第33回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2015年9月22日(火)

今日も晴れて気持ちいい天気。1組連絡がつかず、もしかしたら来ないかもしれない・・・。
その事情を説明したら1組が待ってくれることに。案の定、無断キャンセル。8組で試合。

K.Nさん・FD思い切り後ろからヒットしてメリハリがある。少しでもコートの中に入って高く打つ気持ちを忘れない。浮いたハイVをDへ決めに行っている。FCVの深さが出てきた。次のコースを読みやすい。B相手の状況をよく見てBハイVをドロップは上手い。S右足が行きすぎないように。自分が横からコーチとして見て、バランスがきれいか見る。
J.Nさん・F2人の息があってきた。真ん中が強くなった。Fポーチもしっかり詰める。もしも返ってきたらも考えておく。Bスライスを打つ時に左に流れないように。ロブはわからないように打つ。Sファースト丁寧。時折、強く速くメリハリ。スマッシュの足が止まる。

Y.Hさん・F丁寧できれいなフォーム。スライスが狭くならないように。広く高く前で打つ。FCV安定している。ハイVは左手をギリギリまでつける。ポーチは横ではなく、斜め前に。B逆Cはもう少し捻る。また、時折BDへチャレンジしてもいい。相手に警戒させる。SDコートのセンターはいい。ポーチに出やすい。右足が右に流れないように注意。
M.Iさん・F厚く打てるし、ムーンボールのスピンも打てる。相手の動きをよく見て、ドロップVもする。FVもよくブロックしてミスが少ない。もう少し足のリズムを増やしたい。BローVの膝が高い。上から下へのダウンが強すぎるとミスが出る。常に低い状態。S
少しトスが横か?Dコートのワイドはいい。同じトスとフォームからコースを分けること。

H.Wさん・F少し力んでボールを落としている。足を使って打とうとしていていい。ハイVのコースが甘い。Dや2人の真ん中、ウィナーになる場所を構えながら探す。最後は前衛の足元。Bミドル&ローVが非常に上手い。膝の曲がり方、低い状態、前で打つ時のバランスはいい。Sトスが低く、面が少し上向向いているかも!?頭が早く下がるのも注意する。
R.Fさん・FR待っていて落としている。少々自分の甘いボールでもネットに出てプレッシャーをかける。半面なら抜かれる心配はない。BスライスR待ち過ぎている。肩を入れて、背中を見せて右お尻から向かって行く。同じ構えからトンとDロブを上げてネットへ行きたい。Sダブルスのトスが横になっている。S後、チャンススマッシュをミス。動く。

A.Kさん・F左手のバランスが下を指すので、高いボールが苦しくなる。腰の打点がスムーズにスイングしているので同じように打ちたい。ローV頭が急に落ちないように。B足がよく動いてよく返す。打つ時に両肘が曲がっている。軽く左肘を伸ばすように打つとつまらない。S体が左へ流れながら打つ。後30センチ前で体の軸がぶれない。真っ直ぐ。
R.Iさん・FDR相手をよく見て引きつけて打っている。ハードヒットRもいい。スピンをあえて強力にかけて足元に落とすのも多く打つ。打った後、少し見ている。足元の後はすぐに一歩前を警戒。BRダッシュしてからネットプレーに繋げるのはいい。ファーストVを落とさずに。Sリラックスしてよく振れている。後、20センチ前。S&Vも混ぜたい。

N.Iさん・F両手Cはいい。もっと打点を高く、肩越しから打ちたい。低くて短いのがウィークポイント。いつも注意。打ったら前、打ったら前に一歩入る。深く来たらすぐに下がる。B捻りが足りずに合わせてしまう。ボールが浮いて、ポーチを食らってしまう。S打つ時に面が上を向いてしまう。スピードを落とすか?45度ぐらいのスライスを覚える。
T.Iさん・Fスイング自体は鋭い。FRを含め、オープンスタンスでラケットのみのスイングはかすってネットか?浅くなる。自分ではフラット気味で当てて、厚く打つ。Bしっかり足元にブロックRしている。緩いボールを低い状態で上からヒットしたい。S少し力が入り過ぎ。ボール付きは3回ぐらいまでに。トスは後30センチ前でS&Vチャレンジ。

