第26回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2015年5月5日(火)

今日も晴れ。今年のゴールデンウィークはすごい!毎日、晴れだ。8時〜13時。
ギリギリのキャンセルで困ったが、入ってくれて、8組定員いっぱいです。感謝!

Y.Tさん・FRスイングだけでなく、ステップインしたい。FVオープンなのでクローズドに。左手が開かずにしっかりつけてバランスを取る。Bロブは丁寧に高く深い。相手をよく見ている。スライスRダッシュするが、もう少し乗せて打ちたい。R場所はSラインから5センチ。Sトスが右に低い。左手が下がるのが早い。最後まで残すときれいになる。
S.Iさん・F低いボールはスイングが速くて鋭いショットが行く。跳ねるボールや緩いボールを上から打ち込みたい。FRスタンスをもっと広げてガッチリ構える。B両手のタイミングが合うといい。リズムは取り続ける。BV取る範囲も広い。強弱をVでつけたい。S軽く薄い当たりで浅いのは打ち込まれる。面が上向き過ぎ。背中で回して引き上げを速く。

K.Fさん・FハイV逆Cにコース取り。ウィナーになる所を知っている。左手が開かないように斜めにバランスを保って。真ん中を任せず、自分で行く。B少し打点が後ろで上向き。スライス面でスピンのフォロースルーだとアウトしてしまう。垂直気味に当てる。Sトスが右に動く。前に後20センチ。トスは高くていい。Dコートセンターにスライスを。
Y.Oさん・F逆CR浅くて軽い。低い状態で厚く深く打ちたい。膝を上手に使う。FV安定している。パンチのあるハイVも打てる。BVコントロールできる。もう少しプッシュして伸びるVにしたい。Sクイック気味。段々、ポイントが競ってくると力が入ってトスが低く、頭が突っ込んでしまうので注意。後15センチ上に。Dコートワイドはいい。

T.Wさん・FR構えはいい。打つ前に体が開いて流れてしまう。ターンが早いと肘中心のスイングになり、痛めてしまう。FDロブから前に出るのはいい。ハイV詰めてアングルに打つのは上手い。B手首だけで打たずに捻って、体全体を使うこと。肩中心のスイングを心掛ける。S当たりはいい。バックスイングが小さい。大きく伸び伸びと打つ。声掛けいい。
M.Tさん・Fいいショットとアウトがハッキリしている。FRスライスで返すなど確率を上げることを意識したい。ハイVパンチがあり速い。足が早く止まらず、ギリギリまで合わせて行く。S&BVの前にしっかりスプリットステップ。そのまま、横に流れず戻ること。Sクイック気味で勢いがあるが、確実性を。右足をしっかり左足の後ろにつけて1本化。

Y.Kさん・F動きはいいが、打つ瞬間はしっかり形を作る。足元に沈めてから前に出る。S&FDローVの難しいコースをよく打つ。詰めはいいが、ハイVの時、相手を見すぎると当たりが悪く、コースが甘くなる。BハイV正面過ぎない。ネットで動いたら、声を掛けてチェンジ。S正面で肘が下がるので負担がかかる。捻り&ほどきを上手に使って飛ばす。

T.Nさん・FR速いSに早い反応が必要。右足を踏み込む。緩く跳ねるボールは落とさず、高くヒットしたい。ドロップVよく見ているが、詰めが足りない。B高いボールをスライスで切り過ぎない。Vのように面を作る。ロブは左右のコースは実にいい。Sアドコートは後10センチ前。ワイドに切れるSとボディに打つ。左足が早く開かないように注意。

Y.Tさん・Fスライスで丁寧に返そうとしている。ターンが必要。チャンスボールは慌てて上から下へ振り過ぎない。肩から平行気味を意識。FV上から下へラケットダウンしてしまう。B打つ時に飛んでしまう。短いボールは捻りながら足で合わせること。Sトスを早く離すと安定しない。手首をジュースホルダーのように作る。前衛は後15センチ内側。
A.Mさん・FCスイングが鋭く、いいショットが行く。肩をもっと入れてFDや真ん中へコースがばれないように打ちたい。セカンドSを上から叩いてネットダッシュするのを多く。B相手の当たりそこないボールのもいつでも速く反応。ロブとブロックVはいい。S体を左に倒しながら打つとバランスを崩して連続性がなくなる。左手は遊ばず、お腹に。

