午前の男子シングルス大会は大風の中、何とか開催。
午後のミックス大会はさらに強風。トスもままならない中、7組が戦い抜きました!
N.Mさん・FR風上のポジショニングはグッと大胆に前に来るのはいい。スライスR手だけでカットするとネットに。左手、横向き、左足をしっかりと出す。前衛でもう少し前後の動きを。BV前に突き出して打つのはいい。風で曲がるのでFだと思ってもBに来るかも。S体の捻りからほどくのはスムーズ。これに膝の曲げ伸ばしを合わせる。トスの高さを。
T.Yさん・F相手が風上なのにドン詰めをよく見てFDロブを抜いたのは見事。S浅い人には最初からSラインのすぐ後ろで構えて打つ時に泳がないように。足元にどれだけしつこく打てるか?BデュースでよくBポーチに出た。ミスはしたがこういった思い切りの良さはある。確実に。S風下から浅いと女性にも厳しいRを食らう。S&Vスプリットを早く。
H.Kさん・FRこの風は足がセミオープンなど逃げたらガシャが多くなる。クロスに大きく左足を近づける意識がいつも以上に必要。素直にボールに向かっていく。他の人よりこのコートに慣れているアドバンテージを活かす。BハイDVよく飛びついて決めた。アウトかもしれないが決めに行く。S打点が低くまともにフラットに当たる時は注意。スライスを。
S.Kさん・Fスピンをよくかけている。風下風上に関係なくしっかり振り抜く。強さや回転量や軌道の高さを調整しながら打つ。足を早く決めすぎないように。ギリギリまで動かないと今日はミスが出る。Bロブは落とすのか?そのまま打つのか?判断を早く正しく。共通は相手を見ながら。S左に上がり過ぎると態勢が左にずれるので次の対応が遅れやすい。
M.Kさん・FR少し狭いので肩幅2倍以上広げると重心も自然と低くなる。左足は大きくステップインした時にヒット。左手が曲がっているのでボールが食い込んでくる。ハッキリ指して前で。B当たりがいい。女性の緩いSに対して落として待ちすぎてしまう傾向がある。前にポジション。S軸足である左足は動かないように。お辞儀すると打点が落ちる。
A.Kさん・Fよく動いて膝が曲がる。スピンでいいボールなら下がらずに前に出る。スライスも低い姿勢を取っている。チャンスボールを相手の真ん中に上から打つのはとてもいい。BローV上から下へ飛び込むように打つとネットにかかりやすい。その高さに足とラケットをセット。Sトスが左に上がってカットするようになってしまう。20センチ高く。
Y.Yさん・FR足幅が狭い。肩幅2倍以上、膝を曲げてリズムを刻む。S打った瞬間、低くスプリットステップして踏み込んで打つ。打った後、右手1本で持って見ていないで左手で支える。B片手V真ん中に狙ってウィナー取った。コース取りがいい。これもギリギリまで左手で支えてパンチ。S右足が早く出ないように。打った後、自然と出るならいい。
K.Sさん・F上手く相手のボールを利用してタタンと合わせている。相手がネットに来てVを決め切れないと嫌がるかもしれない。しかし、手首の先だけで打つので安定しない。肩中心、肘、手首と連動していく。Bボールが近くFと同じように手首のみ。もっと肩を30度ぐらい捻る。Sトスが低いので注意。DコートSCに狙って相手のBに打たせる。
第147回森下ITAミックスダブルス大会2019年3月21日(木)
K.T・N.I6−3I・I、6−4K・K、6−4K・K、6−4Y・S
E.I・Y.I3−6T・I、6−5M・Y、6−5K・K、(7−3)K・K、6−0Y・M、(7−5)Y・S
N.M・T.Y5−6I・I、6−5K・K、6−5Y・M、6−5Y・S
H.K・S.K4−6T・I、5−6I・I、5−6M・Y、6−2K・K、6−5Y・M、6−5Y・S
M.K・A.K4−6T・I、(3−7)I・I、2−6K・K、6−2Y・M、6−3Y・S
T.Y・K.M0−6I・I、5−6M・Y、5−6K・K、2−6K・K
Y.Y・K.S4−6T・I、(5−7)I・I、5−6M・Y、5−6K・K、3−6K・K
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