第34回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2015年10月4日(日)

午前中ジュニア大会の人数が集まらず、ミックス大会を30分繰り上げて13時スタート。
8組定員いっぱい。今日も相変わらず、キャンセル待ちがあります。いい天気ですね!

S.Kさん・F速いボールを上手く面を作って入る。スライスアプローチもいい。素早く詰める。ハイVラケットを引かずに左手をしっかりつけてバランスを取る。浮いたVはCの前にDや真ん中がある。BローVはシンプルでいい。バックシングを取り過ぎに注意。Sトスはしっかり右前に出す。後ろも打ってしまうが、体重が残り、短いのに反応できない。
H.Hさん・FV少し打点が後ろか?もう少し左足の30センチ前で打つ。足の踏み込みで飛ばしてコントロール。置きに行かずに面がぶれないようにスピードを加えてもいい。パンチ。BハイVの形はいい。ポーチは出るが、もっとネットギリギリに詰めていい。緩いSはもっと捻る。S小さなスイングにならずに大きく大きく伸びやかにスイング。頭中心で。

M.Nさん・FR構えはいい。スライスを打つなら手だけでなく、しっかりターンして厚く当てる。スピンが少し弱気。体が泳がずに軸を決めてスイング。V動きはいい。打つコースが甘いので深く押し込む。B跳ねて打ってしまう。スタンスを広げて下半身ガッチリ構える。S右足が右へ流れて追いかけてしまう。お尻が引けずに真っ直ぐ体がなるように打つ。
R.Tさん・F肘から引いていくので遅いボールには合う。速いSに注意。FR当たりとスイングはいい。リスト返して足元へ。チャンスボールが打つ前から伸びないように。BR手首をうまく返して打つ。後ろ足である左足をもっと低く踏ん張る。狭く伸びて打たない。BV構えを早く迎えに行く。Sスピンはかかる。後50センチ前にトスを。ボールが伸びる。

N.Mさん・FR左手をしっかりつける。真ん中に沈めるのは上手い。FVブロックするのはいい。ハイVのコースが少し甘い。足を細かく動かしながら、Dなど厳しいコースを狙う練習を。BロブRのアイデアあり。BV手首を打つ方向に突き出すのはいい。ラケットヘッドが寝ないように。S左手を残すことをもっと意識。スピードは出る。DコートBへ。
T.Mさん・FR左手のバランスを意識したら、もっと入る。ローVが少し浮くが、ミスが少ない。繋ぎ球が浅く甘くならないように。VVで逃げずにラケットが出ているのはいい。浮いたボールをしっかり決めたい。BCRダッシュのプレッシャーはいい。捻りを強く滑るように。Sトスが低く正面気味。スマッシュがいいので、そのスイングの速さを生かしたい。

F.Eさん・F距離感とフォロースルーがいい。高い打点も素直にラケットが出ている。左手をもっと長く上に残したい。下を指していると低いボールは打てるが、高いボールが苦しくなる。B面が少し上向いて打点が低く、スピンのようなスイングをするとアウト。当たる面を垂直に。Sトスが横で低い。もっと頭の近くで打つ。打点が10センチ変わる。
K.Nさん・F構えとスイングはいいが、少し打点を落としてしまう。早く構えて高い打点で打ちたい。ネット際で慌てて正面向いて厳しいコースを狙い過ぎてアウト。もっと安全で尚且つウィナーになる場所がある。Bポーチの足元はバランスがいい。スライスは肩を入れるとコースがわからない。S両足をつけてフォームがいい。間を置いてゆったり打つ。

M.Yさん・Fゆっくり構えてしまう癖がある。スプリットステップしたら、すぐにターン。ラケットだけで合わせるのではなく、しっかり捻って最後まで振り切る。ネットに出るなら早く。デッドゾーンにいない。BRが詰まってしまう。スピンの跳ね方を読んで、軽く腕を伸ばして。S右手を伸ばして残す時間を長く。サッとほどく。ワイドに打ちたい。
T.Yさん・F緩いのは大きく引いてもいいが、とにかく力を抜く。いかに力を抜いてリラックスして同じバックスイングを取れるか?打点とフォロースルーを同じにできるか?BローVを強く打ち過ぎて、上から下へのダウンが強い。薄く並行で深く繋ぐ。一発でミスしない。S1でトロフィーポーズ。力を抜かないとスイングが鈍る。手首を柔らかく使うこと。

