第195回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2020年4月11日(土)

この事態で2週間30を超えるキャンセル。サークルも1面返却。2面進行。
5組から8組定員いっぱい。キャンセル待ち3組。風もなく暖かい天気です。

A.Kさん・FRや前衛の構えは低くていい。低く足元に来ても姿勢を低くして返そうとしている。FV少し後ろ気味、中途半端な場所から横に飛んで打つことが多い。斜め前にしっかり詰めていく。BラケットはCに持っていこうとするが、腰が引けてガシャミス。右腰から向かって。S開き直って振り切るファーストはいいのがある。右肘をもう少し上げて。
T.Nさん・Fスイングが速く足元にグンとボールが落ちる。打点落とした逆Cはよく振り切れている。肩ぐらいから同じフォームでDやセンター、Dトップスピンロブも打ちたい。B両手はFに比べて棒立ち気味。もっとスタンスをグッと広げて落として体重移動を。S時々フラットワイドエースあり。左足が左へずれるが前足の後ろにピッタリとつけて。

M.Nさん・FスライスCAPしたりDロブを上げて前に詰めたり工夫している。ただ、上が強い人に簡単に上げてはいけない。基本は沈めてから。FV面はいいが打点を5センチ前にパンチ。B速い突き球もしっかりブロック。逆CV、体を反転させてサッと捕える。DPVやり過ぎ注意。Sスライスはバランスがいい。DコートセンターへBをもっと多く。
S.Mさん・F逆CR上手く合わせているが時々上からヒットしてもいい。変化を加える。逆CV左手がおざなりなって右手1本でサイドスライスかけながら打つと滑らない。カウンター食らうので注意。BDロブでいなすのが上手い。上からバチンと厚くアングルスライスR&ネットも。S競ってくると間が早く、トスを上げたらすぐに打とうとせず、膝で我慢。

M.Oさん・Fスライスが伸びてくる時はもっと早く準備。ボールのバウンドと共に引いては間に合わない。低く短いのをネットに出ようとチャレンジしているのはいい。打った後、足が止まって見ている!?B相手がDFしていたらセカンドRをもっと前に上げてプレッシャーを。Sトスが前に上がると少しスピードが出てきた。S&Vスプリット忘れずに。
E.Kさん・Fある程度相手が強くヒットしてくれるとタイミングが合う。ムーンボールを打つ時にオープンスタンスで腰の回転が早いとスピンがかかり過ぎて浅くなってしまう。もう少し厚く打つには?Bスピンとスライスが上手くミックスして深くなるとアングルDP気味が活きる。Sスピン浅いと上から回り込んで叩かれる。スピードよりも軌道の高さを。

Y.Tさん・FハイVその場で止まって正面気味だと力が入らない。リラックスして力を抜きながら斜め向きを。左手をすぐに斜め向きに作る癖を。後ろから前に行くのはいいがファーストロングVを。B後半、浮いたBVを前衛に狙っていったが返球される。それでも詰めて足元に打ち続けて。Sトスが自分の近くではなくかなり前に出して勢いを作ること。
A.Tさん・Fミスは足の原因にします。細かい最後の微調整がなくてドンと打ってはミスが出るばかり。例えその場に来たボールでもチョコチョコと微調整。それでもミスしたら仕方がない。BスライスやBロングVで繋いだような感じでチャンスボールも打てばいい。相手のいない所に緩く。S肩に力が入っていたら一度思い切り入れてストンと力を抜いて。


第195回森下ITAミックスダブルス大会2020年4月11日(土)
A.K・T.N6−3、(4−7)N・M、6−3T・Y、(7−3)S・M、(7−3)I・O、4−6O・K、6−3F・K、(7−4)T・T
M.N・S.M3−6、(7−4)K・N、(7−2)T・Y、6−2、(7−3)S・M、6−1、(6−7)I・O、6−1T・T
M.T・M.Y3−6K・N、(2−7)N・M、6−1、(5−7)S・M、(6−7)I・O、6−2O・K、6−5F・K、(7−5)T・T
E.S・T.M(3−7)K・N、2−6、(3−7)N・M、1−6、(7−5)T・Y、6−1I・O、6−2、(6−7)T・T
M.I・H.O(3−7)K・N、1−6、(7−6)N・M、(7−6)T・Y、1−6S・M、6−1O・K、6−4T・T
M.O・E.K6−4K・N、2−6T・Y、1−6I・O、6−2F・K
C.F・H.K3−6K・N、5−6T・Y、2−6O・K、6−5T・T
Y.T・A.T(4−7)K・N、1−6N・M、(5−7)T・Y、2−6、(7−6)S・M、4−6I・O、5−6F・K

第195回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>