T.Tさん・Fシンプルできれいなフォーム。FCやアングルがいい。浅くなることが多いので、もっと長くフォロースルー。右手をしっかり指すこと。FVでコース分けもいい。浮いたらFDVのアレーへ。BCR反応が早いといい。もう少し低く腰を落としてもいい。S浅くて打ち込まれる。捻りを強く、もっと大きく振り切る。特にアドコートのワイドへ。
K.Tさん・F打点が少し後ろ。相手の動きが迷えばいいが、落とすとポーチに行きやすくなる。強くなくてもいいので高く前で打つ。高くブロックしてネットに出ると詰めも早くなる。BローVが伸び上ってしまい、目線が外れる。逆に低く沈み込んで、ローをミドルぐらいの気持ちで打つ。Sポイントを連続して取られるとペースが早くなるので注意。

T.Wさん・F前に行く気持ちはとてもいい。しかし、肝心の打点が遅れてはいけない。低い状態でボールを最後まで見る。ネットに行くなら、その分前でしっかり打ってから行く。FV上から下へ飛びこまない。ラケットダウンが強くなってネットミス。B振り遅れが多い。ターンする癖を。S右腕は伸びているが、頭の真上。斜め前方に出して開きを抑える。
M.Tさん・FハイVやスマッシュは100%の力を入れないでもウィナーになるコースがある。引きながら動きを前後にたくさん。そうすると相手が逃げて空く。凡ミスを減らすにはまず足。BローVはスピードを加えない。深くコントロール、押し込むイメージ。チャンスが来るまで待つ。Sクイックでファーストが入るといいい。打つ前に両足を曲げる。

E.Iさん・FR構えはいい。時折、開きが早く、サイドにアウトする。左足を必ず踏み込む。ネットに行った後も油断せずに低く動いておく。相手に簡単にポーチウィナーを決められないような高さのFCムーンボールを覚えたい。Bポーチのタイミングはいい。
Sトスが動いて追いかけて打つ癖がある。もう少し長く持って、肩の高さから押し出す。
Y.Iさん・FコンパクトなR。相手がS&Vしてきたら足元に打ちたい。足が止まるのが早い。打った後、短いのをすぐに反応。打ったら前を意識する動きをマスターしたい。Bスライスは横ではなく、斜め前にフォロースルー。打った後は半面の真ん中。センターに戻ろうとしている。S左足が動いてしまう。揃えて軸を1本にする。後30度捻ること。


第33回森下ITAミックスダブルステニス大会2015年9月22日(火)
K.N・J.N6−4H・I、(7−4)W・F、6−5K・I、6−2I・I、(7−4)、(7−5)T・T、(7−1)W・T、6−1I・I
Y.H・M.I4−6N・N、6−3、(5−7)W・F、(7−5)K・I、(7−5)I・I、6−1T・T、6−1W・T
H.W・R.F(4−7)N・N、3−6、(7−5)H・I、6−2K・I、(8−6)I・I、6−3T・T、6−4W・T
A.K・R.I5−6N・N、(5−7)H・I、2−6W・F、6−0I・I、(4−7)T・T、(7−4)W・T、6−3I・I
N.I・T.I2−6N・N、(5−7)H・I、(6−8)W・F、0−6K・I、6−1T・T、(3−7)W・T、6−2I・I
T.T・K.T(4−7)、(5−7)N・N、1−6H・I、3−6W・F、(7−4)K・I、1−6I・I、6−0W・T
T.W・M.T(1−7)N・N、1−6H・I、4−6W・F、(4−7)K・I、(7−3)I・I、0−6T・T、6−5I・I
E.I・Y.I1−6N・N、3−6K・I、2−6I・I、5−6W・T

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