第215回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2020年8月2日(日)

やっと梅雨明け、午前の男子シングルス大会は集まらず。
12時半〜早めのスタート。少し暑かったですが、6組全対戦しました。

R.Oさん・F前衛やR等構えが狭くて高い。スタンスは肩幅2倍以上、常にリズムを取り続けないと前後左右に反応できない。左足が逃げてラケットのみでスイングすると力なく浅くなるので注意。B後半、フォロースルーが大きく取れてきた。片手スライスを打てるが腰が高い。低くボールの後ろに。S両足が突っ張っている。両膝を曲げてタメを作りたい。
Y.Sさん・Fツボに入るとスイングはいい。重心を落として低いボールも厚く打ちたい。高いボールは中に入ってFDやFC同じフォームから打ち込んでネットに詰める。ストロークに固執しすぎない。B両手当たる時間が短く不安定。BV伸び上がるのが早くターンが足りない。S上の力はあるが、足のバランスを。右足が最初から前に行こうとせず、我慢。

M.Sさん・FR左足をSラインに乗せて肩幅2倍以上に。かかと浮かしてスプリットステップ。さらに左足を踏み込んでブロック。FV左手を使わず、右手1本で引いて打つので間に合わない。B少し体が丸まるがFよりボールを近づいて見ている。軸真っすぐに、左腕をもっと伸ばして引いて。Sトスが左後ろ。体が右へ出て苦しそう。後ろ足は前足につける。
T.Hさん・F薄いグリップは速いボールに打ち負けやすいので注意。足の踏ん張りが必要。FAP積極的にネットに出るのはいいが、慌てて打ちながら行こうとすると開きが早くなる。打ってから走るのが基本。Bネット際の甘いボールはスライスでもいいが、ウィナー取れる場所へ。S最初ゆっくり置きに行っている。スライスでもいいがDコートのBへ。

N.Wさん・F面が上向いているのに斜めのスイングしようとしてガシャ。面が上向きなら前に乗せて押していく。ロブは丁寧にそのまま持ち上げる。ハイV足が止まって頭が下がるので注意。B端に当たることが多いのでもっと肩を入れて最後まで見る。右足をクロスに踏み込む。任せるボールは任せる。S頭と右足が早く前に出ない。打点が落ちてしまう。
Y.Wさん・Fアングルパス1本目に抜いたので乗るかと思ったが。相手が来たら体重を下がってこねずにますは足元に3本は打ち続ける。その後、Dスピンロブを。ここまで我慢して。Bスライスを上からダウンで強く打つと浮いて決められるか?アウトする。緩く沈めることを考える。打つ前後動き続けて。Sできるだけ大きくラケットの遠心力を使うこと。



第215回森下ITAミックスダブルス大会2020年8月2日(日)
E.I・Y.I6−3T・Y、5−6O・S、6−4M・S、6−1S・H、6−0W・W
M.T・M.Y3−6I・I、6−5O・S、6−0M・S、6−3S・H、6−1W・W
R.O・Y.S6−5I・I、5−6T・Y、3−6M・S、6−3S・H、6−1W・W
I.M・T.S4−6I・I、0−6T・Y、6−3O・S、6−5S・H、6−0W・W
M.S・T.H1−6I・I、3−6T・Y、3−6O・S、5−6M・S、6−1W・W
N.W・Y.W0−6I・I、1−6T・Y、1−6O・S、0−6M・S、1−6S・H

第215回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>