュラーに対応する細かいフットワークが欲しい。競ったらAPネットに積極的に攻める。B両手リズムが良くなると入ってくる。相手セカンドにはRも前衛も前に上げてプレッシャーをかけないと。その場にいて相手が楽になる。Sデュースコート、もっとBへ集めて逆CRを前衛Fポーチに行かせる。S&V行くならばトス20センチ前に。

N.Mさん・FR構え低くてやる気感じる。打つ瞬間、足が狭くなり上半身が前に行き過ぎ。相手を見過ぎて肝心の打点が遅れるので注意。後半いい当たりが出てきた。前衛Dコートいいが、アドコートサイド過ぎ。Bリラックスするといいショット。ネット際、ノーバウンドか?落とすかの判断早く。落としたらまずセンターに押し込むことを考えて。余裕あれば前に。S打点で体が急に沈んで落として置きに行ってしまう。曲げて打つ時に伸びる。

S.Kさん・F逆Cフォロースルー丁寧に長く取っている。打った後右手1本で待っているので次が遅れる。基本左手で支えてリズム刻み左手でバックスイング開始。打点落とすのが安心だがもったいない。高い打点AP多く。Bスライス、BV共に正面向き。左へ切れる。肩のターン、あと20度。当てるだけではパンチ効かない。捻りほどきで。SDコートセンターに。アドコートサイドに寄ってBへまず打つのが基本。トス右過ぎ追いかけない。



第361回森下ITAミックスダブルス大会2023年1月29日(日)
M.T・H.A6−4,6−3,6−2M・K、6−4,6−3,6−4T・S
N.M・S.K4−6,3−6,2−6T・A、5−6,6−2,(7−10)T・S
M.T・K.U4−6,3−6,4−6T・A、6−5,2−6,(10−7)M・K

第361回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>