第156回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2019年6月9日(日)

今日は雨の予報。4組でラッキーにも1時間半は曇り。そこからかなり強い雨。
大変な状況の中、8ゲームマッチを3試合やりました。風邪ひかないように。

Y.Mさん・F左手が曲がっていると打点が後ろになりがちで詰まってしまう。Dロブも下がりながら打つので低くなってしまう。前衛で上の取れる範囲を広げたい。急に頼んでも取れない。B上手く合わせて返している。もっと捻りとパワーを溜めてから打つ。そこが甘いと真ん中に行く。S振り切りはいいがトスが右に低く追いかけてしまう。セカンド高く。
T.Sさん・Fスピンが上手くかかるとロブも良く落ちて跳ねる。Rから狭く手だけで打ってしまう。ショートバウンドも膝をしっかり使って打ちたい。高いボールではなく、低いボールに合わせる。B試合後半リードするといいボールが多くなる。BV詰めると角度ができる。S軌道が高くてファーストの確率が増えた。積極的にサーブ&ボレーするようにする。

E.Uさん・F下半身から正面、肘中心で打つと当たりが悪い。すぐに横向きになって肩中心、肘、手首と使っていく。浮いたハイVは後衛に戻さず、前衛足元か?センターへ。B両手左腕を伸ばしてフォロースルーはきれい。もっと自信をもってターンしていい。S左手を残しているが正面向きでスライスがかかるのでデュースコート、サイドフォルト注意。
A.Aさん・Fスピンやスライスアプローチなどタイミングが合うといいショットになる。正面向きで強引に打つと安定しない。特にスライスは横向きのままで。思い切りのいいポーチあり。斜め前に。Bスライス上から下へ切り過ぎない。打った後、片手1本でなく左手で支えて。S右足が右へ出過ぎ。必ず後ろ足は前足の後ろにつけて軸を1本にする。バランス。

E.Iさん・FスライスC相手の足元に上手く落とす。もう少し強く緩くなどのメリハリをつけられるといい。スタンスをもっとグッと広げて重心を広げて重心を落としたい。BC慌てたり競ってくると小さなスイングになって浅くなるか?ネットにかかる。足を動かす。Sスライスはよくかかっている。アドコート相手のBへ上手くコースを分けている。
T.Iさん・Fスライスは体開いたままではなく、横向きでボールをプッシュしてアプローチしたい。滑っていくしミスも減る。1つローV膝曲がっていいのがあった。ハイV相手を見ずに斜め向きに。B両手R以前より入ってきた。BV斜め前に右足を出す癖をつける。S右肘が最初から見えている。それを隠すように後ろからラケットを持ってきたい。

N.Oさん・FRや前衛でスタンスを広げるようになった。かかとを浮かせてリズムを取る。タイミングが合うとスピードボールが行く。伸び上がりが早く、ボールを点で打つとミスが出る。B打点が遅れて手首だけクリッと返すときがある。低いボールはガクンと下がらず低いままで。S左足の爪先が前を向いてさらに動いてFF。軸足は動かさないようにする。
T.Yさん・FV横に出て、ボールを引き過ぎて見ていない。踏み込んだ左足の前で打つ。
ポーチのタイミングはいいが、下へ叩くのではなく面を斜め向きにギュッと滑らせたい。BR左利きの逃げるSに対してもっと右足をクロスに大きく踏み込む。ラケットの端に当たる。Sトスを上げたら膝を曲げてタメを作る。最後に伸び上がるか?ジャンプして打つこと。



第156回森下ITAミックスダブルス大会2019年6月9日(日)
Y.M・T.S8−6U・A、8−1,2−1I・I、8−3,4−1O・Y
E.U・A.A6−8M・S、8−7I・I、8−4O・Y
E.I・T.I1−8,1−2M・S、7−8U・A、8−6O・Y
N.O・T.Y3−8,1−4M・S、4−8U・A、6−8I・I

第156回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>