R.Mさん・Fラケットの下に当たることがある。最後までボールを見て。FV左手1本で打たず、必ず右手を斜めにつけてバランスを取る。それがハイVの決まるショットに繋がる。待たずに足で迎えに行く。BV当たりはいい。足が早く止まらないように。ギリギリまで。Sトスが低く後ろ。後20センチ前。背中でラケットを大きく回したい。肘下がる。
M.Hさん・FCきれいな理想的なフォーム。懐が深く、厚く当たる。スピンの量を増やして、足元にハーフVを何本も。サイドのボールの処理。無理しないで!BハイVのタイミングとパンチが効いている。打った後のディフェンスを早く戻す。S左手は残る。Dコートのポジションとセンターの相手のBへ打たせる。それをポーチに行ってもらうパターン。

H.Kさん・FRポジションが前で実に積極的。しかし、前過ぎて肝心の打点が後ろで見ていない。振り遅れてネットにかかってしまう。低い姿勢でまず、自分の右足の前で打ってから前に。B相手のポーチを逃げずに面を作るのはすごい。甘いボールをサッと体をターンして打ちに行けるように。S浅いのでもっと大きくフォロースルー。捻り&ほどきを意識。
M.Oさん・Fアプローチで出るのはいいが、浅く甘くならない。相手にプレッシャーになるぐらいの深さとコース。スピンロブが手だけでこすり過ぎるとかすってチャンスボールになる。伸び上らない。B逆CVは手首の根元をグッと突き出す感じ。高く逃げるロブの精度を高く。S打つ時丸まらない。アドコートはワイドからBへ角度のあるSを打ちたい。
K.Hさん・F動きが良くなった。左手が少し上に。高いボールを打つつもりでパッと指す。FV跳ねて上から下にラケットが行くとネットミスが多い。B左足が浮くのがあり気で打っている。しっかりスタンス広げて膝の体重移動。構えが早くなるとRも入ってくる。S右前に高い打点で打つと速い。セカンドの強化。上手くいかない時こそ、声を掛ける。
J.Mさん・Fいい当たりもあるが、膝が立っているので安定しない。相手の打った瞬間にターンを素早く開始。正面にならない。今の倍ぐらいの足の広さでガッチリ構える癖をつける。BハイV左手が遊んでいる。最後まで上に残しておく。ラケットが下がると端に当たる。Sスイングはいい。そこにトスを入れて上げる。前衛がサイド過ぎ。Sの真ん中に。


第26回森下ITAミックスダブルステニス大会2015年5月5日(火)
Y.T・S.I6−4、(7−5)F・O、6−0W・T、(6−8)K・N、1−6T・M、6−0M・H、(7−3)K・O、6−1H・M
K.F・Y.O4−6、(5−7)T・I、(10−8)W・T、6−1K・N、6−3、(9−7)T・M、6−0K・O、(7−1)H・M
T.W・M.T0−6T・I、(8−10)F・O、6−5K・N、6−1M・H、6−4H・M
Y.K・T.N(8−6)T・I、1−6F・O、5−6W・T、6−5、(5−7)T・M、6−5、(8−6)K・O、(7−5)H・M
Y.T・A.M6−1T・I、3−6、(7−9)F・O、5−6、(7−5)K・N、6−3K・O、(7−2)、(7−2)H・M
R.M・M.H0−6T・I、1−6W・T、6−3H・M
H.K・M.O(3−7)T・I、0−6F・O、5−6、(6−8)K・N、3−6T・M、6−2、(7−2)H・M
K.H・J.M1−6T・I、(1−7)F・O、4−6W・T、(5−7)K・N、(2−7)、(2−7)T・M、3−6M・H、2−6、(2−7)K・O

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