第2回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2013年11月19日(火)

今日も気持ちいい天気。前大会大渋滞だったので、5時50分起床で大島から回ってきた。
しかし、今日はすいていたようだ・・・。

優勝した山本さんが来るなり、
「あの森キンの世界テニス珍道中の森下さんですよね。」と言われてビックリ!学生の時に見ていてファンと言う。
久しぶりだなあ。こんなに言ってくれたのは・・・。それをバイブルに全日本ジュニアや国体に出たんだ!
テニス歴4年できれいにフォアが振りぬける。
・バックも腰の回転をうまく使う。スタンスをもう少し広げると安定します。
・アドコートのサービス、左足が動き、軸がぶれてしまうので気をつけて。
スライスを打てるようにしたい。
さすがインターハイ出場者。全てバランスがよく、ミスが少ない。
・フォアとバックの高いボールを後ろから上から打てるようになるといいでしょう。
・ローボレーをうまくスライスをかけてミスしない。バック逆クロスをもう少し低くなるともっと滑るようになる。
・上のカバーが見事。薄く当ててコントロールと厚く決めるボレーのメリハリを持ちたい。
フォアアングルがいくつもいいボールがあった。
短い返球に備えて、1歩前を警戒したい。高いボールは左手が下がるので、前と上に指す。
・バックはネットが多いので、もっと斜めに振り出すようにしたらいいと思います。
・サービスはフォアと同じく、最後まで残すイメージ。・ボレーはしっかり踏み込む。
フォアはもう少しバックスイングを取って捻ってもいいです。
・バックスピンリターンが良かった。
スライス逆クロスもグッと押し込むのと緩く薄く打たせるのと2種類のリターンがほしい。
・デュースコートのサービスが端過ぎてフォアに行ってしまう。
もう少しセンター気味に構えてバックへも打つ。
フォアはもう少し捻りを使う。
緩いボールに対して、タメと捻りを使いたいです。・バックは打点が遅れないように注意。
・サービスは肩の調子がいいのか?前回より肘が上がっていたように思えます。
・ボレーは前かがみになってしまい、ラケットが下がる。踏み込んでも全体重はかけない。
・相変わらずフォアのスピンは威力がある。
逆クロスのムーンボールで相手の高いバックを狙う。そこから攻める組み立てをしたい。
・バックスライスを大きく踏み込んで打つ。
・ボレーにかなりチャレンジしていました!とてもいいと思います。
・フォアボレーが上から下に切りすぎ。足のオープンが多いので、必ず斜めに踏み込む。
・フォア逆クロスがいい。リターンダッシュの時は打点が後ろすぎに気をつけて。
フォアクロスの時、開くのが早いです。・バックは高い打点をよく打っています。
・サービスの時、左手が早く下がるようです。
もう少し残して、フォロースルー長くすると深く行きます。
・ポーチによく出て積極的でいい。前衛のポジションが前過ぎに注意。ロブを警戒。
・フォアの当たりがいいです。足が行かない時はバランスを崩します。
・バックは腰の回転だけでなく、膝の体重移動をしながら打たないとガシャが多くなる。
・サーブ&ファーストボレーの確率が高い。ただ、スプリットステップ忘れずに。
突っ込むと逆が打てない。バックボレーも必ず左手で支えて下さい。
全体・まぶしい時は少し左手でかざしたり、体の向きやポジションを変えて、サービスを打つ。
・突き球が浮いてしまう。スライスでもいいので、重心低く、クロスに低く打たせるボールを持ちましょう。
・男性は女性のセカンドでポーチに行けるようになったら、たいしたものです。
・チャンスフォアハイボレーは正面になりすぎずに、適度に斜めになることです。

第2回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>