第197回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2020年4月19日(日)

昨日はしっかりとした大雨。今日はラッキーにも晴れていい天気!
8組定員いっぱい、3組キャンセル待ちです。

M.Kさん・F両手でめいいっぱい引きながら、チョンチョンとリズムを取りながらボールとの距離を保つ。狭くてラケットだけで合わせると力ないボールになる。ネットで真ん中、手を出すなら体ごと行くこと。B足をギリギリまで動いて合わせる癖をつける。肩越しに相手も見る。Sセカンドの開きが早いとフラット気味になってしまう。我慢スライスで。
H.Kさん・Fボールが近くこねると入っても浅くなる。FRダッシュで少しぐらい浅くても動きでカバー。基本は深くC押し込んで、打いたら詰めて決め切る。後半リードされてやっとできてきた。BVシングルスでもそうだが置きに行って消極的が多かった。スマッシュ、足が止まるのが早過ぎでミス。Sシングルスより70%スピード落として確率上げる。

R.Kさん・Fラケットをいつもより大きく引いてスピンをかけていた。入るとC足元に落ちてローVさせていた。引いた時に頭が動いて打点が後ろになって振り遅れになることがあるので注意。B側に来たVをFで強引に打ちに行くが体の反転と動きが条件。ポイント間短く。S大きく引いてDコートワイドいいのがあり。セカンド右足が出てFF多い。
T.Kさん・Fもう少ししっかり構えてショットメイクする。FD低い所に落とせるなら前を警戒。繋ぐVも正面で手だけのショットは伸びないし、その次のショットで切り返される。B相手のレベルが上がるとアングルに沈めて打てる。前に引きつけておいてBでもFと同じようにトップスピンロブを。S集中力ある時とない時の差が大きい。ポイント間注意。

J.Tさん・Fロブが来て苦しかったら後ろにしっかりハイVで戻す。FV左手をしっかりつけると逆Cに深く持っていける。そこが中途半端だとCに打ちたいのに左側にボールが行ってしまう。BCスムーズに打てる。ポーチに何回も捕まったらどうするか?早いタイミング?Dロブ?Cムーン?Sシンプルだが後ろのバックスイングが足りない。大きく。
M.Oさん・Fよく足が動いてやる気が出ている。FCRスピンをかけ過ぎてかすりネットミスが多い。左足を低く大きくクロスへ。高い打点でフラット気味に厚く打っても丁度いいスピンになる。BスライスとBCV正面で置きに行かない。サッとターンしてパンチあるショットを。S&V積極的でいいが、トスが後ろで浅くなると相手に先に打たれて出られる。

T.Iさん・Fとてもバランスが取れている。高い打点で打ってネットへ出るのもスムーズ。高いボールは左手をその高さにセットするともっとタイミングが良くなって強いボールも打てる。B高い打点でフォロースルーもいい。速い突き球に対してBV少し出遅れることがある。Sトスが右過ぎて右足が右へ出ない。両足はそのままか?左足の後ろにつける。
T.Iさん・FCショートバウンドで打つ時は速く深いボールのみ。時間があればすぐに下がって踏ん張って打ちたい。FV正面で少し引き過ぎ。パンチは効いて速いボールは行くが、安定力がない。B逆CR伸び上がって打つと当たりが悪くなる。低く沈むこむイメージで打ってもいい。Sトスを上げる時、腰からスナップを利かせてしまう。肩から押し出す。

H.Sさん・F左手が下を指しているので跳ねたボールに下から遅れる。足は良く動いて、特に前衛で前後に1つ1つ動きをしているのはいい。攻めと守りがハッキリ分かれていい。BV最初は相手側を見過ぎて当たりが良くなかったが、後半VV積極的に詰めて決めていた。ポイント間は走ってサッと一言。S体が開くのが早いとリバース気味になるので注意したい。
R.Eさん・Fリラックスして右手もラケットも下から出るので低いボールは上手く相手のボールを利用。ただ、打った後、左手が1本でいるので右手で支えて次の動作に移りたい。Bスタンスが狭く、バウンドに合わせて引くので返すのみ。高い位置にセットして自分から攻めるショットも。S左利きをもっと活かしたい。後ろから大きなスイングで深く滑らせる。

K.Sさん・FスライスR上手く面を作るがポーチが来ると嫌がってサイドアウトする。前衛をよく見て来たら、Dスライスロブを打ってみたい。下がりながら腰が上がるとボールが浮いてしまう。B後半、速いボールに自分から向かって打ったショットが良かった。Sトスとスイングがバッチリ合うと速いSがいく。トスが動いても上から下へ切るとDF。
N.Tさん・Fせっかくサイドに走ってラケット面のみで返したボールを見て、足が止まっていたのはもったいない。すぐに次に何が来てもいいように準備が大切。ネットで浮いたらFDハイVこれを確実に。Bネット際で構えが高くならない。ボール自体も浮く。ネットでVV勝負にいかに勝つか?S右足を右へ出しながらカットS。打ってから足が出ること。

M.Kさん・F腰が高くスタンが狭く、さらに伸び上がって打とうとするとガシャが増える。空振りあり。顎を引いて最後までボールを見て打つ。相手を見過ぎない。打つコースを決めたら振り切るのみ。B足をもっと小刻みに動き続けて。スタンスが広がればいいショットあり。S左足の爪先が動かないように。体が左へ倒れながら打たない。打った方向に。
T.Wさん・Fスピンをかけるが打った後、止まっている。その後が大事。かけ過ぎて浅くなるのを注意。体が丸まって上体がぶれるとチャンスボールを逃してミスしてしまう。カバーするなら声かけながら。BV正面で引いて遅れる。頭中心のターンをしてからラケットを出しに行く。S打つ前にすでに右足が上がり始めている。後ろ膝が見えないぐらい我慢。



第197回森下ITAミックスダブルス大会2020年4月19日(日)
M.K・H.K6−4K・K、4−6S・M、6−5I・I、6−1S・T
R.K・R.K4−6K・K、6−4T・O、(7−11)I・I、6−2S・E、(2−2)S・T、6−2K・W
T.S・K.M6−4K・K、6−2T・O、6−1I・I、2−6S・T
J.T・M.O4−6K・K、2−6S・M、6−2S・E、6−2K・W
T.I・T.I5−6K・K、(11−7)K・K、1−6S・M、6−5S・E、6−2S・T
H.S・R.E2−6K・K、2ー6T・O、5−6I・I、(10−7)S・T、6−4K・W
K.S・N.T1−6K・K、(2−2)K・K、6−2S・M、2−6I・I、(7−10)S・E、6−2K・W
M.K・T.W2−6K・K、2−6T・O、4−6S・E、2−6S・T

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