第142回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2019年2月3日(日)

今日は穏やかな天気ですね!
8組で熱戦が繰り広げられました!

Y.Aさん・F初球FDスライスロブが効いた。深いボールはサッと右足を引いて横向きに。基本はFC足元に打ち、同じフォームでFDロブを上げたい。待ってロブばかり上げるとわかってしまう。B両手少し面が上向いてスピンのような打ち方になるとアウト。垂直気味に。Sトスが低いのであと20センチ高く。肘が前に出ているので後ろに隠して大きく。
R.Kさん・F浮いたFハイVを正面で振り過ぎない。斜めに壁を作って、左手をつけていく。VVの反応はいい。よく足元も返している。S&FVスプリットステップから細かいステップが欲しい。Bスライスが少し近い。アウトしないように上手く緩くアングルに落としている。Sアドコートワイドはいいファースト。もう少し下半身の捻りとタメを作るといい。

E.Tさん・FDR思い切りのいいショットあり。足が行かずに打点落としてハードヒットは危険。体が前に活きながら、打点が後ろになる時は振り遅れに注意。チャンスボールこそ足を動かす。B後ろからスルスルと前に出て打つファーストBVはいい。ターンしてパンチを。Sファースト強いのはいいがセカンドは右足が先に出てしまうことあり。FF注意。
H.Sさん・F逆C少しボールを待って落とすのがもったいない。もっと自信をもって肩を入れながら上から打ちたい。ポーチもネットスレスレのを低く構えて打つのはいいが、少し浮くと甘くなる。B逆CV少し腰が高く上からカットしている。もう少しボールの高さに合わせる。S相手がスライスSでBRミスしている時にもボディやFに打っておくこと。

M.Iさん・FスライスRや突き球スライスを正面でチョンと当てると浮いてしまう。横向きで打点が前を基本。低い状態で打つと沈んで滑っていくはず。FV速いのは手のみでブロック。あとは左手を斜めにつけて。BV相手のヒットを一度後ろに引くのでアウトする。SDコートSCはよく振れている。セカンドは置きに行くので膝の曲げ伸ばしを使いたい。
Y.Iさん・F足が止まってその場でスピンを手だけでかけている感じを受けた。横向き、膝の体重移動を上手く使いたい。ボールの高さは膝の上下で合わせる。ガシャが多い時は足の細かさ。Bスライスが打点後ろで体が少し反って打つ癖がある。軸は真っすぐに、バランスを考える。Sトスがかなり後ろ。落とすとBラインのかなり後ろです。気を付けて!

Y.Kさん・FVVになると待って消極的。もっと詰めて体を斜めに素早く向けて、パンチあるFV相手の足元に打ち込む。相手のセカンドSポジションを変えていないのでプレッシャーがかからない。B速いSを低くBCRきれいに当たった。テープに当たってネットだがすごくいいRです。Sトス後ろ。打点でラケットのスイングをスピードアップしたい。
M.Sさん・F逆CRもっと右肩をグッと入れる。ゆっくり構えると打点を簡単に落としてしまう。少しでも高く上から打って前に行く。スプリットステップしてコンパクトに足を踏み込む。Bポーチに行っても必ず返ってくると思って油断しない。次の動作、次の動作に入ること。Sラケットは振れている。左足を右足の後ろにギリギリまで隠しておいてパワー。

E.Iさん・Fストローク、FハイV、スマッシュの時、全く左手を使っていない。その高さに素早く指す、肩を入れることが最も大事。これでバランスを取って、相手のスピードボールに負けないように打つ。B1本目、B逆CRいい当たり。左腕を前に伸ばして押しながら打っていた。Sトスが右に流れて追いかけて打つのでその後も体が右に流れるので注意。
T.Iさん・F早くボールを打とうとして体が正面向きになるのが早過ぎる。FR右足が前に出ながらヒットしてしまう。左足をしっかり大きく踏み込んでから後から右足が出てくるイメージ。BVその場で打たずにチョンチョンと足を細かく合わせて右足を出すと同時にラケットが出る。S右肘が最初から前に出ているので、横向きで大きなバックスイングを。

A.Yさん・F相手が前に来たら基本は足元へ打つこと。その後、ロブもミックス。初めからロブを簡単に上げない方がいい。FR体重が後ろに乗っている。左手が打った後、苦しい。打ったら左脇に引っ込める。B高い打点はより早めにラケットを出す。打った後、足が止まらずに動いて。S左足の軸足が動くので必ず止める。トスが低いとせわしなくなる。
K.Aさん・F最初から前回より動いて積極的。ただ、ポーチなど振り過ぎ。もっとコンパクトに空いているコースを冷静に見てノータッチウィナーを目指す。いい当たりのFRを増やして。BスライスR足は踏み込んでも肝心の打点が後ろで置いてけぼりを食ってしまう。S左手をギリギリまで残して打った後、右手1本で見ていない。左手ですぐに支える。

A.Tさん・Fボールがバウンドしてから引き始め、体重が後ろで左足が上に上がったまま、打ってしまう。スタンスを広げて体重が前に移った時にスイングをタイミングよく合わせる。BV下がりながら打っている。斜めに右足を踏み込んで打つ癖を。下から上に上げずに面を45度。Sセカンドで面が上向く。一番高い所でスライス面を作って回転かけたい。
T.Tさん・FR腰が高いのでスタンスを肩幅の2倍以上広げて、その広さのままスプリットステップ。体が丸まるので意識して真っすぐになる。左足を低く大きくステップイン。下半身を考える。Bゆっくり構えてスライスを上からダウンすると浮いてしまう。早くボールの後ろにセット。Sグリップが厚くDF多い。薄いコンチネンタルで上手くスライス面を。

第142回森下ITAミックスダブルス大会2019年2月3日(日)
Y.A・R.K6−3T・F、6−5T・S、(7−3)I・I、6−1K・S、6−3Y・A
Y.T・T.F3−6A・K、(3−7)T・S、6−2I・I、6−1I・I、6−0T・T
E.T・H.S5−6A・K、(7−3)T・F、6−0I・I、6−2K・S、(7−5)I・I、6−2Y・A、(7−1)T・T
M.I・Y.I(3−7)A・K、2−6T・F、0−6T・S、(7−5)K・S、6−0、(4−7)I・I、6−2T・T
Y.K・M.S1−6A・K、2−6T・S、(5−7)I・I、6−2I・I、6−5Y・A、(7−5)、(7−1)T・T
E.I・T.I1−6T・F、(5−7)T・S、0−6、(7−4)I・I、2−6K・S、6−3T・T
A.Y・K.A3−6A・K、2−6T・S、5−6K・S、6−2T・T
A.T・T.T0−6T・F、(1−7)T・S、2−6I・I、(5−7)、(1−7)K・S、3−6I・I、2−6Y・A

第142回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>