第275回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2021年5月15日(土)

だんだん雨の降る回数が増えてきました。今日は大丈夫です。
もう1組来て欲しかったが、8組で戦いました!

N.Kさん・FハーフV膝を曲げたまま返している。ミドルV真ん中にコントロールウィナー。コース取りもいい。ハイV左手をつけずに、早く打ちたくて前のめりになるのを注意。B後ろは引くが、もう少し捻りを加えて打つコースを隠したい。返すだけは相手前衛がしっかりVしたら決められる。S右足が早く出し過ぎない。あくまで打った後に自然と。
T.Yさん・F少し打つ時足がふらつくがスピンがしっかりかかって相手が苦しんでいれば連続して。高い打点のFCRいいのがある。センターへも同じフォームで持っていく。短いのは走りながら打たない。BハイアングルV、足元Vネットに詰めながら体のターンもしっかりできている。S足はつけるが右膝が相手に見えないぐらいタメてから振り切ること。

H.Tさん・F前衛はやはりキチンとポジションを覚えるべき。そこから前後や左右に素早く動き正しいフォームで技術を磨く。その方が上手くなる。入れに行こうとするあまり腰引けて手首のみスイングにならない。Bロブでもいいが横向き、距離感離して動く。S丁寧にトスを上げてDFしない意識はいい。置きに行かずに振り切って入ることを体で覚える。
T.Tさん・F前回と違って勝てる相手、勝たないといけないという思いが足を動かなくさせてパートナーの動きが気になる。前回のように黙々と自分がすべきプレーに徹していない。スピン量を考えて。B足の歩数がどうしてもFに比べて少なく腰が立つ。左Fだと思って構える。Sだいぶスピンかかってきたが打点が低くスイング間に合わない時はかする。

K.Tのに後ろにいると空振り。そこの判断を間違ってはいけない。BDロブもいいが打つ瞬間伸び上がって打つと肝心の打点が当たらなくなる。スタンス広げて重心低く。Sトス右過ぎ、追いかけて軌道が低くDF増える。バランスを。
S.Oさん・F相手ボールが速く深ければタタンと合わせてもいい。しかし緩いボールで時間がある時は横着をせずきちんと下がってから中に入ってボールを迎えに行くべき。特にS後の動き。Bパートナーが浮いたら必ず自分の足元に来る。BVで低く構えて必ずブロックして返す。S大きな体、身長を活かして打つと思っているより迫力あり。ファーストを。

M.Fさん・FDR狙うが体が早く開き過ぎないように我慢。その後、センターへのVを自分で拾いにいくこと。FR肩幅2倍以上広げてリズムを取る。下から擦り上げない。B正面向きでラケットだけ前でさばいていると短く浅いのしか入らない。後30度以上ターンすべき。S入れるだけで浅い。ネットの2倍以上の高さを通し、インパクトに力を入れて。
K.Yさん・FRスタンス狭く腰高。ボールが来てから引いているので打点の幅がない。一瞬の点で当たってしまう。ドカーンと出てしまう。スライスで丁寧に打つなど工夫して。FハイV左手と面のセットが遅い。Bネットに出てもいいが詰め過ぎて上を抜かれる場面が2人多い。注意。S右肘上がっている。左手を下げるのが早く頭が下がり失速。斜め上に。



第275回森下ITAミックスダブルス大会2021年5月15日(土)
N.K・T.Y6−3K・S、6−2T・T、6−4H・T、6−3T・Y
M.K・Y.S3−6K・Y、6−2T・O、6−3K・K、6−2F・Y
H.T・T.T2−6K・Y、6−1,4−2T・O、6−3H・T、6−4T・Y、(10−3)F・Y
K.T・S.O2−6K・S、1−6,2−4T・T、6−0K・K、(5−10)T・Y、6−2F・Y
Y.H・H.T4−6K・Y、3―6T・T、6−3K・K、6−1T・Y
I.K・T.K3−6K・S、0−6T・O、3−6H・T、6−2F・Y
M.T・M.Y3−6K・Y、4−6T・T、(10−5)T・O、1−6H・T、6−0F・Y
M.F・K.Y2−6K・S、(3−10)T・T、2−6T・O、2−6K・K、0−6T・Y

第275回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>