第152回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2019年5月3日(金)

今日はゴールデンウイークらしく暑いです。
高田橋の鯉のぼりのため、非常に混んでいます。8組定員いっぱいです。

A.Yさん・Fネット際で逆Cアングルはいいショット。が相手が手を伸ばして返すのでいい当たりでも次の構えを忘れずに。FCVフォロースルー流し過ぎない。足の前で止める。Bグランドスマッシュをよくブロックして返した。ディフェンス力あり。上から打ち込むボールも。S左手をギリギリ残してもう少し伸びて打つ。右足もトントンと動かないように。
Y.Yさん・FR足が止まって突っ立っている。もっと低くリズミカルに動いておく。特に始まりは大事。S&FVドンドンチャレンジしてほしい。スプリットを低く広げて正面向きで打つと開いてアウト多い。斜め向き。Bネットに出て足元は下がってストロークではなくハーフV。難しいが練習。SDコートのSCをいかに確率上げてFポーチにいってもらうか?

E.Iさん・FDロブ風下は力を入れて大きく。FR、FV、少し遠いボールは左足を大きくクロスに入って行きたい。オープンやセミオープンで返すときは体に近い時。基本は斜め前に。返るしパワー負けしない。B逆C足元に打つにはどのぐらいのスピードと打点と考える。ロブを活かす。Sセカンドは面が上向かないように。捻り&ほどきを上手く使う。
Y.Iさん・F浮いたハイVを後ろに戻さない。斜め向きになりながら詰めていく。ここでどこに打ったら一発で決まるか?また追い込めるか?考えながら詰める。後衛には戻さない。センターか逆C、そして足元。Bアングルポーチは当たる瞬間握りこんでパンチ。また勝つには積極的に。S足が逃げずに真っすぐ。サウスポーからのS&Vをもっと増やす。

M.Iさん・F体をターンして相手にラケットを見えなくならないぐらい。大きく足を出して肩中心のスイングをしていくと何度も入る。開いたまま、打つならばポーチに来ても引っ張らず真っすぐにスライスを。BローV伸び上がらず低いまま手首をギューと突き出してコントロール。S振り切りはいい。ミスを期待すると一歩目が出遅れるので注意する。
Y.Iさん・F最初の立ち上がり、スピンで前に行けるところスライスを打ったのは少し弱気かな?この使い方が難しい。リズムが良かったのでその時はスピンを。肩中心で。手打ちにならない。B相手の逆Cアングルをパッと飛びついてBDVでしのぐ。相手のチャンスには反応はとてもいい。S&Vいいが、低く構えておく。膝を曲げて深くコントロールする。

M.Oさん・F左手をつけながらチョンチョンと動いて微調整を。フォロースルーはしっかり取るが両膝をもっと曲げて打ちたい。微調整の後、最後は大きく踏み込む。下半身を上手に使いたい。B準備はFより早い感じだが、フォロースルーを止めることがあるので注意したい。S入れようとするあまり、打つ前に頭が先に動かないように。軸真っすぐに。
I.Kさん・FハイV浮いたらDへ決めるという鉄則を守っているのは非常にいい。しっかり詰めてリラックスしたらもっと厳しいコースに打てそう。アレーの間に打てば取れない。Bスライス肩を入れたらコースがわからないように打ちたい。ネットプレーがいいのでその前のアプローチを工夫。SアドコートSC浅いとF逆CR打ち込まれるかもしれない。

A.Yさん・F体が開いて打つとラケットの端に当たりやすい。また、ボールより相手のコートを先に見ている。横向き、捻り、左足と行きたいが、オープンならもう少し近づいてポーチされない高さに打つ。BV正面向きで慌てて打つと後衛に戻してしまう。サッとターンして真ん中から逆C方向に。S入れるだけから捻り&パンチを。打つ瞬間に力を入れる。
K.Yさん・Fスピンは入るとヘビーの回転が加わるので結構跳ねて相手は苦しくなる。当たりが悪いのもあるので最後までしっかり見て打つ。ミスを減らそうとスライスを使うのはいいが切り過ぎて手打ちにならない。Bスライス腰を引いて打たないで右腰からボールに向かっていく。S膝は曲がるので伸びるだけではなくジャンプ。トスが後ろにならない。

