第204回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2020年5月9日(土)

今日は昨日までと違って、曇りで肌寒い時間帯もありましたね!
8組定員いっぱい、キャンセル待ち2組。

A.Yさん・FR構えが広くなって向かっていく姿勢になってきた。ボールが来たらパッと横向きに。左手を下ではなく上にセット。このバランスを。前衛はボールによって前後左右に動く練習を。BV少し遠く低いのを飛び跳ねない。常に低い状態をキープして、スッと右足を斜めに素直に出す。Sセカンド置きに行って入れるだけ。両膝を曲げて伸びること。
T.Aさん・FハーフVを深く運んで相手に気持ちよく、踏み込んで打たれないように。イージースマッシュは早く足を決めすぎて伸び上がらない。ギリギリまで動いてタイミングを取る。BハイアングルVはいい所に決めた。両足が揃うが、BDトップスピンロブをいつ打つか?効果的か?考えて。S右肘のチェックも。ファーストの確率がよくなるといい。

H.Hさん・F両手相手のボールがある程度速いとタイミングよく返ることもある。ただ、バックスイングが小さい。パッとターンして後ろに素早く引いてパワーを溜める。FVセンターはいい。左手を斜めに。BV当てるだけだと打ち負けてしまう。スプリット、上半身の捻り、右足の踏み込みを。Sジャンプするが右へトスが流れて追いかけてしまう。前に高く。
H.Yさん・FハイロングV深く1mBライン近くへ。ネットに詰めたら必ず一発でノータッチウィナーを決める。チェンジも素早くしてそこにカバーするから自由に動いていいよという感じで行くべき。BCRやヒットはSにも活きるはず。ポーチに触られない厳しいボールを。S的に当てる気持ちで本当のコーナーに。パートナーにやる気が出る言葉かけを。

M.Tさん・FRサイド空き過ぎ。80センチ空いている。Sラインに足を乗せて肩幅2倍以上広げてトントンとリズムを取って構える。FV横ではなく斜めにギュッと握りこんで左足を斜めに出す。B短いボールをよく追いかけて片手Bスライスの面は悪くない。ただ、正面で走ってそのまま打つのでサイドアウト。S左手と頭が早く下へ落ちないようにしたい。
K.Sさん・Fスライスはサイドスピンをかけ過ぎ。安定しないのと浮いてパートナーを狙われてしまう。ボールの後ろに入って左手を指して膝の体重移動で深く押し込む。ネット際のVにもその打ち方は役立つ。BローV相手を見ているのか?スイートスポットを外している。Sグリップが厚くボールを追いかけて打っている。確率は少し上がったがバランスを。

M.Kさん・Fサイドに振られても最後まであきらめず追いかけてラケットを出すのは非常にいい。速いSに対して大きく引いて打とうとしても打ち負ける。素早くターンして、コンパクトにブロック。BV斜めに体や足が行くこと。特にアドコートにいて、センターは任せてもいい場面がある。S正面向きになるのが早い。横向きをいかに長くキープできるか?
Y.Kさん・F腰が高く足がふらついて動きながら打ってしまう。低く肩幅2倍以上広げてリズムを取り続ける。そこでボールをよく見てすぐにスタート。足を必ず踏み込んで低い姿勢のまままずはCへ。Bスライスとスピンをミックス。簡単に伸び上がらず低く、膝の体重移動。S両足が動かない。右足に体重を乗せて曲げて我慢。左足も後ろにつけていく。



第204回森下ITAミックスダブルス大会2020年5月9日(土)
K.K・K.K6−2Y・A、6−1H・Y、(5−7)T・S、4−6O・O、(7−4)K・K、6−2T・T、(7−5)K・K
A.Y・T.A2−6K・K、6−4T・S、6−4K・K、6−1K・K
H.H・H.Y1−6K・K、6−1T・S、6−4O・O、(7−5)K・K、6−1T・T、(7−3)K・K
M.T・K.S(7−5)K・K、4−6Y・A、1−6H・Y、(7−2)O・O、6−3K・K、(7−4)T・T、6−4K・K
E.O・S.O6−4K・K、4−6H・Y、(2−7)T・S、6−4K・K、6−4、(6−7)T・T、(7−2)K・K
S.K・H.K(4−7)K・K、4−6Y・A、(5−7)H・Y、3−6T・S、4−6O・O、(7−5)、(9−7)T・T、6−1、(2−7)、(7−1)K・K
Y.T・A.T2−6K・K、1−6H・Y、(4−7)T・S、4−6、(7−6)O・O、(5−7)K・K、6−2、(7−2)、(7−1)K・K
M.K・Y.K(5−7)K・K、1−6Y・A、(3−7)H・Y、4−6T・S、(2−7)O・O、1−6、(7−2)、(1−7)K・K、2−6、(2−7)、(1−7)T・T

第204回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>