第14回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2014年12月7日(日)

午前中のジュニア大会は4人のみ。13時半〜18時までのミックスは8組定員いっぱい。
いつもこのミックスはいっぱいでキャンセル待ち状態が続きます。ありがたいです!

R.Iさん・F膝が不安なのか?正面向きで打つ。相手にポーチされない高さのムーンボールを打つのはさすが。左右と前がきついか?B右足のステップインはできるので、肩がしっかり入りスイングも速い。ドライブBVもいい。コントロールと打ち込みを分ける。S膝が気になるのか?正面。スライスの回転を計算して相手のBへ。R時の前衛がサイド過ぎ。
N.Mさん・F足元のスピンで沈めるのとハードヒットの組み合わせが自在にできる。緩く逆Cアングルも打てる。打った後、リズムが止まると雑になるので取り続けると尚いいでしょう。FV体が伸びて手打ちになるので注意。ラケットヘッドを立てる練習をしたいです。B少しでも高く前で打つ。Sアドコートの軌道が低い。高くBへ跳ねるスピンを意識。

R.Iさん・FDブロックRはいい。ボールの打点を落とすとポーチに捕まるので注意が必要。肩を入れてばれないようにしたい。高く中に入って、相手に打たれない中ロブを打つ。相手を早く見すぎると真ん中に当たらない。Bターンが遅れないこと。より早く。S体が沈んで打ってしまう癖あり。ゆったり伸び伸びと打つ。相手のセカンドは前に上げる。
K.Iさん・F上手くコントロールしているが、もう少し捻りを強くしてもいい。前衛を良く見ている。動いたらFDに打っている。この辺りは状況判断がいい。Bスライスは上手い。BR強い踏み込み&握りで速いのと薄く緩いのを同じフォームからスライスを打ち分けたい。Sクイック気味で早い。もう少し打点を高くしたいです。FW横のケアも良く動いている。

K.Tさん・F少し腰高に構えています。スタンスをしっかり広げて、膝の体重移動をすることが大切です。手をこねてしまうとネットにかかる。後半、いいボールが増えてきました。BVコンパクトで当たりがいい。S時の前衛のポジションもいい。フェイクなどもっとそこから動く。SDコートは少し浅いかな?トスを高く、高い打点でネットの軌道も高く。
Y.Kさん・Fバックスイングが小さく手だけのフォロースルーになるのを注意。低い足元のボールはその高さに膝とラケットを合わせる。無理して打つとネット。FVコンパクトでいい。B逆CV前過ぎて体が流れる。引きつけて。片手Bもっと早く構えて高く打ちたい。Sスピンのスイングは速い。アドコートもっとトスを前に。もっと右に跳ねて伸びるはず。

S.Kさん・FRダッシュする積極性はいいです。俊敏でハッキリ動いて速い。低いボールは一度止まって打ってから出る。焦って打ち急がないように気をつける。FハイV厚く打てている。ミドルVの踏み込みを忘れないで下さい。Bスライスもしっかり粘るが 、もっと捻ってパンチを加えたい。Sトスをもう少し高く前がいい。Dコートのセンターはいい。

T.Kさん・FDも含めていい当たりが多くなった気がします。打った後、もう少しリズムを取り続ける。FハイV左手が開いてバックスイングを取り過ぎ。その場で打たず、足で運ぶ。Bハードヒットも上手く捕らえると威力あり。パートナーと共にネットに出てプレッシャーを与えることもしたい。Sスイングと力の抜き加減がいい。右足が右に流れるのは?

