第13回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2014年11月30日(日)

ダブルヘッダーの2つ目、13時〜18時。8組がエントリー。キャンセル待ち10組。
雲が多かったが、今日まで晴れて暖かい。昨日は雨。次の日も雨。ラッキーな日和だ。

T.Oさん・FロブRからネットに出るのを徹底。これにスライス深くと短くアングルを混ぜたい。ローVのミスが少ない。厚くフラット気味で決めるハイVを持つといい。Bスライスは切り過ぎると少し浮くことあり。片手BV範囲が非常に広い。S&V速い詰め。トスがもっと前だとスムーズに行ける。セカンドRのポジションは上げて高い打点で打つ。
J.Oさん・F当たりはいい。FハイVをしっかりコース取りができている。BV踏み込みと詰めはいい。繋いでいる内に浅くなるので、手首の甲を突きだすようにもっとパンチのあるVが欲しい。もう1つプッシュです。Sもう少しトスを上げた時に体を捻る。正面向きが長いのでセカンドが置きに行ってしまう。捻り&ほどきを上手に使うと回転がかかる。

S.Sさん・足がボールの後ろにしっかり入るといいショット。FV踏み込むと力ある。B構えが早いといいが、もっとボールに向かってから打つといい。待っているとアングルやスピンロブも拾われる。BV振り遅れ注意。S打点が低く、ネットの低い所を通し過ぎ。後30センチ上。S時の前衛はサイド過ぎ。後40センチセンター寄りに立つといいです。
K.Tさん・Sよくスピンがかかって足元に落ちる。いいボールを打ったら、コートの中に入り、ドロップをケアする動き。力むと頭が上下するので注意。B足が行くとチャンスボールも打ち込める。低いボールもうまく擦り上げるし、ドライブVもいい。スライス系のVもマスターしたい。S肘上げて力を抜いて、トスは高く前。大きく斜め前方に振り上げる。

M.Sさん・両手Fスライスは合わせるのは上手い。もっとターンして肩を入れて長く当てて滑らせるようにする。ロブRから出るのはいい。ハイVは引きつけ過ぎて飛ばない。もっと前でパンチ。BV正面で少し引いている。斜めのターンからしっかりブロックする。Sトスの手を残すともっとバランスが良くなる。トスが若干後ろ。スイングはスムーズです。
S.Mさん・左手のバランスが良く、構えもしっかりしている。いいのと打った瞬間に大きくアウトとわかるショットあり。スピードを少し押さえてもいい。BR厚い当たりでいい。真ん中のBハイVのカバーもいい。動き過ぎて近すぎることもある。Bポーチもいいが、ローVは上から行き過ぎないように。Sトスが少し低い。S時の前衛は後20センチ中へ。

Y.Kさん・FDロブのアイデアいい。落とし過ぎないで少しでも高く横から打ちたい。Fポーチの思い切りがいい。振り遅れず早めに出したい。B打点は前で左手をスムーズに右足の前で打ちたい。途中まではスイングいいが、肝心の打点で躊躇しているようです。左腕伸ばして。Sトスが右に上がったのを足で追いかけてしまう。前衛のポジションはいい。
S.Hさん・F当たりがドンピシャだと速くて威力があるショットが行く。足が大まかに合わせているので、これを細かいステップと大きく踏み込むので打てるようになるとさらに良くなる。B足が向かって行くのと引きつけるのが丁度良くなるといいスライスになる。S前かがみになることがあるので、もう少し胸を張って、軸真っ直ぐ。スマッシュは近づく。

