第345回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2022年9月11日(日)

昨日はまだ少し蒸し暑かった。今朝、かなり肌寒く、すでに秋をプンプン感じました。
久しぶりの9組。いつ以来でしょうか?2組キャンセル待ち。こちらも久しぶりです。

C.Sさん・FV横っ飛びで打たない。必ず斜めに右足を踏み込む。これが対だと思って取り組む。横のオープンはストローク、左足軸足が強く腰の回転とスイングが速い人のみ。真ん中、お互いに譲っている。BAP積極的に出るが、浅い。その前のボールももっと膝で後ろ深く送り込まないとパス上から打ち込まれる。ハイVヘッドを立ててパンチ。早くから寝かさない。Sスライススイングで何とか持っていく。クローズド強く膝の伸び上がりで。
H.Tさん・Fリードされている時、DやDロブは控えてC勝負。足が動いて相手の隙が出来たら高い打点で狙う。センターカバーを基本に。FDAPロブはよほど相手がケアしていない時に。B準備、構え、動きを2人とも早く。その余裕が試合で相手を読むことに繋がる。さらにポジションセンター空き過ぎ。すぐカバー。ハイBポーチ一発でパンチを。S最初足注意したがまた戻ってしまう。DコートもっとBへ。右足右行かず。できれば左足も。

N.Mさん・F低いボール丁寧にC打っている。少しずつ高い打点に挑戦。まずは腰上、そこに右手指してラケットもそこの高さに引く。スタンス1.5倍ぐらいに広げて重心低いままで。Bもっと早く大きく引いてパワー出す。ネットへも上手に出ているので、打つ瞬間ギュッと握ってパンチ。繋ぐとしたらあと1m深く押し込む。S足をしっかりクローズドにしているのはいい。やはりインパクトにいかに力を伝えるか?スイングを変えずに打つ。
K.Mさん・Fガシャミスあり。バックスイング早いのにこれがあるということは足2試合目〜また動けて入るように。やはりラリー戦に持ち込んで相手にもプレッシャーを。FR手先スピンではなく右足でフラット気味、前に。B距離を離してスピンを振り切るけどコート内に落ちるようなムーンを。V浮いたボールに対して斜めにサッとターンしながら詰める。面が寝すぎ。S左後ろのトスは注意。風下からは大きく打てば入る。前回より確率高い。

S.Tさん・FR体が丸まらない。上半身起こして膝曲げてスタンス広げる。トントンというリズムは相手セカンドSでも行う。Sライン線上に右足を乗せる。スライスSで右へ切れて行きそうな時、少し右側に寄る。Bこちら側の方が走り出しは速い。ボールのバウンドに合わせて引くとどうしても遅れる。Fか?B?わかった瞬間ターンする癖を。Sセカンドも上から打つことにチャレンジ。グリップはできればコンチネンタルを。自然なスライスを。
A.Tさん・FRセカンドSを前にポジション取って、パッと回り込むのはいい。速くなくても高い打点が重要。時にはRダッシュで。スプリットして詰める時とDロブのケアを2つ考える。パートナーに位置の指示をしながら動く。Bボールが近い。ターンと距離感を常に考えて。スライスも体が前に泳いでしまう。足をキッチリ作ってから振る。Sセカンドの間が短く焦ってDF多い。左へ倒れるのはトス。真っすぐS&Vのつもりで左足中に着地。



第345回森下ITAミックスダブルス大会2022年9月11日(日)
H.N・K.I6−1S・T、6−1N・N、6−2M・H、6−2T・T
C.S・H.T1−6N・I、6−3N・N、6−4M・M、6−2K・K
N.N・T.N1−6N・I、3−6S・T、5−6N・O、6−0Y・K
A.M・A.H2−6N・I、6−2N・O、6−1M・M、6−2T・T
R.N・Y.O6−5N・N、2−6M・H、6−4M・M、5−6Y・K
N.M・K.M4−6S・T、1−6M・H、4−6N・O、6−3K・K
M.K・T.K2−6S・T、3−6M・M、6−3Y・K、6−5T・T
K.Y・O.K0−6N・N、6−5N・O、3−6K・K、6−1T・T
S.T・A.T2−6N・I、2−6M・H、5−6K・K、1−6Y・K

第345回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>