第296回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2021年10月10日(日)

暑い夏日がよくやく終わりました。これからは秋が始まります。午前中、弱雨。
先週日曜日は午前午後とも9定員いっぱいでした、今日は徐々に増えて何とか8組。

M.Tさん・FパートナーのFCR抜けたらすぐに前に詰める。ここがまだ遅い。前衛で少しリズム取ってきたのとセカンドRポジション前に上がっているのはいい。真ん中カバーFV2つナイス。B相手男性APで前に来ても負けずに突き球C打ち合いたい。後ろ足上がらず低く。Sアドコート横向きを意識して長く我慢する。セカンド置きに行くと打点低い。
H.Aさん・F緩いボールを風上で待つと当然飛んでこない。引っ掛けてもガシャ。コースも変わる。最初足止まり過ぎ。ハイV足元甘く返ってくる。足動いていれば次の動作もできるはず。BスライスR横に足が出ている。Rダッシュのつもりで斜めに入って。その次出るか?出ないか?SアドスピンSしっかり当たるとよく跳ねる。もっと右へ跳ねるには?

Y.Sさん・F少しびくついて打っている感じ。その時はスライスで押すか?ポーチされない程度の高さのムーンボールを。FVもそうだが左手が最初から開いている。しっかり肩入れてボールを指す。スムーズなスイングを。Bこちらの方が膝でリズム取って後ろも十分。BローV急にダウンしない。Sスライスかかる。上半身、手だけでなく下半身、膝を。
N.Mさん・F短く緩いのは自分から中に入って行かないとかすってしまう。ハイV足元の基本は知っている。もっと詰めると相手が諦めるのだが。B高い打点は肩が入っていい当たり。足の微調整がもっとできると繋ぐこともできるし打ち込むこともでるはず。S左手おとなしくすぐ曲げて引き込んでしまう。ギリギリ残す。開き速いファーストフラットは?

N.Nさん・F足を動かしてサッと横向きに。前後左右動きが一歩遅れる。特にネット際、浮いているのにその場でハイV打つのでネットミスが多くなる。斜めの形を作りながら前に出る癖を。B同じ左利きがボディ気味に来ると食い込んでくる。そこを予測して離して振る。Sもう少しクローズドで構えて。セカンド置きに行くと左特徴が活きない。振り切って。
K.Nさん・F緩いボールに足を早く決めて伸びていると被せに入ってしまう。FD内側に浅くなる。Fポーチ遠いボールは無理やり手首を使って返すと端に当たる。腕を伸ばし切って真ん中に当てて足元に。Bネットスレスレのボールは腰を落として顔を近づける。S高い打点のスピンは確率が上がってきた。10センチずつ前に。サーブ&ボレーがスムーズに。



第296回森下ITAミックスダブルス大会2021年10月10日(日)
M.T・H.A6−5I・I、6−3,(10−7)F・W、6−4S・M、(6−7)、3−3N・N、6−2,(5−7)T・T
E.I・Y.I5−6T・A、6−3K・K、6−3N・N、6−0U・U
Y.F・M.W3−6,(7−10)T・A、6−4K・K、5−6S・M、(5−7)N・N、6−0,(7−5)、5−2T・T
A.K・I.K3−6I・I、4−6F・W、6−2N・N、6−0U・U
Y.S・N.M4−6T・A、6−5F・W、6−1N・N、5−6T・T
N.N・K.N(7−6)、3−3T・A、3−6I・I、(7−5)F・W、2−6K・K、1−6S・M、(7−4)T・T、6−0U・U
M.T・M.T2−6,(7−5)T・A、0−6,(5−7)、2−5F・W、6−5S・M、(4−7)N・N、6−0U・U
S.U・S.U0−6I・I、0−6K・K、0−6N・N、0−6T・T

第296回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>