第178回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2019年12月22日(日)

夕方の雪予報にビビりながらスピーディーに進行。16時前から冷たい雨。
最後はびしょ濡れでしたが、奇跡的にできました!8組定員いっぱいです!

M.Yさん・Fラリーで相手に打ち込まれるとムキになって力が入り過ぎサイドアウト。慌てず自分からムーンやヒットなどペースを作る。スライスとFV左手が開くとダウンが強く浮く。Bスタンスが広くサイドが強い。BAP〜ネットプレーを積極的に取り入れる。VV詰めて。S肘の高さ、D立ち位置に注意。左右やボディ、アングル。セカンドの振り上げ。
N.Yさん・Fヒットする前後に足をもっと動かしておく。ネットでいつでも自分のところに来てもいいという準備。後ろを見たり高いので慌てて正面でラケットだけ出てミスが。ハイV、スマッシュも左手と足。Bスプリット後、爪先から斜めにターンしてボールに向かっていく。S昨日よりプレッシャーがかかる場面でファーストを意識して入れていた感じです。

Y.Yさん・FスライスAPだけでなくフラット気味で前に行くのはいい。昨日よりロブの連続がない分、全てカット、もしくはスマッシュで打ちたい。浮いたボールを最初から伸びているとタイミング取りづらい。B前衛で男性の強いスピンは落ちるところに面を合わせる。ガクンとならない。Sプレッシャーがかかるとさらに足とトスが右へ出るので注意。
T.Mさん・F膝を使って左右に打ち分けている。体が丸まって体重が後ろに乗って足が揃うと速いボールに打ち負ける。姿勢を真っすぐにキープしてスタンスを広げて打点が遅れないように。Bスピンを打った後、少し見ていて間がある。次のショットに素早く移りたい。Sトスが低く後ろ。バックスイングが小さくなる。10センチずつ前に高くでも違う。

A.Oさん・FCRかすってしまう。ラケットのみで打とうとせず、左足のステップインを大きく低く出して打つ。前衛ベタ詰めで引くと当たりが悪いVになる。パートナーが打つ時は下がり、相手が打つ時は前。前後する。B少し浮いたV斜めになりながら前に出ること。S左手をギリギリまで残してスライス面、最後に胸に入る。左へ行って遊んでしまう。
K.Fさん・Fラケットのバックスイングとフォロースルーはきれいに取ろうとしているが、足の細かさと膝を使っていない。腰高になっている。前衛でも後衛でもスタンスを広げてリズムを刻む。止まり過ぎ。Bある程度ボールが来てくれるとタイミングが合う。パートナーが打つ時も動いて。Sスピードにこだわらず足のタメと確率を増やすことに集中する。

Y.Mさん・F強いボールにも何とか返そうと努力はしている。Rとラリーでも正面で足が狭い。ボールがしっかり当たらないとポーチに来られる。斜めにターンして左足を出して打ちたい。Bランニングショットが多くなっている。相手のボールのコースと読みが必要。30度捻って背中を見せる。Sトスを高く前に上げないと浅くなりRダッシュされる。
K.Mさん・FR腰が高く強引に打とうとするとガシャミスあり。肩幅2倍以上広げて重心を落とす。スプリット後、低い姿勢のまま、左足をステップイン。遠いSは大きくクロスに。BハイVを後衛に戻しては損。前衛の足元、またはしっかり詰めてセンターなど空いているコースへ。S足は動いていない。アドコートセンターばかりでなくワイドにスピンを。