Y.Yさん・F最初のころより段々試合慣れしてきた。FR構えをもっと広げて落とす。Sラインに右足をかけていい。相手のSと共にスプリットステップを忘れない。当てるだけからターンしてパンチあるRを。BV前に行こうとする気持ちはいい。ほんの少し捻るだけでも違うはず。S左手は上げた瞬間、もう下ろしにかかっている。当たる瞬間まで我慢する。
A.Tさん・F以前より相手に1つ打たそうとするのが増えてきた。スライスを使う時も足が止まって手だけで打たずに横向きで膝の体重移動、ドンピシャで乗せるとかなり滑って相手が打ちづらくなる。BスライスCRサイドアウトが多い時はポーチされてもいいので真ん中を狙う。S振り切るけどスピードを落として70%ぐらい確率を上げる。時々ヒット。

S.Sさん・F肝心の打つ時に伸び上がる癖あり。これだと目線が離れて当たりが悪くなる。打つ前までにどのぐらいのスピードで高さはどれぐらいと早く判断。その後ろに入ったら、頭の上に跳ねてくるボール以外は低い状態をキープ。Bボールを待たずに足が中に入って行くように。Sしっかり振り切ると当たりがいいのもある。コースをしっかり分けたい。
M.Sさん・F打った後、歩いて見ていることがある。自分の所にこない場合もまさに自分が打つものだと思って動くのが重要。特にFDRしたら真ん中よりサイドも追っていく意識。Bポーチ正面向きで手打ちにならない。触ったボールの打つ場所を瞬時に決める。まずは深く。S手首のスナップが上手くタイミングが取れるとアドコートワイドにいいSあり。

T.Iさん・F左手をハッキリ斜めにボールの高さに指すのが基本。そこにラケットが振り遅れないように出す。相手が打った瞬間にスプリットステップをしていないので遅れるかも。B重心が高いので打つ時にボールを下に見ている。十分に膝を曲げて横に離して打ちたい。S当たりはいいが最初から足も開いている。少しクローズドになる。特にアドコート。
Y.Iさん・Fメリハリがついた動きいい。特にネットに詰めていくと迫力あり。ドン詰めはラケットを振り過ぎないように相手は逃げているなら空いているコースにポンと。FRもっと肩を入れて。B両手BD打ったら次のボールを追いかける。任せない。左足が早く出ないように。Sクイック過ぎ。上げたらすぐに打たずに足のタメを取れるぐらいの高いトス。


第152回森下ITAミックスダブルス大会2019年5月3日(金)
A.Y・Y.Y6−4I・I、6−4I・I、(7−1)O・K、(8−6)Y・Y、6−1T・T、(7−3)S・S、6−1I・I
E.I・Y.I4−6Y・Y、(0−7)I・I、6−3O・K、6−5Y・Y、(7−1)T・T、6−2S・S、(7−3)I・I
M.I・Y.I4−6Y・Y、(7−0)I・I、6−3O・K、(7−9)Y・Y、6−4T・T、(2−7)S・S、6−2I・I
M.O・I.K(1−7)Y・Y、3−6I・I、3−6I・I、6−2Y・Y、(7−3)T・T、6−4S・S、(7−3)I・I
A.Y・K.Y(6−8)Y・Y、5−6I・I、(9−7)I・I、2−6O・K、6−5T・T、6−3S・S、(7−2)I・I
Y.Y・A.Y1−6Y・Y、(1−7)I・I、4−6I・I、(3−7)O・K、5−6Y・Y、(2−7)S・S、6−3I・I
S.S・M.S(3−7)Y・Y、2−6I・I、(7−2)I・I、4−6O・K、3−6Y・Y、(7−2)T・T、61I・I
T.I・Y.I1−6Y・Y、(3−7)I・I、2−6I・I、(3−7)O・K、(2−7)Y・Y、3−6T・T、1−6S・S

第152回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>