第150回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2019年4月29日(月)

午前中の男子シングルス大会を早く終えてもらったので、12時前にスタートできました。
初参加5組を含む8組定員いっぱいです!うれしいです!

N.Iさん・Fかなり以前より安定してきた。まだ肘中心で小さくまとまっている感じ。肩中心で思い切り横向いて引いてもいい。FVネットスレスレのボールに対してもっと低く構えないとネットミス。BDトップスピンロブは見事。もっと肩を入れてコースを隠してBCへも打てるように。SアドコートワイドスピンでDF減る。トスを後ろではなく前に上げる。
G.Kさん・FハイVDへキッチリ決めるのはいい。もっと足を細かく動かしてさらに詰めて完璧に決め切る。あまり変なテクニックを使うのが減った?確実に決めるところをわかっていればたまにはOK。Bハーフ逆CV上手い。詰めればアングルドロップボレーチャレンジ。Sトスが極端に右へ流れたのは打たないように。やはりバランスを崩して打つのは?

R.Kさん・F男性の速いRにも負けずにしっかり前でFV抑えた。逆に緩いボールに待ちきれずに体が開いてアウト。ここでも体を斜めにキープしながら決めたい。また、チャンスになるとスプリットせず打つのも注意。BR速いサービスにラケットを間に合わす。右足の踏み込みを。Sリードされると開き直って高い打点のスライスSあり。これを常に打つ。
T.Kさん・Fポーチされないようにムーン上げたり、時々強いスピンを打ったり、FD狙ったり工夫している。ミスも減った。が油断すると足が止まって楽したくなる。アプローチのコースの工夫を。B甘いロブがいくつかあるので注意したい。打ち方もわかってしまうのは構えを。S足はそのままでバランスが良くなって確率と深さ、コントロールが良くなった。

A.Yさん・FハイVが半面のCに打つことが多い。下から引いて当たりが安定しない。コンパクトに逆Cに厚く当てることをまず練習。センター、逆Cアングル、足元へ。B少し腰高。フォロースルーは大きくていいがバックスイングをもっと右腕を胸につけてしっかり引いて。S高い打点で打つが若干軸足が動く。膝の曲げ伸ばしからジャンプを使いたい。
D.Sさん・FRやチャンスボールやスマッシュをフルスイングしすぎ。少し危ない。60〜70%で十分、リラックスして空いているコースをしっかりコントロールすること。腰が高いのでスタンスを肩幅の2倍へ。BV正面向きで腰高にならずに斜めに低く。手打ちにならずに平行に出す。S力まないでネットの2.5倍上を狙って振り上げるスピンをマスター。

M.Hさん・FRサイドが空き過ぎ。Bの方が得意なので空かすと相手がリラックスしてワイドに打ってしまう。Sラインに片足を乗せてスタンスを広げる。両手打ちで左足が斜めに踏み込んだFR良かった。BR左でカーブしてくるSの予想をして離れて打たないといけない。S右肘が下がってトスが低いと上向いてしまう。軽く右腕を伸ばして打ちたい。
S.Hさん・FCRシンプルで準備を後ろに早く取っている。確率がいいので時々高い打点でインパクトにグッと力を入れて。ハーフVミスしないのはいいがもう少し深く押し込む。B詰めて逆CVに持っていける。体のターンも丁度、手だけで打っていないのがいい。Sリズムがいいと確率が上がる。トスが右に流れて低いのも打ってしまうのはもったいない。

S.Nさん・FVVになるとその場で打ってしまい、左足を踏み込まずに行くことがある。また、後ろで打ちながらスルスルと前に来て、中途半端な場所で空振り。前か?後ろか?ハッキリと。BローVは面を上手く作っているがミドルV足を出すこと。後半ストロークも負けなくなってきた。Sトスを離すのが早く右へ追いかけてしまう。肩から上に押し上げる。
K.Iさん・Fゆったりと構えて丁寧に打っている。打点を落とすのがもったいない。時々上から打ちたい。相手のセカンドSをヒットしてみる。突き球を打った後、伸びると短いのが遅れる。Bスライスも丁寧にミスしないように打つのはいい。当たる瞬間にギュッと握りこみながら打つと滑る。S一直線。初めから体重が前過ぎ。前、後ろ、前に移って蹴る。

