第15回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2014年12月21日(日)

昨日の雨が止んで、午前の男子シングルス大会に次いで、ダブルヘッダーで開催。
8組で2チームに分ける。最近、定員いっぱいでキャンセル待ちが出るほどの人気です!

M.Mさん・Fスピンがよくかかる。FDRはいい。しっかり左足の踏み込みを忘れずに。トップスピンロブも打ちたい。FV低い状態で斜めに。正面で相手を見すぎない。BV上から入っていかずにボールの後ろに入る癖をつける。アウトボールのウォッチの判断を正しく。Sトスが右で足が一歩入って打つので、軸をぶらさないようにバランスを取りたいです。
K.Aさん・F逆Cスピンはいい。コントロールショットから時折メリハリの効いた強いヒットも打つ。Bアングルスライス足元はボールが良く乗って、上手い。わざと緩く打たすのと速いボールでネットに詰めるなどの工夫ができるはず。Sゆったりトスを上げて、力の抜き加減がいい。後10センチ前に上げて、振り上げるともっと右に伸びて跳ねます。

M.Kさん・FハイVの捕え方は上手い。バランスがいい。少し正面向いて打点を引きつけると入れるだけのVになると相手にチャンスを与えてしまう。斜めにターンして当たる瞬間握ると伸びる。B低いボールも丁寧。頭の上下に注意。SDコート立ち位置は良く、Bに打ち、S&Vもできる。前衛のポジションもいい。ポーチは思い切って斜めに出る。
J.Kさん・F浮いたハイVをDアレーに打つのを知っている。逆CRもいい。もっと高い打点を。FDRも時々ヒット。BローVしっかり膝が曲がっている。厚い当たりのBハイVでウィナーも取れるように。Sいろいろ立ち位置を変えているが、同じにしてトスも同じでコースを変える方がいいかも!?右足が早く右に出るのでF側に集まってしまう。

Y.Nさん・F構えはいい。ターンを早くしたい。左手が下を指して、少し近くて下からすくってしまう打ち方。打った後、足が止まるのは注意。B捻りは早いが、フォロースルーが横スイング。もっと斜めに前に出したい。S左手はきれいに残っている。Dコートのセンターを狙う。FWS時の前衛、いいポジションなので、ポーチなどもっと動いてもいいです。
M.Hさん・Fポーチの読みと当たりがいい。FCR当たりがいいのとミスがはっきりしている。少しでも長く当てる意識が必要。B逆CR上手く打つ。少し頭が左に流れて打つことがあるので注意。S担いで打つが、スイングはいい。肘が下がらないように。Dコートがサイド過ぎに構えているので、Fで読まれて打たれる。前衛は後15センチセンターへ。

K.Hさん・F先日のF&S特別レッスンで構えが少し早く、丁寧に打つようになった。もっとターンを早く、左手をはっきり。ハイVは斜めに入りながら足で調節をする。FV真ん中に1ついいのがあり。全く面が動いていなくていい。BV正面ではなく、体をターンして。S左手残ってきた。素振りを行い、打点で1回止めて確認。そこに入るようにトスを。

S.Mさん・回り込みFDRチャレンジはいい。体が倒れすぎないように。当たりがいいので、もっと足のリズムを取り続けて、打つ前に微調整をする。そして、スタンスを広げてタメて打つ。安定感が増す。Bスライスは横に強く引っ張りすぎないように。スピンは少しスピード落としてかける。Sスイング速いので、それを上に伝えるとセカンドの出来上がり。

Y.Mさん・FCハイV構えは早くていい。横向きになり足で細かく合わせて、パンチあるVを打ちたい。構えはもう少し広く。B短いボールに対して、一歩ではなく、足をたくさん動かすこと。判断を早く。Sアドコートでトスが左後ろになると腰を痛めるかもしれません。注意して。右前に高くが基本。パートナーをいつも励ます言葉をかけ続けて下さい!
M.Nさん・Fいい当たりはある。FDも打つのはいいが、少しでも高く前で打つ。尚且つ、それをVされた時にカバーすることを忘れずに。B両手膝の伸び上がりを抑えるようにして下さい。左足から右足に体重をかけていくともっといいBになる。Sトスが前に上がるとキレがある。左手をもっと長く残しイメージ。R時前衛がサイド過ぎ。センターへ。

H.Kさん・F両手Rコンパクトでいいが、もっとターンしてコースを隠すといい。FDでもFCでも打って沈んだら、前を警戒する動き。一歩前に入る癖をつけたい。短いボールで決められることがある。BDRもよく打つ。もっと捻り高い打点で打つ。ロブRも頭に入れて。S担いで打っている。アドコートはもう少し端から打ってもいい。R時前衛が端過ぎ。
M.Oさん・FR待たずに左足のステップインは必ず行う。左手をつけるのを忘れずに。正面の手打ちでこねるとネットするのと痛めそうです。足を上手に使う。R前にスプリットステップも。Bスピン少し力が入っているようです。もっとリラックス、打点が振り遅れない。Bポーチタイミングがいい。S胸を張ってボールに向かうような気持ちで打点高く打つ。

N.Kさん・F横のV飛びつきと相手のチャンスVを逃げずに構えて、反応がいい。セカンドRなどイージーなボールに対して、居所のFを安定させたい。スライスは上から入り、サイドにフォロースルーではなく、前に。B左足を一緒に出してしまう癖がある。開きが早くなり威力あるボールが打てない。S当たりがいいのがあるので、トスをもっと前に。
T.Sさん・FDのトライはいい。相手が読んでいるのに打つ時がある。やはり左手で高い所に指して、肩が入ると読みづらいはずです。ローV膝を曲げて、低い姿勢をすぐに作ること。B回り込みFだけでなく、ここも練習しましょう。Sトスが低く、上向いて、スライスはふかしてしまいます。いいトスだけを狙って打つ。左手を残す癖をつけることです。

M.Aさん・FR少し大きく引き過ぎています。もっとターンを早くコンパクト。相手のスピードを利用する気持ち。FVさらにコンパクトに引く時間より、足で合わせるつもりで打つ。Bよく走ってロブを上げようとしている。いつも低い姿勢で速くて深いボールが来ても大丈夫なように準備する。Sまず、トスの高さ。左太ももに左手をつけて押し出す。
T.Oさん・F速いボールは行くが、体の開くのが早く点で打っているため、安定しない。1本のミスが早くなる。連続して入れるために、スピードを少し抑えて体全体を使って打つFを身につける。Bボールの距離が近い。捻りながら、足で距離感を合わせること。練習。Sフラット気味なので、横向きからスライスをかける。初めの構えは横向きから。


第15回森下ITAミックスダブルステニス大会2014年12月21日(日)
M.M・K.A6−5K・K、6−3N・H、6−3M・N、6−0K・S
M.K・J.K5−6M・A、6−1H・M、6−0K・O、6−0A・O
Y.N・M.H3−6M・A、6−3H・M、6−3M・N、(5−7)、(7−9)K・O、6−1K・S、6−0,6−1A・O
K.H・S,M1−6K・K、3−6N・H、6−3K・O、6−3A・O
Y.M・M.N3−6M・A、3−6N・H、6−0K・O、6−3K・S
H.K・M.O0−6K・K、(7−5)、(9−7)N・H、3−6H・M、0−6M・N、6−3,2−0K・S、6−4A・O
N.K・T.S0−6M・A、1−6N・H、3−6M・N、3−6,0−2K・O、6−3A・O
M.A・T.O0−6K・K、0−6,1−6N・H、3−6H・M、4−6K・O、3−6K・S

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