T.Oさん・Fバウンドしてから引くと間に合わない。ボールが近いことあり。左手をしっかり指す。腰の回転も速過ぎるとサイドアウト。膝の体重移動で合わせる。B打つ瞬間にお尻が引ける時があるので注意。S正面向きが早くなる。横向きを長くキープ。コースを隠すイメージ。この時、左手を長く残すことを忘れずに。前衛サイド過ぎ。センターに寄る。
S.Sさん・F打った後、ラケットを支えて。右手1本で引いて打っているので疲れる。必ず、左手で支えて右手を一瞬休ませる。センターのカバーはいい。BR面を作って合わせるのは上手い。もっと捻って、右足のステップインを強くする。鋭い打球が足元に飛びます。Sスイングをもう少し速く。Dコートはセンター寄りからセンターに打つのを意識する。

M.Yさん・FDロブはいい。FRダッシュもする。アイデアとテクニックが豊富。チャンスV思い切って前に詰めて厚く。ドライブVでもいい。ハーフVも腰が逃げずに打てる。BRC上半身のターンと左足の踏む込みは強く大きく。早いタイミングで打つとアングルも可能。Sトスが低い。もう少し深く打つ。後ネットの30センチ上を通す。軸を真っ直ぐ。
T.Sさん・Fスピンは手だけだと浅くなる。低く。FR左足のステップインを忘れずに。FV詰めはいい。低いVは膝を曲げて打つ。立っていると手打ちになり、伸びない。Bボールを長く乗せて伸びるスライスを打ちたい。肩越しにしっかり捻る。Sスピンが浅い。もっと深く、特にアドコートは相手のBへ跳ねるように。トスを前に上に伸び上るように振る。

K.Hさん・F構えが遅れて、打点が後ろになることが多いです。スタンス広げて、右足の前で打つこと。FローVは膝を低く。BV正面で打っているので、斜めのターンが必要。BRもBローVも踏み込む。Sトスはいいが、左手を下げるのが早い。面が上向いてしまう。横向きをキープして、きれいなスライスをかけたい。S時の前衛は後5センチ内側に立つ。
S.Mさん・F構えもラケットもボールの高さに準備している。FC厚くいい当たりが多い。Fアングルもすごいショットあり。確率を増やすために少しスピードを落として、回転量を増やすのを混ぜる。Bスライスも上手に乗っている。そのままAPでネットに出てVに。コンパクトで半分にするだけ。S軸がいい。やはりS&Vに行く練習をした方がいいです。

M.Nさん・Fスライスで返す時、上体を低くスタンスを大きく広げて重心を低く。膝の伸び上がりを我慢してコントロールしたい。サイドに振られたボールを上手く足を流して打てる。運動神経あり。B体重を前にかけた時に打点が後ろになってしまう。もっと早くラケットを出す。Sトスを上げたらすぐに打たずに足のタメが必要。トスと体が左へ流れない。

K.Wさん・Fいいボールがあるが、少し無理な体勢で打ってしまう癖があり。足元に何本も我慢強く打って、相手のミスを誘うことを第1に。FDトップスピンロブはいい。B自分の打つ状態に入っていない時にいかにスライスなどで打たれないようにするか?が大事です。Sスイング速い。Dコートはセンター寄りから相手のBへ狙う。力入れ過ぎに注意。


第13回森下ITAミックスダブルステニス大会2014年11月30日(日)
T.O・J.O6−2S・T、6−0K・H、6−0O・S、6−1N・W
S.S・K.T2−6O・O、6−3S・M、0−1、(7−4)O・S、6−3Y・S、6−3,5−2H・M
M.S・S.M3−6S・T、6−3K・H、3−6Y・S、6−2H・M
Y.K・S.H0−6O・O、3−6S・M、6−4O・S、6−4N・W
T.O・S.S0−6O・O、1−0、(4−7)S・T、4−6K・H、6−4Y・S、(8−6)H・M、6−4N・W
M.Y・T.S3−6S・T、6−3S・M、4−6O・S、3−6H・M
K.H・S.M3−6,2−5S・T、2−6S・M、(6−8)O・S、6−3Y・S、6−2N・W
M.N・K.W1−6O・O、4−6K・H、4−6O・S、2−6H・M

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