Y.Aさん・FR構えはいい。上手く相手のボールにスライスで合わせている。前衛が動くと焦って浮いてしまう。体が伸びずに低く状態のまま、打つと足元に落ちる。B良く動いている。ポーチに捕まらないような高さのロブ、ムーンボールをCへ打ちたい。BV斜めにターンしてパンチを加える。S右足が右に流れないように。軸がぶれると安定して入らない。
T.Aさん・F体を丸めて正面向きで手をこねてしまう。姿勢を真っ直ぐにして振り切ること。打った後、ボールを見過ぎ。また、右手で必ず支えて左手の力を抜く。動き続ける。B距離が近い時が多い。逆Cへは手首を突き出そうとしている。体の捻りをもっと使うと確率が増える。Sトスが今の3倍ぐらいでもいい。右手を残して、打った後お腹に入り込む。

M.Sさん・F速いボールにはサッとラケットで合わせるのもいい。少しでも時間があると見たら、しっかり後ろに引いて肩中心の大きなスイングでスピンを。BVVになると正面向きでその場に止まってしまう。パッと斜めになり、一瞬でパンチあるVが打てるように。Sトスが右に流れて打点が落ちて入れるだけ。高く安定して押し出すように上げる。
J.Sさん・FRいい当たりだが、少し打点が遅れるとバックアウトしてしまう。振り遅れないように準備。2人の真ん中をケア。声掛けを早くしたい。Bチェンジした時のBVで一瞬目が離れてしまい、ミスしてしまう。相手を見てボールを見て、同時にできるようにしたい。Sラケットはよく振れている。Dコートのセンターへも攻めている。トスは前に。

M.Tさん・FCR甘いと相手のポーチが動いてくるかもしれないと常に頭に入れておく。両足ジャンプでタイミングを取る。ネットの近くでは基本Vで行く。ボールを落とさずにノーバウンドで打った方がいい場合が多い。状況判断。B深いのを下がるのか?かっとするのか?判断早く。Sトスが低い。セカンドの方が若干、高く上げるような気持ちの方がいい。
T.Nさん・F最初のポーチは思い切りが良かった。浮いたチャンスポーチはボールから目が離れて、相手コートを見てガシャ。打つコースは頭の中、ボールだけ見て。FD丁寧になった。少しでも高く。B高く跳ねるのは伸びるが、腰ぐらいの打点は跳ねない。逆に低いまま、膝で押す。Sスライスで少し前回より確率を上げてきたよう。フラットよりスライス。


第34回森下ITAミックスダブルステニス大会2015年10月4日(日)
S.K・H.H6−2N・T、(8−6)M・M、6−2E・N、(7−1)Y・Y、6−0A・A、(7−5)S・S、6−1T・N
M.N・R.T2−6K・H、6−5M・M、(7−3)E・N、6−2Y・Y、(7−5)A・A、6−1S・S、(7−3)T・N
N.M・T.M(6−8)K・H、5−6N・T、6−3E・N、5−6Y・Y、(7−2)A・A、6−1S・S、(7−4)T・N
F.E・K.N2−6K・H、(3−7)N・T、3−6M・M、(2−7)Y・Y、6−3A・A、(1−7)S・S、6−3T・N
M.Y・T.Y(1−7)K・H、2−6N・T、6−5M・M、(7−2)E・N、6−0A・A、3−6S・S、(7−2)T・N
Y.A・T.A0−6K・H、(5−7)N・T、(2−7)M・M、3−6E・N、0−6Y・Y、(5−7)S・S、6−5T・N
M.S・J.S(5−7)K・H、1−6N・T、1−6M・M、(7−1)E・N、6−3Y・Y、(7−5)A・A、6−2T・N
M.T・T.N1−6K・H、(3−7)N・T、(4−7)M・M、3−6E・N、(2−7)Y・Y、5−6A・A、2−6S・S

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