第236回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2020年11月29日(日)

今日1日雨の心配がなく、思い切ってプレーできました!
京都から参加してくれた人もいて、6組で全対戦以上しました。

M.Kさん・Fボールに向かっていってフォロースルーはいい。ただしっかり肩のターンができていないので肘中心のスイング。ミスする時は当たった瞬間アウトがわかる。FV正面向きで後ろからラケットが出るので注意。B片手V左手はギリギリまで持って最後の最後でパッと斜め後ろに上げて止める。Sスイングは悪くない。5センチでもいいので蹴る。
H.Mさん・F当たるとスピンが強力。体の上下が少しするのでまだ安定力が足りない。頭がぶれない。Fポーチのタイミングはいい。センター、逆Cアングルのウィナーを狙う。なければ足元に。BハイVアングル上手く落とせる。腰が高いスピンは打ち負ける可能性あり。注意して。Sラケットヘッドの出方は抜群。左足が前に動いてFFもったいない。

M.Wさん・FR速いSはいつもよりポジショニングを下げて低く構える。サイドが空き過ぎないように注意。ラケットスイングのみで対抗せず踏み込んでブロック。ロブでも返すのが重要。Bアングルポーチしっかり詰め切ったのがあった。BVもう少し斜め向きを。正面向きでは面が上向いてアウト。Sトスが低く左手をすぐ下げる。あと15センチは高く。
S.Sさん・F膝が曲がらず下からすくって打つと浮く。横から高い打点で。しっかりネット詰めるとバチンと決まる。繋ぎFV面がぶれる。スマッシュはフラット、一発で仕留める。Bよく腕を伸ばしてスライスで返している。もっとしつこく足元に打ち続ければチャンスが来るのに。S右足10センチでいいからクロスに。トスは後ろ過ぎ。S&V出られない。

Y.Fさん・F段々返す確率が上がってきた。打つ時や打った後、ふらつくことが多い。細かい足の動きと大胆に踏み込んで下半身をまず安定させる癖を。FV焦って正面にならず左手を斜めにしてバランス。B浮かさないでできるだけ沈めるには捻りと膝の曲げ。Sトスが右へ低すぎると横からカット打ちになってしまう。右肘を大きく上げて振り子のように。
M.Wさん・Fもう少しスピンをタイミングよくかけてラリーを多くしたい。すぐにミスしないためには?FローV下から持ち上げてドライブVのようになってしまう。フェイス45度を基本に。B肩が入ってアングル、Dいいのが抜けた。アングルはこだわり過ぎるとサイドアウト。センターに低く打つのを増やして。S&Vのつもりでトスは高く右前に。

N.Wさん・F真ん中気味のボールは打つなら声かけて。基本は動いていて早く気づいて十分な構えができた時。ギリギリでパートナーから声があったら頼むの一言を。FハイV下がって打つ場合もあることを忘れずに。B右足が流れて早く出るとBDに飛んでしまう。横向きを長くキープ。Sスライスが少しかかってきた。あまりにトスが右へ出し過ぎないで。
Y.Wさん・F腰の打点で打てる時はジャンプしない。さらに打点が低くなって擦るだけ。ネットか浅くなる。伸びる分、後ろ膝が前膝を前に押す、その時にスイングすると厚く重いボールになる。打ち負けない。BR左腕が前に出た時はいい。R&BDVネット詰めるのが早く決まった。これをもう1本。Sあと10センチ高い打点を。低いのはネットスレスレに。



第236回森下ITAミックスダブルス大会2020年11月29日(日)
R.E・N.O6−5H・O、6−3K・M、6−1W・S、6−0F・W、6−2W・W
M.H・M.O5−6E・O、6−1K・M、6−4W・S、6−0F・W、6−1W・W
M.K・H.M3−6E・O、1−6H・O、6−1W・S、6−2、(6−7)F・W、6−0、(7−1)W・W
M.W・S.S1−6E・O、4−6H・O、1−6K・M、6−4F・W、6−0W・W
Y.F・M.W0−6E・O、0−6H・O、2−6、(7−6)K・M、4−6W・S、6−3,4−1、(5−7)W・W
N.W・Y.W2−6E・O、1−6H・O、0−6、(1−7)K・M、0−6W・S、3−6,1−4、(7−5)F・W

第236回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>