今日はあまり道が混まず、早く着いた方が多かったので、１２時前に開始。
風は少しありましたが、６組で戦いました！

R.Kさん・真ん中や上を頼む時は早めに声をかけて。「ナイスカバー」とパートナーのやる気を引き出す言葉を！S時前衛はサイド寄り過ぎ。S半面の真ん中に。そこからFポーチの方が決まる。BベースラインとSラインの間に立っているとローVで苦しくなるので注意。S風があっても一発で上げるトスを練習。手の平が常に上向いて肩から押し上げる。
T.Kさん・Fチャッカリ強い選手だけ動いていた！？しかし、その時はいいショットが出ていた。特に逆Cはいい。やはりしっかり引けているので動くとそれだけいいボールが行く。これでもっと逃げないで対抗していい。BD顔の当たりからたまにはヒットしたい。すぐにセンターカバー。Sたまにかすって浅くなるので注意。Dへ打ち込まれる可能性あり。

H.Kさん・F男性の足元にポーチは強くさらにネットギリギリに詰めないと上手い人には返されるばかりかカウンターウィナーを取られる。逆に言うとその人にも決まるポーチは誰にでも決まる。Bせっかくサイドを拾ったのに次の甘いボールを相手の居所に打ってしまう。ボールと相手を見て。SDコートワイドに振りぬいたのがいいSあり。姿勢キープ。
S.Kさん・F正面のRではなく、横向いて右足を右に出してブロック。サイドやセンターのコーナーのSを返すにはこれしかない。返せる範囲を広げるのは大切なこと。そこからブレークチャンスが生まれる。BハイVは思っているよりもターンが必要。そこから握りこんでパンチ。Sここが大事と思ったら必ずファーストが入るように。１．５Sでもいい。

N.Aさん・Fフォームはきれいなのでもっと入ってもいい感じ。が、入らないのは準備不足とミドルのボールに対して体がジャンプして浮いてしまう。そうなるとボールも浮いてチャンスになってしまう。Bボールと一緒に引いて振っている。早い準備と足のタメが必要。S両足が揃うがトスが右後ろへ流れる。スライス面を安定させればDFはなくなるはず。
Y.Tさん・F下半身と上半身が連動せず。スライスも正面向きの手先で打つので浅くなったりネットしたりする。横向きを長く残す意識が必要。足の歩数を打つ前に多くしないと微調整ができない。B手首のみのスイングは入らないばかりか？痛めてしまう。肩中心のスイングを。SDコートSCを狙うのはいい。膝を曲げたらジャンプ１０センチするつもりで。

M.Fさん・FR跳ねて伸びるスピンSに対して、ボールを追いかけずにその高さに素早くセットする。正面過ぎだと飛ばない。左足を強く踏み込む。ネットに出て足元に来た場合、ハーフVを下がりながら打つと浮く。BS&BV積極的に前に来るのは勇気あり。スプリットステップをできるだけ前で。Sファーストの確率が高い。右肘が下がるので大きく引くこと。
N.Fさん・FDR狙って打つのはいいが、打点を落としてフラット気味で強く打つとアウト。打つなら前にポジションを取って、肩以上の高さからヒットしないとプレッシャーにならない。B前衛ではもっと低くならないとポーチに遅れる。横に動いて大きく引かない。コンパクトで斜め前に。Sダブルファーストではなくダブルセカンドで面を伏せて擦り上げ。

H.Tさん・Fサイドに打たれても諦めずによく走りに行っている。時間があるのに正面で待っている。パッと横向いて大きなスタンスを取り、左足の前でインパクト。近すぎず遠すぎず距離感を掴みたい。B前衛でラケットを上げ過ぎるとBV反応が遅れてさらに引いてしまう。S最初に曲げるのではなく、トスを上げたら両膝を曲げて、打つ瞬間に伸びていく。
T.Tさん・F前衛でも後衛でも自分の打った前後でもパートナーの打つ番でも足のリズムを崩さない。ボーと待っている時間帯が長い。パートナーが必死に拾ったら、自分がどこにいて何をすべきか？常に考えながら動く。B足の微調整をして最後までスイングを。BミドルVも膝を使う。Sトスを上げたらすぐに打ち過ぎ。タイミングを足で取る。全て足！


第１２０回森下ITAミックスダブルス大会２０１８年５月４日（金）
R.K・T.K５−６H・I、６−３K・K、６−３A・T、６−０、（７−４）F・F、６−３T・T
M.H・K.I６−５K・K、６−２K・K、５−６A・T、６−３F・F、６−４T・T
H.K・S.K２−６H・I、３−６K・K、６−５A・T、６−２F・F、６−０T・T
N.A・Y.T６−５H・I、３−６K・K、５−６K・K、５−６F・F、６−４T・T
M.F・N.F３−６H・I、０−６、（４−７）K・K、２−６K・K、６−５A・T、６−４T・T
H.T・T.T０−６H・I、３−６K・K、０−６K・K、４−６A・T、４−６F・F