昨日は季節外れの蒸し暑さ。今日もポカポカ陽気、少し風がありました。
１組キャンセル、８組で戦いました！

K.Kさん・FR腰が少し高い。１５センチずつ広げて重心も落とす。FVラケットのみだけでぐらついてしまう。左足をステップインしてギュッと握り込む。BC腰の回転を上手く使って返している。もう少しバックスイングを後ろに素早く右腕を伸ばして引く。BV良く返すが引きつけ過ぎ。左腕を突き出す。S右足は左足の後ろにピッタリつけて軸を作る。
N.Sさん・FドロップVで上手く前後に打つが、使いすぎに注意。雑にボールを扱わない。キチンと近づいて膝を曲げてまず深いボールを。ハイVやスマッシュも甘いコースはカウンター。足を使ってFC打たないとかする。BローV伸び上がらずに低く。勘で打たない。S両足は揃うが肝心の打点のスピードアップが足りない。膝のタメ、一気に擦り上げを。

M.Tさん・FスライスRでもいいが正面で切り過ぎると浮いてしまう。横向き、体重移動をミックスさせて。パートナーがR時、前衛で同じ場所にいる。セカンドRは同じように前衛も前に上げて。B体が丸まって打点が遅れるとDへ浮いて決められる。軸真っすぐに右足の前でヒット。Sトス、手首を弾き過ぎ。肩までゆったりゆっくりと地面に平行に。
K.Sさん・F第１試合から足が止まり過ぎ。特に風がある時はいつも倍以上リズムを取って動く。自分のショットはもちろん、パートナーが打つ時に低く構えていつ来てもいいような構えを。ミスが早い。B正面のBV伸びない。低く面だけでブロック。伸びると面も下がる。ネット際で前後左右もっと動いて。SアドコートはサイドからBへ８０％以上狙って。

R.Iさん・F左手が曲がって打点が後ろに食い込んでしまう。手首を返してサイドアウトする。引きつけ過ぎ。軽く腕を伸ばして左足の前で斜めにスイング。スタンスを今の２倍以上広げて左手のバランスを意識。BV肩の一瞬のターンが必要。負けないように打つが、当てるだけだと浮く。Sトスが左後ろで右足が前に出て開くので左へボールが切れてしまう。
K.Aさん・F打った後。ボールを見ていて次の準備ができていない。セミオープンだが真っすぐに足を出して捻りを加えることが大切。いい当たりがあったらネットにサッと詰めていく。Bスライス厚く当たることあり。肘中心ではなく、頭や肩を中心で打ちたい。確率が変わってくるはず。S体が沈みながら打つのはもったいない。膝曲げて伸びる。蹴る。



第２３３回森下ITAミックスダブルス大会２０２０年１１月２１日（土）
A.Y・T.N６−３K・S、６−２T・S、６−３K・O、６−１T・T
K.K・N.S３−６Y・N、６−４I・I、６−３I・A、６−２K・K
M.T・K.S２−６Y・N、６−４I・I、６−４K・O、６−５T・T
M.I・Y.I４−６K・S、４−６T・S、（３−７）K・O、６−２I・A、６−５K・K、（７−５）T・T
M.K・H.O３−６Y・N、４−６T・S、（７−３）I・I、６−０I・A、（６−７）、（７−６）K・K、６−３、（６−７）T・T
R.I・K.A３−６K・S、２−６I・I、０−６K・O、６−１K・K
Y.T・A.T１−６Y・N、５−６T・S、（５−７）I・I、３−６、（７−６）K・O、６−５、（２−７）、（４−７）K・K
S.K・H.K２−６K・S、５−６I・I、（７−６）、（６−７）K・O、１−６I・A、５−６、（７−２）、（７−４）T・T