A.Mさん・FR構えはいい。両手のか?片手なのか?少し中途半端。片手なら左手を斜めに肩を入れる。BDRやアングルなど相手が思っていないところを打つのはいい。腕が縮こまって曲げずにバックスイングでは軽く右腕を伸ばしてもっと引く。肩越しにボールを見ながらコースを分ける。Sトスが後ろで下がりなら打っている。横向きと膝の曲げ伸ばし。
A.Hさん・F逆CR非常にいい当たりがあったと思ったら、FDネットの真ん中に当たる。打った瞬間にミスとわかる。ボールの高低に合わせて膝の微調整。またギリギリまで足を動かして合わせる。Bゆっくり構えて打点を落とさず、肩を早く入れて準備。スピードを考えて深さを追求。S軸足である左足が時々動くので注意。足を曲げたら軽くジャンプする。

Y.Yさん・いつも姿勢が真っすぐでバランスが非常に取れている。セカンドRあと1歩前でもいい。上から半面の左右、アングル、Dスピンロブをもっと厳しく打って甘いボールが来るような配球を。Bシンプルに引いているがもっと肩を入れて頭の上から叩いてもいい。S体が左へ倒れながら右足が右へ少し流れる。これぐらいならピッタリつけられる。
K.Iさん・F爪先、足の向き、体の向きがずっと正面。常にリズムを刻んで休まない。相手が打ってスプリット、左手でラケットを軽く押しながらターンを開始。左足は出して打つ方がいい。BVは良く触って落とすが右足を同時に出す。B面を基本的に垂直にして斜めに振り上げる。S左手を斜めに残して膝を曲げる。伸び上がる時にスライス面で一番高く。

Y.Tさん・Fロブもしっかり踏み込んで握る。当てるだけだと前衛に浅いチャンスボールに。ハーフVやローV下からすくおうとせず、横向きでCに返す。Dには浮いて決められてしまう。B速いSは正面では返らない。すぐにパッと横向き、斜め向きになる癖をつけたい。S左手がすぐに内側に入ろうとせず、前にパッと開いて残す。少しスピードが出る。
S.Tさん・Fチャンスボールこそ、足をチョンチョンと細かく動いて打つ。逃さないで。スライスAPで出るアイデアは良かった。相手に1つ打たせること。低いボールはスピンで少し持ち上げるようにコントロール。B前衛のポジショニングが後ろにいることが多い、ロングVなら長く深く。Sファーストの確率が少し上がってきた。競った時こそそれを意識。

J.Aさん・FR左足をSラインに乗せて肩幅2倍以上広げてトントンとリズムを取る。低くスプリット後、足を大きく踏み込んで打つのがR。前衛ではSラインとセンターの真ん中に立って動いておく。B短いショットの反応を素早く。ボールが来た瞬間、肩を入れて腕を伸ばす。足の前に打点が来る。Sトスが右過ぎ。耳のそばにスイングが来るようにしたい。
M.Oさん・Fスイングは一生懸命しているがラケットの端に当たる。距離を足で合わせる。オープンで打つことが多いが、左足を出せる時は出していくとAPも良くなる。B足の微調整が必要。飛び込みV後衛には戻さない。浮いたハイVはネットに詰めて足元に。SDF多い。下半身のバランスが悪い。右足は右へ出ず、そのままか?左足の後ろにつける。



第178回森下ITAミックスダブルス大会2019年12月22日(日)
M.Y・N.Y6−2Y・M、6−3O・F、6−5M・H、6−0T・T
Y.Y・T.M2−6Y・Y、6−5M・M、6−5Y・I、6−0A・O
A.O・K.F3−6Y・Y、6−3M・M、6−3M・H、6−1T・T
Y.M・K.M5−6Y・M、3−6O・F、6−4Y・I、6−0A・O
A.M・A.H5−6Y・Y、3−6O・F、6−3,3−0Y・I、6−3,6−2T・T、6−1,4−0A・O
Y.Y・K.I5―6Y・M、4−6M・M、3−6,0−3M・H、6−5T・T、6−4,6−1A・O
Y.T・A.T1−6Y・Y、0−6O・F、2−6M・H、5−6Y・I、6−4A・O
J.A・M.O0−6Y・M、0−6M・M、1−6,0−4M・H、4−6,1−6Y・I、4−6T・T

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