E.Iさん・FR構えはしっかり準備している。FDロブはよく使いタイミングはいいが、ラケットだけで打つので当たりが良くなくて甘くなる。やはり左足をステップインしてFCに打つフォームで打ちたい。Bポーチの思い切りの良さがある。VVで踏み込んで行きスプリット忘れず詰めて。Sファーストはもう少しコーナーに。打つ瞬間にスピードアップ。
Y.Iさん・Fある程度相手のスピードがあるとその高さにスッと合わせて引いて上手く利用して打っている。チャンスになると足が止まってスムーズな動きにならない。簡単なボールこそ動いて両足を曲げて打つ。BハイVラケットを急にダウンしないように。平行気味にすることで安定。S右手でトスを上げたら長くキープ。壁を作ってからパッとほどく。

Y.Nさん・F丁寧に返そうとしているのはいい。左手が最初から開いているので斜めにしっかりつけて構えるとコースがわからず、相手の動きを止めることができる。相手が前に来たら足元に。若干ボールが浮く。BハイV左手でギリギリまで持ってパッと後ろに離すバランスを。S右足が右へ動いてボールを追いかけている。自分の体がぶれて打ってしまう。
K.Sさん・F足がベタっと止まらずに常にトントンと軽やかに動き続けること。後ろも見過ぎず相手が前なのか?後ろなのか?知らせながら自分も構える。FV面が安定しない。45度ぐらいで平行に。B後ろ足である左足が早く出てしまう。体を真っすぐにして打った後自然と出るならいい。S軸足が動き過ぎ。今は足1本分下がる。小指と親指に力を入れて。

K.Hさん・Fフォロースルーを大きく厚い当たりでいい。ただ、バックスイングが小さいのでしっかり左手でボールを指して肩を入れて打つ。これだけで相手も怖い。軌道が低くなりすぎも注意。B足をもう少し動かしたい。こちらもフォロースルーがいい。早くボールの後ろに入ることが大事。Sトスが低く後ろで上向きにケア。捻りを作ってからサッとほどく。
Y.Hさん・Fよく声をかけている。真ん中のボールを触ったら必ず返すこと。無理しているのも多い。何とか返しているがフォームがその時その時で違ってしまう。しっかり準備早く、高さは膝で作る。B打ったら左手でバランスを取って、スライスも左手で引いて上げて打つ時に右手が活躍。S左足は動かないように。頭が前に突っ込み過ぎずに真っすぐになる。


第150回森下ITAミックスダブルス大会2019年4月29日(月)
N.I・G.K6−1K・K、(9−7)Y・S、6−1H・H、6−3N・I、(7−2)N・S、6−0、(7−2)H・H
R.K・T.K1−6I・K、6−3Y・S、(4−7)H・H、(5−7)N・I、6−1I・I、6−0N・S、(7−1)H・H
A.Y・D.S(7−9)I・K、3−6K・K、6−4H・H、(8−7)N・I、6−5I・I、6−2N・S、(7−1)H・H
M.H・S.H1−6I・K、(7−4)K・K、4−6Y・S、6−4N・I、6−3H・H
S.N・K.I3−6I・K、(7−5)K・K、(7−8)Y・S、4−6H・H、6−2I・I、(8−6)N・S、6−3H・H
E.I・Y.I1−6K・K、5−6Y・S、2−6N・I、6−4N・S
Y.N・K.S(2−7)I・K、0−6K・K、2−6Y・S、(6−8)N・I、4−6I・I、6H・H
K.H・Y.H0−6、(2−7)I・K、(1−7)K・K、(1−7)Y・S、3−6H・H、3−6N・I、2−6N・S

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