第256回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2021年2月20日(土)

土曜日の森下ミックスダブルス大会は特に人気があり、今日も9組定員いっぱい。
キャンセル待ち1組、明らかに暖かくなってきました!

Y.Hさん・Fロブからネットに出ていく積極さがある。ロブが甘ければ一旦止めることも。相手のアタックも逃げずにラケットを出すが、面がぶれないように。握る。FR体が開き過ぎ。BV前にラケットを出そうとするのはいいが、体を少しターンしてから左腕を突き出す。S左爪先が少し動いてFF要注意。軸足は動かさないように。S後、止まらず動く。
H.Tさん・F余裕がある時はバックスイングをしっかり取れてラケットを最後までスイングしてスピンがかかる。足の歩数が少なくて手先のスピンは雑なミスも出るのでケア。膝と肩を入れること。Bスライスで相手の足元に打つ時、上から下へのダウンが強いとネットにかかりやすい。S手だけのスイングでDF多い。下半身、特に膝の曲げを深く弧を大きく。

N.Nさん・F体が開き気味で左肘が相手に見えてしまう。そこを中心にスイングすると当たりが短くなり、安定しない。パッとターンして肩中心、後から肘、手首を使ってくる。ハイVその場で打たないように。B顔が前を向いていて捻りが少ない。左肩越しにずっとボールを見ているように。S一度トロフィーポーズを作ってからクルリとラケットの回転を。
K.Nさん・FCシンプルにスイング。打点が低くC少し浅く相手にとってプレッシャーが少ない。Dコートセンター深く打って、B逆Cパスを打たせる。打点を10センチ高く。Bスライス当たりが少し薄く伸びていかない。その高さにセット、平行気味に長く乗せていくAPを。S足のクローズド、構えはバランスいい。トス20センチ前、身長生かすこと。

H.Hさん・FRスタンス肩幅2倍以上広げて重心落とす。打った瞬間スプリット、正面でなく横向きで左足を踏み込む。伸び上がって打つと当たりが短く安定しない。打った後見ている癖あり。すぐに動き出す。パートナーS時、前衛サイド過ぎ。S半面の真ん中に。センター空き過ぎ注意。Bネット際、短いボールを常に意識。横向きで膝をしっかり曲げて深くコントロール。Sグリップ厚いがファーストはいい当たりあり。セカンドも振り切りたい。

Y.Hさん・F跳ねたスピンボールは難しいが予測を素早く立てて打ちたい。バウンドに合わせて下がりながら打つと甘くなる。FV慎重に打つが、繋ぐVも少しパンチあり滑るように。BC何本か?いいラリーがあった。自分から向かっていくといい。もう少し捻ってもいい。Sトス低く苦しい。セカンドで上向いてオーバーDF多い。トス高くすぐに打たない。
T.Yさん・F前衛少し前過ぎ?ロブを抜かれ過ぎ。相手の打ち方をよく見て、尚且つ警戒をして動いておく。基本的に自分でカット。速く低いFVは上手く打つが、緩く浮いたVを足一歩で打って連続ミス。細かく。BVはVVでより低く詰めていく。FもBも距離感を上手く保って。Sファーストがもっと確率高いと違うはず。ジャンプした左足が必ず前に着地。

R.Kさん・F低いボールを上から振りかぶってしまうと振り遅れる。素早くその高さに引いて準備を。FVスピンがガクンと落ちると頭とラケットも一緒に落ちる。落下地点を予測して低く形を。Bネットしないように上に上げている。バックスイングは外から大きく回さずサッと体につけて右腕を伸ばす。S左手をギリギリまで残して10センチ上に上げる。
K.Aさん・F左手のバランスが下だと下から擦る形になる。左手をもう少し高めに姿勢が常に高いので、低い姿勢をキープしてスタンスを広げて下半身をドッシリと。ポーチは基本足元に。B両手が近すぎるとラケットが窮屈でスイングできない。スライスも同じ。重心は低いがボールは横に離す。S時折いいSあり。トスが低く左後ろにならない。S後動いて。



第256回森下ITAミックスダブルス大会2021年2月20日(土)
K.S・K.N6−1H・T、6−3I・S、6−5K・K、6−3K・A
Y.H・H.T1−6S・N、6−3I・S、6−4N・N、6−1H・Y
K.I・T.S3−6S・N、3−6H・T、6−5H・W、6−1S・H
N.N・K.N4−6H・T、6−2H・W、6−2K・K、6−4H・Y
H.H・M.W5−6I・S、2−6N・N、6−5K・K、6−1S・H
S.K・H.K5−6S・N、2−6N・N、5−6H・W、6−3K・A
Y.H・T.Y1−6H・T、4−6N・N、6−4K・A、6−0S・H
R.K・K.A3−6S・N、3−6K・K、4−6H・Y、6−3S・H
M.S・K.H1−6I・S、1−6H・W、0−6H・Y、3−6K・A

第256回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>