第128回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2018年10月21日(日)

今日は本当に久しぶりの快晴です。今年初めてかなあ〜!
ミックスは4組で全対戦、2周回りました。サークルのバーベキューのため、1面スタート。

H.Tさん・FCRきれいに高さに合わせて深いボールが行く。FDRもアレーに打てる。FDロブRも非常にコントロールがいい。ポーチが上手い人には読まれやすいかも。セカンドRダッシュしてもいい。BV相手のポーチを返す能力もある。逆CVを足元にキッチリ落としたい。Sラケットは引けているが捻りが甘い。あと10度ターンして壁を作ってほどく。
K.Yさん・F速いRや突き球あり。相手が逃げて触ればいいが、低いのは基本膝を曲げて丁寧に。高い打点は上から叩く。ハイVやスマッシュは足が止まってその場で打つとミス。ギリギリまで足を。BローV伸び上がって打たない。膝をしっかり曲げて長く。Sクイックで速い。トスが低いとDFの原因。膝の曲げ伸ばしとDコートの立ち位置の工夫を。

N.Iさん・F相手のポーチが来たらムーンボールを使うなど状況を見ている。動いているのにいざ打つ時に足の体重移動もなくなる。手首から先の打ち方。横向き、肩中心で肘、手首と連動したい。B3−3DでBD抜く場面で打ち切る。肩中心のスイングで重きり振りぬきたい。S極端に右にトスを出してそれを右足で追いかけてしまう。できるだけ真っすぐ。
G.Kさん・FCRスライスSは低い状態、高い打点で。飛び上がって打たずに地面にしっかり足をつけて。スライスAPも置きに行かず、滑るように。パートナーが楽にVさせる。Bポーチの動きはいい。フェイクしないとD抜かれる。V強く打つのとテクニックを混ぜる。やり過ぎない。Sトスが右でカットするだけはFに行く。セカンドS蹴り上げが必要。

H.Kさん・F速いSにドンピシャに入るとアングルにいいのが入った。しかし、早い開きとセミオープンスタンスでサイドアウトが多い。左足を斜めに。ポーチが来てもそのままCでもいい。BDRなど積極的に打っている。これをFでも打ちたい。BV左手を早く離すと力負けしてしまう。Sセカンドが浅いとFDRヒットされる。やはりファーストの確率を。
S.Kさん・FローVしっかり膝を曲げて左足ステップイン。流れて打たない。ハイVロングなら足元にコントロール、甘ければ斜めをキープしながら詰めて一発で決めるコースを瞬時に選択。BCR踏み込まないと角度ができないのでポーチしやすい。BV正面に向かない。SDコートのセンターにファーストをもっと打っていい。ポイントが取りやすいはず。

M.Nさん・F相手のボールを上手く面を作って返している。前衛の男性には少し甘いボールが行くと打たれることを意識して届きそうにない高さのムーンボールを。ネットに行くAPを考えて。BCV飛びついて上手くコントロールウィナーは見事。パンチを加えるために一旦捻りを加える。S当たりがいいのがあるが、右肘が下がり過ぎ。左手も残すこと。
T.Sさん・F低いスライスAPはボールを乗せて深く押し込むと次のチャンスが来る。ローVは膝を曲げて丁寧に。手首を使って難しいショットにしない。ハイV確実に仕留めて。BスライスRポーチされても右足をクロスに大きく踏み込む。ラケットのみはサイドアウト。S右足は右に流れずつける。体が沈みながら打たずにリラックス。15センチ高く。


第128回森下ITAミックスダブルス大会2018年10月21日(日)
H.t・K.Y6−3,6−0I・K、6−1,6−0K・K、6−2,6−3N・S
N.I・G.K3−6,0−6T・Y、6−5,6−3K・K、6−1,6−0N・S
H.K・S.K1−6,0−6T・Y、5−6,3−6I・K、6−5,5−6N・S
M.N・T.S2−6,3−6T・Y、1−6,0−6I・K、5−6,6−5K・K

第128回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>