I.Mさん・F少し上体が高いので、低い姿勢を取る。特に低いボールは膝をしっかり曲げる。右肘を早く曲げないように。B両手スライスはもう少し捻って打ちたい。BDコースがわからないように打つ。ロブもいい。Sトスを高く、頭を真っ直ぐにするイメージを持って。FWR時の前衛のポジションがデッドゾーンに長くいます。前か?後ろにハッキリ構える。
M.Wさん・FV引きつけ過ぎて、打点が後ろになっている。足元に沈められた時、構えが高いので低く早く。B両手スピンで上手く足元に打つが、その後見ている時間が長い。すぐさま、一歩前を警戒した動きと構えをする。S足が動いてフットフォルトあり。左足は固定、または20センチ下がる。正面向きが早いので、横向きを長くフォロースルー大きく。

H.Kさん・FRコンパクトに打っている。FDRも時折打つのはいい。ラリーで少しボールを待っているかな?B足が動きながら打つことがあり。しっかり肩越しにボールを見て、止まって打つ。前後の動きをケア。S少しトスが低く正面を向いて、上向きに当たります。オーバーフォルトが多い。スライスを少しかける。FWセカンドでポジションを前に上げる。
S.Kさん・Fしっかり構えが十分できるといいボールが行く。やはり準備が大切です。打ち急ぐと体が伸び上がってしまい、スイートスポットが外れることがある。BCRダッシュの積極性はいい。攻撃的なプレーはいい。スライスも使いシングルスにも生かす。SDコートはセンター寄りから相手のバックへ。時折ボディに。前衛はあと10センチセンター寄り。

M.Kさん・Fスピンの打点が後ろで少し食い込んで打っている。左足の前でしっかり捕らえる。FV相手の後ろに戻しているので、足元か?二人の真ん中に。Bポーチは斜め前に行く動いとタイミングはいい。ハイVラケットヘッドを倒さない。Sトスはいい。打つ時にお尻が引けて、かがんで打ってしまう。また、打った後、センターを空かさないこと。
S.Kさん・Fスピンは良くかかるが、手だけでこねると浅くなってしまう。また、伸び上がりが早いとネットにかかるので注意。低い姿勢で軸真っ直ぐを意識。B同じく、伸び上がりに注意。ストロークは共通の注意点。スタンスをドッシリ低く、そこからボールに向かって行く。Sアドコートのトスをもっと前に上げる。左ではなく、右に跳ねるのが理想。

Y.Kさん・Fアプローチから前の動きはとても早くていいです。肩のターンを早くと左手をしっかり指したい。B速いボールに対してもサッと体をターンする気持ちが大切。右足の前で打つ。振り遅れないコンパクトなフォーム。難しいローVポーチは見事。Sトスは高くていい。肩から離すともっと安定する。FWできるだけ積極的な言葉掛けをしましょう!
M.Kさん・Fスピンはいいです。FD力んでいるのか?少し近いことがあるので注意して下さい。楽に早く、そして軽やかなステップです。左手は高く設定する。低すぎるとこすり過ぎてしまう。ハイV体が開き過ぎ。手打ちになり安定しません。BローV急に上から下に目線が下がり過ぎ。当たりが悪くなる。Sトスが左に低い。最後にはジャンプしたい。


森下ITAミックスダブルステニス大会2014年12月7日(日)
R.I・N.M6−1I・I、6−2K・K、6−0M・W、6−3K・K
R.I・K.I1−6I・M、6−3T・K、(13−11)K・K、(5−7)M・W、6−2K・K、(5−7)K・K、6−0K・K
K.T・Y.K3−6I・I、6−3K・K、(7−5,7−5)M・W、6−0K・K、(7−1,7−2)K・K、6−2、(9−7)K・K
S.K・T.K2−6I・M、(11−13)I・I、3−6T・K、6−4M・W、(7−1)K・K、6−1K・K、(7−5)K・K
I.M・M.W0−6I・M、(7−5)I・I、(5−7,5−7)T・K、4−6K・K、6−1K・K、6−3、(7−1)K・K、(7−5,7−2)K・K
H.K・S.K2−6I・I、0−6T・K、(1−7)K・K、1−6M・W、(1−7)K・K、6−3K・K
M.K・S.K3−6I・M、(7−5)I・I、(1−7,2−7)T・K、1−6K・K、3−6、(1−7)M・W、(7−1)K・K、6−4、(3−7)K・K
Y.K・M.K0−6I・I、2−6、(7−9)T・K、(5−7)K・K、(5−7,2−7)M・W、3−6K・K、4−6、(7−3)K・K

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